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精緻な学術的美
ウエッジウッドはさておき、当時のボタニカルアートの数々は実に興味深い。そもそも学術目的のそれらは、何の演出も無く、陰影をできるだけ抑えながらも立体的で質感も備え、特徴を漏らさず… Read More
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ウエッジウッドはさておき、当時のボタニカルアートの数々は実に興味深い。そもそも学術目的のそれらは、何の演出も無く、陰影をできるだけ抑えながらも立体的で質感も備え、特徴を漏らさず… Read More
5.0
コンスタブル展の後、コロナ禍で長い自粛生活から解放されて鑑賞できた美術展だったこともありますが、高い芸術性を持つ国イスラエルから届いた数々の名品を、直に見ることができて、とても… Read More
5.0
スポーツ記念切手は、鮮やかな色合いの中に熱いものを感じる。先日の東京大会と重ね合わせ、過去のオリンピックを思い出し、その時の気持ちになっている、自分を発見した。
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ポスターが面白い。新宿三越のオープンポスターの原画。銀座三越のポスターのモダンさ。
本の装丁の懐かしくもあり古い本独特の重厚さがいちいち良いなって思いました。
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ヤン・ヴォー展は、神秘的な光や艶めかしい美しさの身体、鏡に囲まれた空間など、展示室全体が妖しい雰囲気に満ちていた。それに、ヤン・ヴォーの作品には誘惑的なものがある。
展示解説が… Read More
4.0
これまでも印象派・ポスト印象派の作品・展覧会は結構見てきたが、なかなか訪れる機会はなさそうなイスラエル博物館の所蔵作品展で、初来日、初見の作品が多い。展覧会ポスターに載っている… Read More
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コレクションからテーマ、今回なら「モチーフ」に視点を当て「絵画」作品に迫る?
私は元永定正さんの絵本から飛び出してきたようなのような作品が好きっ。
芦屋は南の方へ下ってきて… Read More
4.0
中国を中心としつつもそれ以外の東南アジアの陶磁器も広く知ることができる展覧会でした。最初はあまり食指が伸びなかった展覧会でしたが、行ってみるとなんとも素晴らしい展覧会でした。中… Read More
4.0
のに、結構入ってました。
駒場の日本民藝館が好きで今回の国立近代美術館の催しを楽しみにしていました。作品に説明が添えてあり、白い空間に浮き出るような配置で、駒場の溶け込むよ… Read More
5.0
イギリスの報道作家Charles Wirgman(1832-91)の記事を何度も読んでいた。今回は展覧会で実際に彼が書いた絵を見て親近感がめっちゃわいてきた。幕末から明治にかけて大勢の外国人画家たち… Read More