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棟方版画は単体もいいけど、屏風や掛け軸など組み合わせた巨大作品が素敵
棟方志功の作品はそんなに作風が変わらない。最初期の版画は川上澄生風だったりするけど、その後は棟方志功の作風で、そのまま突き進む感じ。変わっていくというか工夫が感じられるのは、大… Read More
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棟方志功の作品はそんなに作風が変わらない。最初期の版画は川上澄生風だったりするけど、その後は棟方志功の作風で、そのまま突き進む感じ。変わっていくというか工夫が感じられるのは、大… Read More
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国吉康雄の作品はあちこちの美術館に収蔵されていて、よく見るのだけど、個展でまとまった数の作品見るのは初めてでした。国吉というと、若い頃にアメリカに渡って、苦学の末に成功した日本… Read More
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関東では初の個展だそうです。確かに今村源の作品は、大阪の国立国際美術館で見たことがあるし、宮城県石巻市で開催された「リボーン アート・フェスティバル 2019」を紹介した写真でも拝見… Read More
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DOMMUNEはときどき気になるコンテンツを見てきたけど、もう13年なのかと思う半面、まだ13年なのか、とも感じる。そして、その断片をまとめて見ると、かなり混乱するし、どう捉えていいのか、… Read More
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京都に行くと、相国寺承天閣美術館によく行きます。いかにも京都らしいコレクションというか、部屋ごと持ってきたような若冲の重文指定の障壁画が2点常設で拝見できるのが最大のポイントで、… Read More
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ヒロシマ賞の関連展示があることは知っていたのですが、新型コロナの影響とかリニューアル工事の関係で2020年開催の予定が2023年夏にずれ込んだらしい。というわけで以前から気になっていた… Read More
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ローマの枕詞は「永遠の都」とか「二千年の美」らしい。しかし本展覧会を拝見して、実は大きな疑問を持ってしまった。というのも、展示されていたのは《カピトリーノの牝狼》など古代ローマ… Read More
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全て寒山拾得でかつ新作。コロナ禍(終わってないけど)にこもって102枚描いたとのこと。タイトルは描いた日付です。寒山拾得テーマに、どんどん変容していくあたりが、とんでもなく自由で横… Read More
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アーティゾン美術館で年に1回開催するジャム・セッション展。今回で4回目。基本、現代美術家の個展なんですが、アーティゾン美術館のコレクション、つまり石橋財団コレクションから作品を選… Read More
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横尾龍彦は1950年に東京美術学校日本画科(つまり東京藝大日本画科)を卒業した、と知って興味がわきました。メインビジュアルになっているはどうみても日本画じゃないし、岩絵具なんか使っ… Read More