マイページTOP

松山賢

@moromoro

岩手県御所野遺跡近くで生まれる。
湯舟沢遺跡すぐ横で育つ。
横浜市三殿台遺跡そばに在住。
京都で日本画制作を経て、
土器、人形、彫刻をつくりはじめる。
最近は油彩画、野焼きの陶彫を制作、発表している。

  • facebook
  • Instagram
  • X

アートブログ

VIEW ALL
「あなたは謎だ」~マン・レイ・オマージュ展ハガキ

グループ展ハガキできました。人形に油彩3点と箱に油彩2点出品します。午後2時ー午後8時です。2025年7月12日(土)~27日(日)「あなたは謎だ」~マン・レイ・オマージュ展内…

報道写真を読む、ニュースパーク日本新聞博物館。トロンプルイユの現在、横浜本牧絵画館。

6月25日に見に行った展覧会、映画報道写真を読む、ニュースパーク日本新聞博物館。おもに戦時中の写真、戦地に徴用された動物。常設展と2時間くらい見た。中華街で昼食。戸井田…

二割方から変わらず

大きさ変えたり、足変えたり、顔変えたり、もの変えたりしているだけで、二割方から変わらず。縄文集落復元図会、油彩・画布8月の個展に出品します。2025年8月6日(水)~12日(火)…

美術なんて到底まともな職業とは呼べない時代でした。

インタビュー…ローゼンクイストより「その頃私が親しくつき合っていた年上の画家には、デ・クーニング、バーネット・ニューマン、フランツ・クラインなどがいます。40代か50そ…

猫も杓子も特定人気画家に群がる現象を生み

芸術新潮1991年12月号特集「美術マーケット日本史」より「美術マーケットの大衆化は即ち、美術品の購入者に素人が増えるということを意味し、同時に、画商の世界も素人化してい…

1971 9月には東京国立博物館で「伊藤若冲展」 1973 「高騰を続けていた美術市場が、遂に危機に見舞われた。」

芸術新潮1991年10月号「戦後美術史第二部1971〜1991」より1971「50年代から60年代にかけて画壇の寵児であった林武だが、目まぐるしく変貌していく現代美術の世界に一人置かれる…

二割方できた

一通り色を入れたところ。二割方できた。今日は、個展の案内状ハガキをつくっていた。2025年8月6日(水)-12日(火)松山賢展 「復元土偶、縄文絵画」玉川高島屋アートサロンh…

三菱一号館美術館「ルノワールxセザンヌ」、世田谷美術館「横尾忠則」

6月12日に見に行った展覧会三菱一号館美術館、ルノワールxセザンヌセザンヌ「水浴者たち」「3人の浴女」「5人の水浴する人々」「草上の昼食」「舟と水浴する人々」を見てよか…

油彩画、こんな描きはじめははじめて。

油彩画、こんな描きはじめははじめて。玉川高島屋アートサロン個展出品予定。2025年8月6日(水)→8月12日(火)松山賢展「復元土偶、縄文絵画」https://www.takashimaya.co.jp/…

芸術新潮1991年9月号特集「大発見!戦後美術史第一部1950〜1970」より

1962年草月会館ホール「それにしても、彼女(小野)の場合にはオリジナリティのひとかけらもなかった。彼女のアイデアはすべてニューヨークからのかりもの、とくにジョン・ケー…

感想・評価一覧

VIEW ALL

展覧会の感想・評価一覧

春の江戸絵画まつり 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵

5.0

珍妙で、すっとぼけてて、もったりして下手で模索していていい

4月10日に見に行った展覧会
司馬江漢と亜欧堂田善「かっこいい油絵」府中市美術館。
前期後期展示入れ替え作品がたくさんあるので、前期展示中にまず行く。
やはり珍妙で、すっとぼけてて、… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
Camdenさん
ハニワと土偶の近代

ハニワと土偶の近代

東京国立近代美術館|東京都

会期:

3.0

2019年の展覧会を思い起こした。

夜間開館で常設展もゆっくり見た。
新潟県立歴史博物館「あ、コレ知ってる!はにわ、どぐう、かえんどきの昭和平成」(2019年)を思い起こした。
その展覧会には、私の野焼き陶彫、油彩画と… Read More

嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器

5.0

鼻煙壺の展示はなかなかない

鼻煙壺の展示はなかなかないので、あれば見に行く。
ミュージアムショップで売っていた、ガラスの内側にゆるいパンダを描いた鼻煙壺がうちに来た。
うちにある鼻煙壺(中国の嗅ぎたばこ入れ)↓
https://pineart.exblog.jp/31153240/

田中一村展 奄美の光 魂の絵画

田中一村展 奄美の光 魂の絵画

東京都美術館|東京都

会期:

3.0

閉館一時間前に並ばずに入場。

11月12日。閉館一時間前に並ばずに入場。その前はだいぶ並んでいたらしい。中も空いてて見やすかった。
最後の部屋がいいので、はじめに行くといいかもしれません。

挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」

3.0

入場待ちはなく、展示数が少なく、混んではいるが、余裕を持って見られる。11月12日

入場待ちはなく、展示数が少なく、混んではいるが、余裕を持って見られる。
古墳や埴輪の説明は少なく、芸術新潮10月号の特集はよかった。
挂甲の武人風キャップを買う。冬あたたかそう。
遊… Read More

開館50周年記念特別展「浅井忠、あちこちに行く-むすばれる人、つながる時代—」

4.0

日本・近代・美術に興味がある方におすすめ。

浅井忠、あちこちに行く。千葉県立美術館。
冒頭のあいさつ文に
「浅井の人気ある代表作品を網羅した「名品展」ではありません。貴重で重要な借用作品、資料も展示されていますが、ほとんど… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
Camdenさん
森美術館開館20周年記念展 私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために

3.0

藤田昭子「天竺」と「出縄」の野焼き制作フィルム

家形巨大野焼き陶彫の藤田昭子さんが出品しているので見に行く。
「天竺」と「出縄」の野焼き制作フィルムが28分ずつ。
この前水戸芸術館で図録を買って見た、長澤伸穂さん常滑での野焼き巨… Read More

美術館の感想・評価一覧

感想・評価はまだありません。

鑑賞レポート

VIEW ALL
ルイーズ・ブルジョワの影響を受けて作品をつくっていたころを思い出しました。

森美術館|東京都

ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ

開催期間:

  • VIEW653
  • THANKS0

ルイーズ・ブルジョワの影響を受けて作品をつくっていたころを思い出しました。> 吊り下げている作品を見て、影響を受けて作品をつくっていたころを思い出しました。
ギャラリーでの吊り下げが難しくて制作中にしかぶら下げていませんでした。
彫刻作品を身に着けている写真を見て、「おっぱいスーツ」を個展前に急遽つく…

BY 松山賢

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE