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謎の絵師、小倉柳村が面白い
明治初期に登場した「光線画」を深掘りした企画展です。「光線画」は明治9年(1876年)に明治を代表する浮世絵師の小林清親が描いた一連の作品のことで、浮世絵にはあまりない光と影を強調し… Read More
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明治初期に登場した「光線画」を深掘りした企画展です。「光線画」は明治9年(1876年)に明治を代表する浮世絵師の小林清親が描いた一連の作品のことで、浮世絵にはあまりない光と影を強調し… Read More
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京都市京セラ美術館でアンディ・ウォーホル展の後にボテロ展を拝見しました。東京では渋谷のBunkamuraで開催してましたけど、Bunkamuraの狭さが気になって躊躇しているうちに名古屋に巡回し… Read More
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辻永はつじ・ひさしと読みます。1884年(明治17年)に広島に生まれ1974年に亡くなっている。育ちは水戸とのことで、茨城県立近代美術館で開催することになったようです。戦前は帝展、戦後は… Read More
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水戸出身で1976年生まれの美術家・中崎透の個展です。中崎の作品は写真で見たことがあって、それはシャッターの降りた暗い路地に電飾タイプの立て看板が大量に配置されているモノでした。ど… Read More
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大竹作品を初めて見たのは、水戸芸術館で開催された「日本ゼロ年」(1999-2000)でした。このとき「宇和島駅」の赤いネオンサインも初めて見た。まあ、「日本ゼロ年」はグループ展なので作品… Read More
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アンディ・ウォーホルは京都に少なくとも2回、訪問しているそうで、1回目が1956年、2回目が1974年。1956年はポップアートの美術家になる前で、商業イラストレーターとして活動していた。そし… Read More
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さすがに国宝です。それも一つや二つではなく総計89件。これだけあると、平日でも混雑して当然と思います。
でも正直、期待したほど面白くはなかった。ちょくちょく東博で常設を拝見してい… Read More
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最初に杉本博司の作品、例えば「ジオラマ」シリーズを見たとき、かなりコンセプチャルな写真家だと思っていた。
それが、2008年の「歴史の歴史」展から自身が収集した古美術品と自身の作品… Read More
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タイトルにある「1839-1900」の1839年は写真技術が公開された年で、1900年は写真が技術的に安定して芸樹的な写真を指向するようになり、版画のライバルのようになってきたあたりを示している… Read More
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静嘉堂文庫美術館が千代田区丸の内の明治生命館1階に引っ越してきたというので、行ってみました。以前は二子玉川駅からバス+徒歩で行くので、そこそこ面倒だった。まあ、天気の悪い日は行く… Read More