4.0
世界は、包むことができる
同じ1935年6月13日に生まれた2人は、あらゆるものを包んでいった。海岸、谷、島、ポン・ヌフ、帝国議会議事堂。そして、長い間構想し悲願であった凱旋門。2020年にクリストも亡くなり、2人の… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 846 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
4.0
同じ1935年6月13日に生まれた2人は、あらゆるものを包んでいった。海岸、谷、島、ポン・ヌフ、帝国議会議事堂。そして、長い間構想し悲願であった凱旋門。2020年にクリストも亡くなり、2人の… Read More
5.0
闇が身近だった明治時代にガス灯や電灯が登場し、闇に浮かぶ光と影がなんとも詩情豊かな浮世絵版画となった。
夜道、提灯の灯りが番傘を透かし雨に濡れた道に反射する様子。
冬、真っ暗な画… Read More
4.0
円山四条派の系譜をひく京都画壇の代表的画家だが、それにとどまらず、古画の模写や渡欧による西洋画体験から、日本画に中国画や西洋画の技法を取り入れ、日本画近代化の先駆者とされること… Read More
5.0
美術館上部に設置された宇和島のサインに導かれ、
入場してすぐの初期作品に「ふふん〜」と思いながら足を進めると、
あっという間に大竹伸朗の世界に飲み込まれる。
セクション分けされては… Read More
4.0
香雪美術館所蔵の「伊勢物語図色紙(香雪本)」と写本から描かれた図像を丁寧に研究した内容と
長く描かれてきた「伊勢物語」を物語の流れに沿って展示。
当館所属の学芸員さんが、所蔵の作… Read More
3.0
松濤さんはなかなか個性的な面白い企画展をよくやってくださいます。今回は、国立民博の資料を中心に、古今東西のビーズが大集結しました。なかなかおもしろかったです。私も少し若かったこ… Read More
4.0
明治から昭和にかけて、絵画と工芸の分野でマルチに活躍した神坂雪佳の、本格的な特別展は国内では20年ぶりだとか…。私はずっと以前、図案家・デザイナーとして、デフォルメ、クローズアップ… Read More
3.0
博覧、ハードコアです。
観客が観たいであろう作品を展示するだけではなく、美術館の中の人が本当に見せたい知って欲しいことを展示しています。
なのでどうしてもモノよりは資料展示になっ… Read More
3.0
ヒトの形をしたヒトではない何かにプラモデルがくっついている。
確かに寄生と言う表現が合っているかもしれない。
ただ単にくっついている訳ではなく、その何かを
支配する様な、乗っ取って… Read More
5.0
企業や一般から集められた"ワタシの宝物"が「150年後の国宝候補」として展示される、トーハク史上初の公募型展覧会だそうです。
エントランスホールから、もうゴジラがこっちを睨んでいるの… Read More