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見応え充分な良い企画
「光」をテーマに、英国のテート美術館の4館から横断的にピックアップされた作品たち。確かにどの作品を観ても「光」がひときわ存在感を放っていたり、あるいは光そのものが作品であったりと… Read More
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「光」をテーマに、英国のテート美術館の4館から横断的にピックアップされた作品たち。確かにどの作品を観ても「光」がひときわ存在感を放っていたり、あるいは光そのものが作品であったりと… Read More
3.0
個人的に屏風絵や軸画に描かれる山水は殺伐としたイメージがあってあまり好まないのですが、木島の作品には優しさ・柔らかさを感じました。動物を描いた作品で名を上げた作者所以でしょうか… Read More
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北野恒富は以前に特別展で一同に鑑賞したので、今回も見たことのある作品でしたが、それでもやはり素敵でした。特に個人的に好きなのは「摘草」で、モデルの女性の体温まで感じられるかのよ… Read More
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江戸時代、それ以前の様々な物品が数百年の時を超えて目の前に有る不思議。書物に書かれている文言は所々読むことも出来てとても興味深い。象徴的な金陀美具足は意外と小さい印象。甲冑を通… Read More
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いわゆる「美術の教科書に出てくるような一般常識レベルの大作」のような名画は無い展覧会だったが、それでもサイズ的に大きな作品も多く、見応えはあった。宣材として利用されている数点の… Read More
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対象となるモチーフは人であれ物であれ、その混沌とした暗褐色の中で輪郭を曖昧にし、時に判別不能なものとなっている。
かろうじて認識できるモチーフは、ほのかな光が当たったかのように浮かび上がっている。
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展示されている多くの彫刻は、木製にしろ石膏にしろ、大胆に激しい造作をもって作品に形作られていました。展示室の中に静かに佇んでいながらも圧倒的なエネルギーを感じるのは、制作を通じ… Read More
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東福寺にまつわる貴重な資料を多数展示。
美術的価値というより歴史資料的な価値を感じる展示物達。
700〜800年前の文字が読め、素人の私でも部分的に書かれている内容が理解でき、当時の社… Read More
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住友家の屋敷跡に建設された美術館は、六本木の高層ビルの中で木々に囲まれたオアシス的な施設でした。来訪日はとりわけ暑くて、地下鉄から延々と続くエスカレーターも暑くて大変でした。館… Read More
4.0
恥ずかしながらミケル・バルセロという作家を初めて知りました。
展示はサイズの大きな作品が多く、かつ作風も筆の跡、絵の具の動きがエネルギーの濁流のようで迫力がありました。
象徴主… Read More