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東京都写真美術館 Tokyo Photographic Art Museum
東京都写真美術館についてABOUT Tokyo Photographic Art Museum
東京都写真美術館は、国内唯一の写真・映像の総合美術館として、1995年(平成7年)1月に恵比寿ガーデンプレイスに誕生。写真・映像文化に親しむことのできる美術館である。
恵比寿駅東口から向かい、恵比寿ガーデンプレイスのメインの入口から、敷地内東側(山手線の線路側)に位置して、東京都写真美術館の建物がある。
収蔵する作品数は34,008点(2017年3月末現在)に及び、その中にはすでに今日では得難くなった貴重な作品が多くあり、日本の作家のコレクションの厚みなどは、他館にないユニークなものになっている。
東京都写真美術館は、2014年(平成26年)9月から約2年をかけて大規模な改修工事が行われ、展示室やホールなどの空間イメージを一新したほか、エレベーターが増設、また、館内にはカフェやショップも併設されて、2016年(平成28年)9月に、総合開館20周年も記念して、リニューアル・オープンした。
リニューアル・オープンにあわせて、新しいシンボルマークが誕生し、愛称は「トップミュージアム」となる。英語館名をTokyo Photographic Art Museumに改訂し、頭文字の一部から「トップミュージアム」の愛称が決定された。シンボル化された「TOP MUSEUM」のマークは、写真と映像を生み出す「光」によって、「TOP」の文字をうつし出したデザインで構成。「TOP」は、ドアをひらくようにも見え、感動に出会う期待感、奥行きや空間性が表されている。
東京都写真美術館正面玄関からのエントランスホールは、天井まで続く窓の採光によって解放感あふれる空間となっている。館内の施設には、2階、3階に収蔵作品を中心に構成される展覧会および、国内外から広く作品を集めた独自の企画による多様な企画展が開催される展示室がある。
地下1階の展示室では、歴史的な映像収蔵作品や現代作家の映像作品などで構成される映像展のほか、国内外の美術館との共催展、巡回による展覧会などの各種展覧会が開催される。
1階ホールは、「写真美術館で観る映画」(実験劇場)と題し、作品の上映を行っている(座席190席、車椅子席3席)。
その他、各種保存条件に合わせ作品を保存・管理する収蔵庫があり、フィルム全般は5℃、染料を使用したカラー作品とガラス乾板などは10℃、その他の写真作品および映像作品資料は20℃と4室に分け、それぞれの作品に合った環境を整えて保存している。相対湿度は50%に保たれている。
また、国内初の本格的設備を有する写真の保存・修復に関する研究室である保存科学研究室、写真・映像関連のワークショップ、スクールプログラムなどの教育普及活動を行うスタジオ、図書室などがある。
利用案内INFORMATION
- 東京都写真美術館 公式サイトURL
- https://topmuseum.jp
- 所在地
- 〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
- TEL 03-3280-0099
- 最寄駅
- JR恵比寿駅東口より徒歩約7分
東京メトロ恵比寿駅より徒歩約10分 - 開館時間
- 10:00〜18:00 (最終入館時間 17:30)
- 休館日
-
月曜日
ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館
年末年始および臨時休館日 - 入館料・観覧料
-
※展覧会により異なります。
開催展覧会情報をご確認ください。 - 割引クーポン
- 特になし
- 美術館名 よみがな
- とうきょうとしゃしんびじゅつかん
アクセスマップACCESS MAP
東京都写真美術館〒153-0062 東京都 目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 TEL 03-3280-0099
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