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観なければわからない
まず気に入ったのは東京国立近代美術館の建物外観に「宇和島駅」のネオンサイン。建物がもう大竹さんの作品になっている事が面白い。
会場は、まるで大竹さんの脳内の迷路に入り込むような異… Read More
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まず気に入ったのは東京国立近代美術館の建物外観に「宇和島駅」のネオンサイン。建物がもう大竹さんの作品になっている事が面白い。
会場は、まるで大竹さんの脳内の迷路に入り込むような異… Read More
4.0
楽しみにしていた展示。期待以上に良かったです。
ヴァロットンのブラックユーモア、デザインセンスには感銘を受けます。何よりも、今にも動き出しそうな躍動感ある大胆な構図が素晴らしいで… Read More
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マン・レイといえば、前衛写真の先駆者でレイヨグラフやソラリゼーションの写真の技法を使った作品のイメージが強いため、オブジェの方に焦点を当てた企画自体が面白いと思いました。
展示… Read More
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美人画で有名になった鏑木清方ですが、今回の展示では清方の本質である”生活を細部まで描く画家”という部分に焦点を当てているのが良いです。(もちろん美人画もあり大変素晴らしいですが)… Read More
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展示室に入った途端、くすんだカラーの色調の美しさに魅了されました。国内開発されたばかりの富士の35mmカラーフィルムを使い、愛用のライカM3で撮られた1954~55年のパリ。低感度のフィルム… Read More
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松濤美術館は小さいながらも独特の空気を感じるのは白井晟一の建築であるからでしょう。その建築のなかで白井晟一の経歴を辿ることが出来る貴重な展覧会。建築だけでなく書や装幀デザインま… Read More
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面白いと思うのは、ミニマル・コンセプチュアルの代表的アーティストの作品を、フィッシャー夫妻のギャラリーの展示記録から見ることが出来るということ。どのような意図でアーティストを選… Read More
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第1会場では、隈研吾の建築を隈さんが考える5原則のテーマごとに分けて展示してあります。第2会場では、猫の視点で生活してみるとどうなるのか?という発想でつくられたCGがとても新鮮で面… Read More
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まず、自画像を建物の中に構築するという試みが面白いです。
作家の頭のなかをのぞくような奇妙さ。
ヒビわれた土、黄色い板、散らばったイメージの断片のようなものあれこれは、強く印象… Read More
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妻アイノについては、iittalaのアアルトグラスくらいしか知りませんでしたが、本展は、建築家アルヴァ・アアルトと出会い、才能を開花させていったアイノと、二人のデザイン思想に着目したも… Read More