2.0
ロケーション抜群の美術館
箱根彫刻の森美術館とのコラボ企画展で、箱根からピカソが数点来ていました。
作品は制作年代で展示分けされていて時代の空気感が伝わるように工夫されていましたが、私にはちょっと散漫とした印象でした。
鏑木清方の「江ノ島 箱根」という一対の作品がとても素敵でした。
何しろ目の前が海という素晴らしいロケーションで、そちらの印象の方が勝ってしまった結果でした(笑)
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箱根地域の美術館と連携する「アートでつなぐ山と海」の第2弾として、彫刻の森美術館と横須賀美術館の所蔵する名品により、20世紀美術を紹介する展覧会を開催します。
近現代の日本美術からなる横須賀美術館のコレクションに対し、彫刻の森美術館では、開館以来55年におよぶ活動を通じ、近現代の彫刻作品を重点とする、西洋と日本にまたがるコレクションを形成しています。
本展では、彫刻の森美術館が所蔵するピカソやムーアなどを含む名品およそ40点を、横須賀美術館の所蔵品と組み合わせて展示し、響きあいを楽しみます。また、1880年代から2000年代の作品をテーマごとにおよそ時系列にそってまとめ、20世紀美術が移り変わってゆくようすを概観します。
会期 | 2024年11月16日(土)~2024年12月22日(日) |
---|---|
会場 |
横須賀美術館
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住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 |
時間 |
10:00~18:00
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休館日 | 12月2日(月) |
観覧料 | 一般 1,300円(1,040円) 高校生・大学生・65歳以上 1,100円(880円) 中学生以下 無料
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TEL | 046-822-4000(横須賀市コールセンター) |
URL | https://www.yokosuka-moa.jp/ |
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箱根彫刻の森美術館とのコラボ企画展で、箱根からピカソが数点来ていました。
作品は制作年代で展示分けされていて時代の空気感が伝わるように工夫されていましたが、私にはちょっと散漫とした印象でした。
鏑木清方の「江ノ島 箱根」という一対の作品がとても素敵でした。
何しろ目の前が海という素晴らしいロケーションで、そちらの印象の方が勝ってしまった結果でした(笑)
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