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曜変天目を丸の内で拝見
静嘉堂文庫美術館が千代田区丸の内の明治生命館1階に引っ越してきたというので、行ってみました。以前は二子玉川駅からバス+徒歩で行くので、そこそこ面倒だった。まあ、天気の悪い日は行く… Read More
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静嘉堂文庫美術館が千代田区丸の内の明治生命館1階に引っ越してきたというので、行ってみました。以前は二子玉川駅からバス+徒歩で行くので、そこそこ面倒だった。まあ、天気の悪い日は行く… Read More
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この10年くらい、色のついた糸を張り巡らした作品(塩田千春、藤田道子)とか、糸でドローイングする作品(盛圭太)とか、刺繍そのものが作品(吉元れい花)という展示を見る機会が増えてき… Read More
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鴨居玲の絶筆をメインビジュアルにして、自画像を中心にした展覧会。
「人間とは何か?」というタイトルは実に鴨居玲らしいです。
あまり意識してなかったのですが、鴨居が自画像を量産する… Read More
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マネが日本で、どのように理解されていったかを調査&考証した展覧会です。なかなか用意周到な展示です。
マネの《草上の昼食》も《オランピア》も展示してないけど、そのオマージュとしての… Read More
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李禹煥が自ら展示構成を考案したという回顧展。
1960年代の最初期の作品から最新作まで、網羅されている。
会場は細かくパーティションで区切られているけど、ざっと2つに分かれて、
前半が… Read More
4.0
薄暗い館内で懐中電灯を持って、文字通り、コレクションに光を当てながら鑑賞したのが、2021年のことでした。この展覧会が、本来は2021年に予定されていたライアン・ガンダー展のライアン・… Read More
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絵本作家としてのいわいさんについては、あまり知りませんでした。やはりメディア・アーティストとしての岩井俊雄については、デビュー当時から見てきたこともあって、そこそこ思い入れもあ… Read More
4.0
写真撮影は禁止。入場時の持ち物は大きさ制限あり(B4サイズ以上は持ち込み不可)でかなり窮屈な展覧会でした。そして撮影不可なのに、図録は10月刊行予定。つまり会期中に図録の出版が間に… Read More
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「吉備大臣入唐絵巻」と「平治物語絵巻」が拝見できたし、伊勢長島藩主であった増山雪斎の作品は、初めて見たのですが、なかなか。この名前は覚えておこうって気になりました。そういう意味… Read More
5.0
長谷川潔というと一本のニレの木が人のように見える《一樹》(1941年)とか黒い背景にオブジェが浮き上がるメゾチントによる静物画を思い出すのですが、その半生については、あまりよく知な… Read More