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あやしいだけではない、甲斐荘楠音の全貌
京都国立近代美術館で2023年2月にやっていた「甲斐荘楠音の全貌」の巡回展です。甲斐荘楠音の作品はほとんど京都にあるため、なかなか東京で見ることができません。その意味でも価値のある展… Read More
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京都国立近代美術館で2023年2月にやっていた「甲斐荘楠音の全貌」の巡回展です。甲斐荘楠音の作品はほとんど京都にあるため、なかなか東京で見ることができません。その意味でも価値のある展… Read More
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「Multi-dimensions」の意味するとこが、今ひとつ、ピンとこないけど、今まで、あちこちで開催されてきた三沢さんのANIMALSと題した展示と同じように、楠を使ったほぼ等身大の動物たちの彫像… Read More
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まったく知らなかった作家なんですが、「最終虚無僧」というタイトルのなかなかインパクトのあるメインビジュアルを見て、中村宏とかタイガー立石あたりと近い方かなと思って見に行きました… Read More
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抽象絵画というとカンディンスキーとかモンドリアンあたりから始まるのかな、と思ったら、セザンヌの《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》から始まるというあたりで、少々驚きま… Read More
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写真が登場する前は版画が写真の役割を果たしていた。そして写真が登場した当時は、焼き増しができなかったから、焼き増しのために版画が使われていた。そんなことを昨年、町田市立国際版画… Read More
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岡田美術館の見どころは1階に展示されている膨大な量の中国・朝鮮の陶磁器だと思う。そして、陶磁器以外に、近世・近代の日本画、春画から縄文土器、土偶までと幅広いコレクションを備えてい… Read More
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博物学的にとても面白い展覧会。三井記念美術館では、まず家康晩年の大御所時代、つまり駿府で隠居しながら好き勝手やっていた時期の遺品が展示されているのですが、それがすべて重文という… Read More
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香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館から大挙して「いのくまさん」の作品がやってきたというので、水戸まで行ってきました。丸亀は日帰りは無理だけど、水戸なら日帰りで問題なし。昼に出発… Read More
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大沢昌助は1903年(明治36年)に生まれて、1997年(平成9年)に93歳でなくなった画家。ほとんど知らない画家でしたが、メインビジュアルとなっている《笛を吹く童女》という作品が奇妙な感じ… Read More
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写真表現の幅広さを、あらためて実感できる展示でした。被写体はいろいろだし、分野も人物、自然、ファッション、音楽シーンなどのストレートなものから、問題点をあぶり出すドキュメンタリ… Read More