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2019年下半期に開催スタートのおすすめ展覧会を一挙にご紹介!
「バスキア展」「ハプスブルク展」「リヒテンシュタイン展」「岸田劉生展」「コートールド美術館展」ほか(第1弾は、関東版)

ジャン=ミシェル・バスキア Untitled, 1982 Oilstick, acrylic, and spray paint on canvas 183 x 173 cm Yusaku Maezawa Collection, Chiba Artwork © Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York
ジャン=ミシェル・バスキア Untitled, 1982 Oilstick, acrylic, and spray paint on canvas 183 x 173 cm Yusaku Maezawa Collection, Chiba Artwork © Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York 
「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」 森アーツセンターギャラリーにて9月21日(土)から開催)より

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2019年ももう半年が過ぎ、1年の折り返し地点を迎えました!7月からも続々とスタートする展覧会から、おすすめ&注目の展覧会をご紹介します。

第1弾は、東京他で開催される関東エリアの展覧会のご紹介です。
(第2弾の関西版&全国版は、近日中にご紹介予定)

その他、全国の開催展覧会は、こちら、アートアジェンダの展覧会情報一覧をご参考にしていただいて、2019年後半もたくさんの美術展をお楽しみください。

わずか10年の活動期間に、強烈なエネルギーにあふれた多くの作品を生み出し、今や20世紀美術最大の巨匠の一人となったジャン=ミシェル・バスキア。日本初の本格的な展覧会「バスキア展」が森アーツセンターギャラリーにて、2019年9月21日(土)から開催。

ジャン=ミシェル・バスキア Onion Gum, 1983 Acrylic and oilstick on canvas 177.8 x 203.2 x 5 cm Courtesy Van de Weghe Fine Art, New York Photo: Camerarts, New York Artwork © Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York
ジャン=ミシェル・バスキア Onion Gum, 1983 Acrylic and oilstick on canvas 177.8 x 203.2 x 5 cm Courtesy Van de Weghe Fine Art, New York Photo: Camerarts, New York Artwork © Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(1)
「バスキア展 メイド・イン・ジャパン Jean-Michel Basquiat Made in Japan」
開催美術館:森アーツセンターギャラリー
開催期間:2019年9月21日(土)~2019年11月17日(日)

1980年代のアートシーンに、流星のごとく現れたジャン=ミシェル・バスキア。わずか10年の活動期間に、新たな具象表現的な要素を採り入れた2,000点を超すドローイングと1,000点以上の絵画作品を残しました。

それらは、非常に強烈なエネルギーにあふれているだけでなく、20世紀のモダニズム美術の流れを踏まえ、ジャズやヒップホップ、アフリカの民俗や人種問題など、黒人画家ならではの主題を扱っています。

バスキアは、1960年、米国ニューヨーク・ブルックリン生まれ。父はハイチ人で母はプエルトリコ出身。1977~79年、マンハッタンのストリートでアル・ディアスとSAMO©の名で手掛けた詩的なグラフィティで名を馳せます。

アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングなど当時を象徴するアーティストと交流を深め、80年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンで旋風を巻き起こしますが、わずか27歳で悲劇的な死を遂げました。

没後ますます名声が上昇し、今や20世紀美術最大の巨匠の一人として確固たる地位を占めるにいたった、ジャン=ミシェル・バスキアの、日本初となる本格的な展覧会の開催です。

ヨーロッパ随一の名門で、豊かな芸術作品のコレクションを築いたことでも知られるハプスブルク家。同家の個性豊かな人物たちや蒐集の歴史などを浮き彫りにしていく「ハプスブルク展」が国立西洋美術館にて、2019年10月19日(土)より開催。

ディエゴ・ベラスケス《青いドレスの王女マルガリータ・テレサ》1659年 油彩/カンヴァス ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien
ディエゴ・ベラスケス《青いドレスの王女マルガリータ・テレサ》
1659年油彩/カンヴァス ウィーン美術史美術館
Kunsthistorisches Museum, Wien
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(2)
「日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」
開催美術館:国立西洋美術館
開催期間:2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)

広大な領地を支配下に収め、神聖ローマ帝国を代々世襲するなど、ヨーロッパの歴史の表舞台で常に脚光を浴びてきたハプスブルク家。同家の人々はまた、絵画や工芸品、武具などからなる豊かなコレクションを築いたことでも知られています。

その主要部分は、現在ウィーン美術史美術館に所蔵されていますが、オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する本展で、同館の協力のもと、世界屈指と言われるハプスブルク家のコレクションが紹介されます。

マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン《フランス王妃マリー・アントワネットの肖像》1778年 油彩/カンヴァス ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien
マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン《フランス王妃マリー・アントワネットの肖像》
1778年 油彩/カンヴァス ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien

同家の個性豊かな人物たちを紹介しつつ、蒐集の歴史をたどり、コレクターごと、時代ごとにその個性や傾向を浮き彫りにしていく展覧会です。

世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン侯爵家秘蔵の北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画や優美な陶磁器、約130点で構成される「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」がBunkamura ザ・ミュージアムにて、2019年10月12日(土)より開催。

フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー 《磁器の花瓶の花、燭台、銀器》1839年、油彩・板 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン ©LIECHTENSTEIN.The Princely Collections,Vadus-Vienna
フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー 《磁器の花瓶の花、燭台、銀器》
1839年、油彩・板 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
© LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(3)
「建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」
開催美術館:Bunkamura ザ・ミュージアム
開催期間:2019年10月12日(土)~2019年12月23日(月)

スイスとオーストリアにはさまれた小国ながら、世界でも屈指の規模を誇る個人コレクションを有するリヒテンシュタイン。その華麗さが“宝石箱”にもたとえられ、世界の注目を集めています。

ペーテル・パウル・ルーベンス 《ペルセウスとアンドロメダ》1622年以降、油彩・キャンヴァス 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン ©LIECHTENSTEIN.The Princely Collections,Vadus-Vienna
ペーテル・パウル・ルーベンス 《ペルセウスとアンドロメダ》
1622年以降、油彩・キャンヴァス 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
©LIECHTENSTEIN.The Princely Collections,Vadus-Vienna

本展は、侯爵家秘蔵のルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)を含む北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画と、ヨーロッパでも有数の貴族の趣向が色濃く反映された、ウィーン窯を中心とする優美な陶磁器合わせて約130点で構成されます。

国名ともなっている、リヒテンシュタイン家が、代々どのような思いで、どんな芸術品を蒐集してきたのか、侯爵家の生活に思いを馳せながら楽しめる構成となっていて、特に、絵画と陶磁器の共演は、見どころの一つです。

日本の近代美術の歴史において最も独創的な絵画の道を歩み、自己の絵画を創造、深化させた、孤高の画家・岸田劉生。「没後90年記念 岸田劉生展」が東京ステーションギャラリーにて、2019年8月31日(土)より開催。

《麗子肖像(麗子五歳之像)》1918年10月8日 東京国立近代美術館
《麗子肖像(麗子五歳之像)》1918年10月8日 東京国立近代美術館
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(4)
「没後90年記念 岸田劉生展」
開催美術館:東京ステーションギャラリー
開催期間:2019年8月31日(土)~2019年10月20日(日)

日本の近代美術の歴史は、フランスの近代美術を追随した歴史であったと言えますが、画家・岸田劉生は、ただ一人、初期から晩年に至るまで、自己の価値判断によって、自己の歩む道を選択して、自己の絵画を展開していきました。

フランス近代絵画から北方ルネサンスの古典絵画、中国の宋元院体画から初期肉筆浮世絵へと、西洋と東洋の古典美術を自己の眼だけで発見、探究することで、自己の絵画を創造、深化させたのです。

《道路と土手と塀(切通之写生)》1915年11月5日 東京国立近代美術館 *重要文化財
《道路と土手と塀(切通之写生)》1915年11月5日 東京国立近代美術館 *重要文化財

本展では、岸田劉生の絵画の道において、道標となる作品を選び、基本的に制作年代順に展示することで、その変転を繰り返した人生の歩みとともに、画家・岸田劉生の芸術を顕彰しようとするものです。

印象派・ポスト印象派の殿堂、コートールド美術館(ロンドン)から、マネ最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》、ルノワールが第一回印象派展に出品した記念碑的作品《桟敷席》など、巨匠らの代表作が集う「コートールド美術館展 魅惑の印象派」が東京都美術館にて、2019年9月10日(火)より開催。

エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》1882年 油彩、カンヴァス 96×130cm コートールド美術館 © Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Tr
エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》
1882年 油彩、カンヴァス 96×130cm コートールド美術館
© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Tr
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(5)
「コートールド美術館展 魅惑の印象派」
開催美術館:東京都美術館
開催期間:2019年9月10日(火)~2019年12月15日(日)

ロンドンのコートールド美術館から、普段は貸し出されることの滅多にない巨匠たちの代表作・名品の数々が集います。

マネ最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》、ルノワールが第一回印象派展に出品した記念碑的作品《桟敷席》のほか、セザンヌ《カード遊びをする人々》、ゴーガン《テ・レリオア》などです。コートールド美術館の改修工事のため、これらの名作がこぞって来日することになりました。

ピエール=オーギュスト・ルノワール《桟敷席》1874年 油彩、カンヴァス 80×63.5cm コートールド美術館 © Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)
ピエール=オーギュスト・ルノワール《桟敷席》
1874年 油彩、カンヴァス 80×63.5cm コートールド美術館
© Courtauld Gallery (The Samuel Courtauld Trust)

美術館の創設者サミュエル・コートールド(1876-1947)はイギリスの実業家で、卓越した審美眼を持つコレクターでもありました。フランス近代絵画の魅力を母国に伝えたいと、1920年代を中心に、精力的な収集を行います。

1932年、ロンドン大学に美術研究所が創設されることが決まると、コレクションを寄贈。研究所はコートールド美術研究所と名付けられ、その展示施設としてコートールド美術館が誕生しました。

本展では、その研究機関という側面にも注目し、美術史研究や科学的調査の成果を取り入れながら、作品を読み解いていきます。選りすぐりの絵画・彫刻約60点との豊かな対話が楽しめます。

長い時間の中で幾度かの修理を経る文化財。東日本大震災や能登半島地震で被災した仏像を含め、大切に守り伝えられてきた仏像が展示紹介される「文化財よ、永遠に」展が、東京国立博物館など全4館で、同時開催。

宝冠阿弥陀如来坐像 鎌倉時代(13世紀) 愛知・財賀寺蔵 展示:東京国立博物館(東京)会期:10月1日(火)~12月1日(日)
宝冠阿弥陀如来坐像 鎌倉時代(13世紀) 愛知・財賀寺蔵
展示:東京国立博物館(東京) 会期:10月1日(火)~12月1日(日)
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(6)
住友財団修復助成30年記念「文化財よ、永遠に」
開催美術館:東京国立博物館
開催期間:2019年10月1日(火)~2019年12月1日(日)

文化財は長い時間の中で幾度かの修理を経ています。そして、いま修理が必要な作品もありますが、修理には知識と技術、そして費用が必要です。

文化財の維持・修復の費用を助成している公益財団法人住友財団。その事業が間もなく30年を迎えるのを記念して、助成対象の文化財を紹介する企画を泉屋博古館(京都)、泉屋博古館 分館(東京)、九州国立博物館、東京国立博物館の4会場で同時期に開催します。

修復写真 九州国立博物館(福岡)にて展示
修復写真 九州国立博物館(福岡)にて展示
東京国立博物館ほか、泉屋博古館(京都)、泉屋博古館 分館(東京)、九州国立博物館の全4会場で同時期に開催

住友財団修復助成30年記念「文化財よ、永遠に」
開催美術館:泉屋博古館(京都)
開催期間:2019年9月6日(金)~2019年10月14日(月・祝)
住友財団修復助成30年記念「文化財よ、永遠に」
開催美術館:泉屋博古館 分館(東京)
開催期間:2019年9月10日(火)~2019年10月27日(日)
住友財団修復助成30年記念「文化財よ、永遠に」
開催美術館:九州国立博物館
開催期間:2019年9月10日(火)~2019年11月4日(月・振)

壮大な時間を経て生成され奇跡的に見出された宝石と、世界各地の文化や自然物など万物から着想を得たデザインが、卓越した職人技術によって結実。「カルティエ、時の結晶」と題した展覧会が国立新美術館にて、2019年10月2日(水)より開催。

ネックレス カルティエ、2018年、ゴールド、ダイヤモンド、アフガニスタン産エメラルド、スピネル、ガーネット、ターコイズ、オニキス 個人蔵 Vincent Wulveryck © Cartier
ネックレス カルティエ、2018年、ゴールド、ダイヤモンド、アフガニスタン産エメラルド、スピネル、
ガーネット、ターコイズ、オニキス 個人蔵 Vincent Wulveryck © Cartier
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(7)
「カルティエ、時の結晶」
開催美術館:国立新美術館
開催期間:2019年10月2日(水)~2019年12月16日(月)

本展のテーマは「時の結晶」。「時間」を軸に、「色と素材」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」という3つの章で、カルティエのイノヴェーションに満ちたデザインの世界を探求します。

時間を自由に往来し、素材に秘められた可能性を探求することによって、色彩や線、フォルムなど、伝統を継承しつつも、常に宝飾界に新しい風を吹き込み続けるカルティエの想像力に満ちた美の秘密を紹介しています。

会場構成を手がけるのは新素材研究所 / 杉本博司+榊田倫之。「旧素材こそ最も新しい」という理念のもと、伝統的な職人の技術と最新技術とを融合させ現代的なディテールで仕上げる彼らのデザインが、「時」を意識し回遊する展示空間を創出し、新たな鑑賞体験が提示されます。

岡本太郎美術館の開館20周年を記念して前・後期に渡り開催される「これまでの企画展みんな見せます! 前期/岡本太郎・縄文から現代へ」が、川崎市岡本太郎美術館にて、2019年7月13日(土)より開催。

岡本太郎《縄文人》 1982年 FRP 川崎市岡本太郎美術館所蔵
岡本太郎《縄文人》 1982年 FRP 川崎市岡本太郎美術館所蔵
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(8)
「岡本太郎美術館20周年記念展 これまでの企画展みんな見せます!前期/岡本太郎・縄文から現代へ」
開催美術館:川崎市岡本太郎美術館
開催期間:2019年7月13日(土)~2019年10月14日(月・祝)

生前の岡本太郎氏から川崎市が2千点におよぶ主要作品の寄贈を受け、1999年10月30日に岡本太郎美術館が開館し今年で20年を迎えます。

開館以来の20年間、常設展示室での収蔵作品展示のほかに、約60回の企画展を開催してきました。それらの企画展を振り返り、展覧会を象徴する代表作品や資料を抽出して展示する、前期と後期に分けての展覧会です。

岡本太郎《明日の神話》 1968年 油彩 川崎市岡本太郎美術館所蔵
岡本太郎《明日の神話》 1968年 油彩 川崎市岡本太郎美術館所蔵

前期展となる7月からの展覧会では、岡本太郎の多面的な活動の足跡と縄文土器から民族の源流を探るフィールドワークの旅、そして岡本太郎と関わりの深い同時代の作家を紹介します。

会期中は、日用品を使って仮装するワークショップ、「自分やーめた ~変身して美術館で撮影しよう!~」(講師:原倫太郎・原游(現代美術作家))などのイベントが多数開催予定です。詳しくは イベント情報 公式サイトをご確認ください。

開館40年を迎えた2019年、大規模改修を経て、装い新たにオープンした板橋区立美術館のリニューアル後初の展覧会「2019 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が、板橋区立美術館にて、2019年6月29日(土)より開催。

ちとせ ちとせ(日本)「ごちそう」
ちとせ ちとせ(日本)「ごちそう」
2019年下半期 アートアジェンダがおすすめする注目の展覧会情報(9)
「2019 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
開催美術館:板橋区立美術館
開催期間:2019年6月29日(土)~2019年8月12日(月・振)

イタリアの古都ボローニャで春に開催される児童書専門の見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」は、版権の売買のみならず、児童書の新たな企画を生み出す場として、50年以上の歴史を誇ります。毎年、世界各地から1,000以上の出版社が出展し、たくさんの来場者でにぎわいます。

「ボローニャ国際絵本原画展」は、このブックフェアに伴って行われる児童書のイラストレーションのコンクールです。その魅力は、実験的な試みを積極的に受け入れ、多様な絵本表現が見られることです。

ノエミ・ヴォーラ(イタリア)「クマとぼく」
ノエミ・ヴォーラ(イタリア)「クマとぼく」

2,901(62か国)の応募があり、27か国76人が入選した今年の全作品を紹介します。

さらに、昨年入選したクロアチアのヴェンディ・ヴェルニッチ(Vendi Vernić)の特別展示も開催されます。

これら以外にも、各地で魅力的な展覧会が開催予定です。ぜひ、アートアジェンダの展覧会情報一覧 より、お住まいの地域やお出かけ先の地域を設定して、ご興味ある展覧会を探して、たくさんの展覧会にお出かけ下さい!
第2弾、関西&全国版の2019年下半期おすすめ展覧会は、近日中にご紹介予定です。ご期待ください。

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