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MOCOのヴィーナスに一目惚れ
ロンドンギャラリー白金で開催している「須田悦弘 補作と模作の模索」を見たとき、かたちのいい青磁の花器に須田さんの梅が挿してあったのですが、この花器、二代目諏訪蘇山の作で大阪市立東… Read More
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ロンドンギャラリー白金で開催している「須田悦弘 補作と模作の模索」を見たとき、かたちのいい青磁の花器に須田さんの梅が挿してあったのですが、この花器、二代目諏訪蘇山の作で大阪市立東… Read More
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瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄の4人の名前を見たとき、阿部展也の写真ってなんだろう、と思いながら見に行きました。瀧口修造の詩に、阿部展也のシュールな絵の組み合わせは見たこ… Read More
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ヨーロッパで15世紀から19世紀に出版された博物学や自然誌の書物に掲載された挿絵を通して、ヨーロッパの方々が自然をどのように捉えてきたかを年代順に見せる展覧会です。単純に年を追うご… Read More
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深瀬昌久というと、サスケという名の飼い猫が目を見開いてアクビをした瞬間を撮ったモノクロ写真に赤や黄色の画鋲やまち針を刺したり、赤い糸を張り巡らしたりした作品が思い浮かぶのだけど… Read More
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今年、2023年のVOCAは面白かった。ちなみに、VOCAは40歳以下の作家を美術館学芸員、キュレーター、研究者が推薦するシステムで、推薦された作家の作品はすべて展示される。作品は400×250cm、… Read More
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戸谷成雄の作品は、巨大な木彫で、木材からチェーンソーで削り出したもの。刻まれた痕跡が荒々しく、ストロークが長いものもあるし、チェーンソーでこんなに細かく刻めるんだ、と思わせるも… Read More
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甲斐荘楠音の作品のほとんどが関西にあるためか、関東にいると、なかなか目にすることがない。そのためか、たまに見ることがあると、猛烈に深く印象に残る。最近だと、東京国立近代美術館で… Read More
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岡本太郎現代芸術賞は公募展で、その大賞とかグランプリに相当するのが岡本太郎賞と岡本敏子賞なんですが、26回目となる今回は岡本太郎賞と岡本敏子賞は該当なし、とのこと。わりと珍しいで… Read More
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目黒区美術館のコレクションのうち、1970年以降の現代美術作品を見せた展覧会。展示されているのは、木村茂、李禹煥、保田春彦、日和崎尊夫、吉田克朗の版画作品。そして高松次郎の組み写真… Read More
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FACEは平面作品を扱った年1回の公募展。今回で11回目だ。。特徴は推薦人なしで申し込めて、年齢も所属も問わないこと。年齢制限がないので、いろんな年代の方が応募し、入選している。今回は… Read More