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プロフィール

堀間律人@forimalist
 首都圏の主に現代アート系展覧会のレポートをTwitter(@forimalist)でつぶやいています。美術館のほか、ギャラリーやオルタナティブスペース、地域芸術祭などの展覧会も多数フォローしています。
 元転勤族(東京→札幌→仙台→名古屋→大阪→東京)。40年以上前、現代美術の作家をめざす画学生でした。具象油彩画の公募団体展入選歴若干あり。AMSEA2018修了生。

アートブログ

東京23区の現代アート系ギャラリー(よく行く画廊の一覧です。URL付き。随時更新しています)

東京のよく行く現代アート系ギャラリー(コメントはあくまでも個人の印象です。)【乃木坂駅⇒西麻布⇒広尾駅】◆日動contemporary(日動画廊の現代アート系ギャラリー)https://w…

展覧会の感想・評価一覧

すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合

すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合

大阪中之島美術館|大阪府

会期:

4.0

知らない具体の作家がたくさん見られる

 具体美術協会のメンバーとしては、吉原治良、白髪一雄、田中敦子、元永定正、嶋本昭三、村上三郎、今井祝雄、上前智祐、堀尾貞治、正延正俊、松谷武判、向井修二、山崎つる子、ヨシダミノ… Read More

すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合

すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合

国立国際美術館|大阪府

会期:

4.0

知らない具体の作家がいっぱい見られる

 具体美術協会のメンバーとしては、吉原治良、白髪一雄、田中敦子、元永定正、嶋本昭三、村上三郎、今井祝雄、上前智祐、堀尾貞治、正延正俊、松谷武判、向井修二、山崎つる子、ヨシダミノ… Read More

地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング

3.0

国際芸術祭「あいち2022」と構成が相似形

 オノ・ヨーコの《グレープ・フルーツ》が通奏低音となったキュレーション。河原温を展覧会を貫くコンセプトにした「あいち2022」と同型の構成(館長と芸術監督が同一人物の片岡真実さんな… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん、morinousagisanさん
旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる

旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる

東京都庭園美術館|東京都

会期:

1.0

現代アート好きにとっては、やや物足りない

 現代アート系では、宮永愛子、さわひらき、福田尚代などが出品。撮影がかなり限られている。テーマとキュレーションがあまりにもストレート過ぎるのか、現代アート好きにとっては、何故か、やや物足りない展覧会であった。

装いの力―異性装の日本史

装いの力―異性装の日本史

渋谷区立松濤美術館|東京都

会期:

4.0

バックラッシュなんか、吹っ飛ばせ!

 古事記から、中世、近世、近代、現代アートまで網羅した圧巻の痛快さ。資料は多いが、現代アート系では森村泰昌、ダムタイプ《S/N》、松本俊夫《薔薇の葬列》・《エクスタシス》、大野一雄、村山知義などが展覧されている。

日本の中のマネ ー出会い、120年のイメージー

日本の中のマネ ー出会い、120年のイメージー

練馬区立美術館|東京都

会期:

3.0

マネの真似をして、現代アート作家が日展に応募するというコンセプチュアルな試み

 現代アートでは森村泰昌と福田美蘭が展示。福田はマネがアカデミーに落選したことに倣い、新作《LEGO Flower Bouquet》を日展に応募。落選すれば練馬に戻る(ホームページによると10/30か… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
シンディさん、morinousagisanさん
野口里佳 不思議な力

野口里佳 不思議な力

東京都写真美術館|東京都

会期:

4.0

何気ない事物の特別な一瞬

 初期作から最近作まで並んだ野口の写真のモチーフには、きゅうり、ヤシの木、アオムシ、クマンバチ、クジャク等、植物や昆虫が多い。何か特別な事物が映っているわけではない。ただどれも… Read More

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fumiko773さん、morinousagisanさん
展覧会 岡本太郎

展覧会 岡本太郎

東京都美術館|東京都

会期:

4.0

平日でも混んでいた。早めに行った方がいいかもしれない

混まないうちにと思い、10月下旬の平日(水曜日)に行ったのだが、結構な人。ただし、撮影はほぼOKという太っ腹。さすが岡本太郎!
 川崎市の岡本太郎美術館のコレクション展で見ている作… Read More

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シンディさん、morinousagisanさん
長坂真護展 Still A “BLACK” STAR supported by なんぼや

3.0

ソーシャリー・エンゲージド・アートの系譜という位置づけもできるアート

 作家の目的は社会改革にある。アートはあくまでも手段。1950~60年代のアルマンやセザール、ティンゲリーのヌーヴォーレアリズムや、米国のチェンバレンなどはジャンクアートとも呼ばれた… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん
没後40年 山中信夫☆回顧展

没後40年 山中信夫☆回顧展

栃木県立美術館|栃木県

会期:

4.0

映写するというパフォーマティヴな作品

 デビュー作は、川面をスクリーンに見立てて川を撮影した16ミリフィルムを映写する作品。その後、ピンホールカメラの箱を自作しそれで撮った写真の作品を制作。残念ながら34歳で夭折した。
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美術館の感想・評価一覧

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