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白い彫刻とモノクロ写真を白い迷路で見せる
DIC川村記念美術館というと美術と自然が楽しみな場所で、年に2回か3回は訪問してます。たぶん1998年に「なぜ、これがアートなの?」という企画展を見に行ったのが最初のような気がする。その… Read More
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DIC川村記念美術館というと美術と自然が楽しみな場所で、年に2回か3回は訪問してます。たぶん1998年に「なぜ、これがアートなの?」という企画展を見に行ったのが最初のような気がする。その… Read More
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絵本作家の展覧会というと、基本は原画で、そして絵本の原画なのでそんなに大きくないけど、印刷では分からないタッチや色彩が楽しめる。まあ、そんなつもりで見に行ったら、かなり違ってな… Read More
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中村彝というとまず彝「つね」が読めなかった。そして旧ブリジストン美術館(現アーティゾン美術館)でレンブラントの影響が明らかな《自画像》を見たり、東京国立近代美術館で重文指定の印象… Read More
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北川民次というとメキシコで、メキシコというと民衆が革命を起こして独裁政権を打倒したという、日本にはない歴史がある。その歴史がリアルに盛り上がっていた1920年から1930年代にかけて、… Read More
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松谷武判といえば、1960年代に具体協会で活躍して、白髪一雄とは全く違うタイプの抽象画を描いていた人、という感じで具体の歴史の中の作家という印象でした。それが80歳で2017年にヴェネチ… Read More
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Nerholの作品は写真を大量に撮影するか、あるいは画像を大量に用意して、それを紙に印刷し、その紙を積み上げて固定して、カッターで削ることででき上がる。最初に見た作品は「3分間にわたっ… Read More
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東京都現代美術館のコレクション展ですが、今まで見たなかでは最高の展示でした。テーマの設定や作品の面白さ、作品の多様性という点でとても印象深い。
特に7人の女性作家を展示したコーナ… Read More
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以前も高橋コレクション展を見たことがあって、そのときも個人コレクションとは思えない質に驚いたのですが、今回の展示では再度、驚かされることになる。質はもちろんだけど、量も圧倒的。… Read More
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田名網敬一さんの作品は、ポスターやアニメーションが中心で、絵画も見るようになったような、という程度の感覚で見に行ったら、国立新美術館の正門付近に巨大な金魚を象ったバルーンがあっ… Read More
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TASKO(タスコ)という名前は知らなかったけど、いくつかの展示作品は見たことがありました。明和電機とピタゴラスイッチの中間という感じがしたのですが、TASKOが明和電機出身の方々がベー… Read More