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亜欧堂田善は銅版画のパイオニアでした
亜欧堂田善の作品は、幕末をテーマにした美術展では、西洋絵画風の絵の例として割とよく見るのですが、その全貌が解説されることもなく、今まで来ました。だから、亜欧堂田善って誰?という… Read More
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亜欧堂田善の作品は、幕末をテーマにした美術展では、西洋絵画風の絵の例として割とよく見るのですが、その全貌が解説されることもなく、今まで来ました。だから、亜欧堂田善って誰?という… Read More
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2016年4月に放送されたNHKのドキュメンタリー番組「忘れられた人々の肖像 ~画家・諏訪敦 “満州難民”を描く~」を見て、諏訪敦の作品は手法的には写真のように描く写実絵画なのだけど、それ… Read More
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正直、1回では見切れないなあ、という感じです。鴻池さんの個展は2009年に東京オペラシティアートギャラリーで拝見した「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」以来、できるだけ見に行くように… Read More
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どの美術館も、それなりのコレクションを備えていて、そこそこ面白い作品を収蔵している。規模の大きな美術館なら、企画展示用の部屋とは別に常設展示室を用意して、そこで比較的安い入場料… Read More
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いろいろと知らないことばかりで、割と目ウロコ的な展示でした。
まず「ブラチスラバ世界絵本原画展」という展示会タイトルで「ブラチスラバ」とは何か知りませんでした。「ブラチスラバ」… Read More
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明治初期に登場した「光線画」を深掘りした企画展です。「光線画」は明治9年(1876年)に明治を代表する浮世絵師の小林清親が描いた一連の作品のことで、浮世絵にはあまりない光と影を強調し… Read More
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京都市京セラ美術館でアンディ・ウォーホル展の後にボテロ展を拝見しました。東京では渋谷のBunkamuraで開催してましたけど、Bunkamuraの狭さが気になって躊躇しているうちに名古屋に巡回し… Read More
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辻永はつじ・ひさしと読みます。1884年(明治17年)に広島に生まれ1974年に亡くなっている。育ちは水戸とのことで、茨城県立近代美術館で開催することになったようです。戦前は帝展、戦後は… Read More
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水戸出身で1976年生まれの美術家・中崎透の個展です。中崎の作品は写真で見たことがあって、それはシャッターの降りた暗い路地に電飾タイプの立て看板が大量に配置されているモノでした。ど… Read More
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大竹作品を初めて見たのは、水戸芸術館で開催された「日本ゼロ年」(1999-2000)でした。このとき「宇和島駅」の赤いネオンサインも初めて見た。まあ、「日本ゼロ年」はグループ展なので作品… Read More