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写真とグリコのおまけから見えてくる須田国太郎
今世紀に入ってから、3回目の須田国太郎の回顧展。だいたい10年に1回はあるなあ、という感じです。好きな画家なので見に行こうかとは思っていたのですが、暑いなかそこそこ歩くのも面倒な気が… Read More
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今世紀に入ってから、3回目の須田国太郎の回顧展。だいたい10年に1回はあるなあ、という感じです。好きな画家なので見に行こうかとは思っていたのですが、暑いなかそこそこ歩くのも面倒な気が… Read More
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孔雀の絵の名手らしい、という程度の知識で見に行きました。たぶん、千葉市美術館で孔雀の絵は見たことがあると思うのですが、岡本秋暉がどういう方なのか知りませんでした。見終えて、岡本… Read More
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毎度、思うのですが、どの美術館も自分の所にあるコレクションをどう見せるかを悩んでいるなあと。三井記念美術館も例外ではない。今回は味、温度、香、触、聴、情のテーマで三井のコレクシ… Read More
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内藤礼の作品は、大抵は想像したモノとは違う。今回はチラシ1枚分の情報しかなく想像しようにも限界がありましたが、それでも会場が3カ所に分かれていること、東博の縄文時代の「土製品」な… Read More
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フィリップ・パレーノの個展は2019年にワタリウム美術館で見て以来、久しぶり。ちなみにワタリウムで見たときは「これを見るために1000円払ったと思うとかえってすがすがしい感じがしなくも… Read More
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清原啓子の版画を久しぶりに見たくなって、町田へ。清原は1987年に31歳で亡くなった版画家。エッチングならではの圧倒的な精密さで幻想世界を描いている。1990年代に出版された久生十蘭の文… Read More
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あらゆる美術館で苦労しているのが、収蔵している美術品の見せ方のように思える。まあ、運営トップにいたら手元にある収蔵品だけで観客が呼べる企画展は魅力的であろう。ほかの美術館から借… Read More
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タイトルからすると梅津庸一の個展のように見えますが、ちょっとちがっていて、梅津庸一はキュレーターとして、作品の選定や展示構成、そして会場の装飾を担当してます。梅津庸一のキュレー… Read More
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三島喜美代の作品で最初に見たのは、くしゃくしゃになったチラシを満載した5mぐらいの高さの巨大なゴミ箱でした。直島のベネッセアートサイトにある《もうひとつの再生 2005-N》という作品… Read More
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歸空庵コレクションって名前が前から気になっていた。秋田蘭画とか司馬江漢、亜欧堂田善などの展覧会で、作品の所蔵元として必ず見る名前です。その歸空庵のコレクションから選りすぐった作… Read More