5.0
青が美しい作品群
「村居正之の世界―歴史を刻む 悠久の青―」@智さくら美術館
村居氏の「ギリシャ・シリーズ」の展示。
青で描かれる、写真かと思うくらいの精密さと、実写ではないことを示す青い闇と月明か… Read More
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「村居正之の世界―歴史を刻む 悠久の青―」@智さくら美術館
村居氏の「ギリシャ・シリーズ」の展示。
青で描かれる、写真かと思うくらいの精密さと、実写ではないことを示す青い闇と月明か… Read More
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ただでさえ日本人が好むゴッホなので混みあっているのに、ほぼ全ての作品が撮影可能だったため、かなり観にくいので、これから行く方はご注意を。
ルノアール、セザンヌ、マネ、ゴーギャン… Read More
5.0
古さを感じない、或いは、わざと懐かしめのデザインを現代芸術家が狙ったように感じさせる、現役感満載の作品群を観て、倉俣史朗の凄さを感じました。
生活感を感じさせないデザインなので、… Read More
4.0
私立のかなりマニアックな(失礼)美術館が、このような公募展を長年継続されていることに敬意を表します。
いわゆる壺、皿、器ではない、純粋な表現作品としての焼き物が数多く観られる素晴… Read More
3.0
横山美術館名品展「明治・大正の輸出陶磁器 技巧から意匠へ」
前半、宮川香山らの「花瓶に立体的な花や鳥など」が細工された陶器は、本当にこれが焼き物かと思う技巧で本当に素晴らしい。
… Read More
5.0
ベルギーと言われて、ビールとワッフルくらいしか思いつかないのですが、戦前は関東大震災時にはベルギーの芸術家たちが作品を寄贈してくれたり、と盛んな交流があったことを知りました。
と… Read More
4.0
フランス西部のブルターニュをモチーフとした作品を集めた展示。単一の画家ではなくこういう共通項で集めた展示は、日本人受けしないのかしら?大雨の日に行ったとはいえ、国立西洋美術館と… Read More
4.0
河本氏が「前半陶器、後半磁器」を中心に作成したこともあり、単一作家の個展にしては多様な展示になっています。
私は「土を焼いた」感じがありありと分かる作品が好きなので、特に初期作… Read More
5.0
閃輝暗点という視野の中心が溶解したようになる現象に病気の諏訪氏。その炎のように揺らぐ光も絵に落とし込むことで、写実的でありながら非現実な絵画とも感じる作風。
美術館の造りもあって… Read More
5.0
「現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクション」展@菊池寛実記念智美術館(1/3~3/19)
美術館の創立者、菊池智氏は「いつ、どんな美が私の前に示されるか分からない」ことが現代陶… Read More
東京都
5.0
建物を入り、エスカレータで2階の展示室に上がることで”日常生活”から離れ、観終えて階段を降りて1階ロビーに立ったところで”日常生活”に戻ってきたと感じられる造りの良い美術館です。
常設展示もなかなか充実しています。
東京都
4.0
建物は高くそびえるビルですが、展示室は地下。
1階の受付を通ったあと、篠田桃紅氏の作品がコラージュされた螺旋階段を降りて展示室へ行きます。
広くはない展示室は、あまり”直線”のな… Read More