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オリジナリティの大切さ
マリーローランサンの作品は見ればすぐにそうだと分かる人が多いと思います。それほどにオリジナリティが確立された作風だからこそ、多くのファンがいるのだと思います。
そのローランサン然… Read More
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マリーローランサンの作品は見ればすぐにそうだと分かる人が多いと思います。それほどにオリジナリティが確立された作風だからこそ、多くのファンがいるのだと思います。
そのローランサン然… Read More
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この企画展では雪松図屏風はあくまでもオマケ的な展示でしたね。本編は「能面&能装束」です。とはいえ、絵画好きな身としてはどうしても雪松図屏風が印象に残ってしまいます。金を背景に置… Read More
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鎌倉時代や室町時代の屏風絵や絵巻物を現代にこうして目にすることができることにロマンを感じずにはいられません。書かれている文字は所々読めてしまうので、はるか昔の日本人も我々と同じ… Read More
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「何かしら境界線に対峙している作家」というつながりから「早瀬龍江」「ジョン・メカス」「林芳史」「潘逸舟」の4名の作品を集めた展覧会。アートに説明を求めてしまう浅学の私には、やはり… Read More
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【門外不出の傑作《カピトリーノのヴィーナス》、奇跡の初来日!】とのプロモーションでしたが、確かに素晴らしい作品でした。微妙なポージングに、どの角度から見ても美しいと感じる彫刻と… Read More
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1970年代後半~80年代前半を小・中学生として過ごした私にとって、江口氏の漫画『ストップ!! ひばりくん!』『すすめ!!パイレーツ』『エイジ』はまさにドンピシャ。
今回の企画はいわゆるイ… Read More
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何度も覽ている上村松園「牡丹雪」は相変わらず素敵でしたが、他にいわゆる「美術の教科書レベル」に有名な作品があるわけではありませんでした。しかしながら、佳作の揃った良い企画展でし… Read More
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2つの展示室のうち、一方は全て絵画の展示、「南仏の光」というテーマ。こちらにはセザンヌ、デュフィ、マティスというビッグネームが南仏を描いた作品が並んでいます。いかにも南仏を思わせ… Read More
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「光」をテーマに、英国のテート美術館の4館から横断的にピックアップされた作品たち。確かにどの作品を観ても「光」がひときわ存在感を放っていたり、あるいは光そのものが作品であったりと… Read More
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個人的に屏風絵や軸画に描かれる山水は殺伐としたイメージがあってあまり好まないのですが、木島の作品には優しさ・柔らかさを感じました。動物を描いた作品で名を上げた作者所以でしょうか… Read More