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大江健三郎の短編集と栗原貞子の詩集を再読しようと思う
ヒロシマ賞の関連展示があることは知っていたのですが、新型コロナの影響とかリニューアル工事の関係で2020年開催の予定が2023年夏にずれ込んだらしい。というわけで以前から気になっていた… Read More
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ヒロシマ賞の関連展示があることは知っていたのですが、新型コロナの影響とかリニューアル工事の関係で2020年開催の予定が2023年夏にずれ込んだらしい。というわけで以前から気になっていた… Read More
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ローマの枕詞は「永遠の都」とか「二千年の美」らしい。しかし本展覧会を拝見して、実は大きな疑問を持ってしまった。というのも、展示されていたのは《カピトリーノの牝狼》など古代ローマ… Read More
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全て寒山拾得でかつ新作。コロナ禍(終わってないけど)にこもって102枚描いたとのこと。タイトルは描いた日付です。寒山拾得テーマに、どんどん変容していくあたりが、とんでもなく自由で横… Read More
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アーティゾン美術館で年に1回開催するジャム・セッション展。今回で4回目。基本、現代美術家の個展なんですが、アーティゾン美術館のコレクション、つまり石橋財団コレクションから作品を選… Read More
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横尾龍彦は1950年に東京美術学校日本画科(つまり東京藝大日本画科)を卒業した、と知って興味がわきました。メインビジュアルになっているはどうみても日本画じゃないし、岩絵具なんか使っ… Read More
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東京都写真美術館を超えているかもしれない充実ぶりです。
展示は「当館が所蔵する約20,000点の写真コレクションより、各時代を象徴する選りすぐりの作品群を展示いたします」とのことで、… Read More
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今さら、気がついたのですが野又 穫さんの作品を収蔵している美術館は東京オペラシティ アートギャラリーぐらいのようです。そのためか、見たことがないという方が多いような気がする。とい… Read More
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土偶とか埴輪あたりから始まるのかと思ったら、まず、目に入ったのが平安前期に京都で使われたらしい呪殺用の人形でした。素朴な造りなんですが、名前も顔も描いてあって、微妙に怖い。そう… Read More
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ダンボールを使った作品というと日比野克彦のポップな作風を思い出すのですが、まあ、完全に違いました。日比野さんはデザインの人で、玉田さんは立体造形の人というところ。ダンボールでこ… Read More
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京都国立近代美術館で2023年2月にやっていた「甲斐荘楠音の全貌」の巡回展です。甲斐荘楠音の作品はほとんど京都にあるため、なかなか東京で見ることができません。その意味でも価値のある展… Read More