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鑑賞レポート

決定版! 女性画家たちの大阪

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裾野が広かった大阪の女性日本画家たち

「女絵師女うたびとなど多く 浪華は春も早く来るらし」 吉井勇

明治から大正、昭和にかけて活躍した大阪ゆかりの女性日本画家の展覧会です。
展示される女性日本画家は、59名、出品作品点数は186点(通期:85点、前期49点、後期52点)、特別展示として着物前後期で2点… Read More

京都市美術館開館90周年記念展 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー

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省筆と色面で一瞬を写し撮る

京都市美術館開館90周年記念で選ばれた画家は、竹内栖鳳と村上隆です。

竹内栖鳳展ってわりと最近京市美でやっていたような記憶がありました。東京近美からの巡回で京都市美で竹内栖鳳展を開催したのは2013年でもう10年も前になるのですね。学芸員をしている友人から… Read More

特別展「東福寺」

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「五百羅漢図」は羅漢さんたちの日常生活風景

後期展示は、一目散に2階の明兆へ。展覧会の主旨は東福寺の全体像を伝えることにあるとは思うのですが、私にとっては
兎に角、観たい!「蝦蟇鉄拐図」達磨図よりもこちらが観たかったです。
雪村も描いていますよね「蝦蟇鉄拐」しかし、大きさも相まってもの迫力はなん… Read More

生誕140年 ユトリロ展

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久々のユトリロでした

月曜日のデパートのおついでにいらした方たちなのか、来館者はまぁまぁ入っていたように思います。ユトリロって今も人気なんですね。独学で自分色を出して、アル中で酒に溺れながら描いた作品とは思えず、大衆に広く受け入れられた画家です。
若い頃に好きでよく観てい… Read More

特別展 生誕270年 長沢芦雪

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後期展示へ行ってきました

テートも芦雪も土日は分かりませんが、平日は比較的空いている大阪です。
大和文華館で狗猫に癒されて、3時以降なら空いているかなと思い後期展示を観てきました。
お目当ては、島根・西光寺所蔵の「龍図襖」と奈良・薬師寺所蔵の襖、大乗寺の「群猿図」でした。孔雀図… Read More

特別展 いぬねこ彩彩 ―東アジアの犬と猫の絵画―

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  • 会場:大和文華館
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ワンニャン彩々ーテーマ、受け継がれる狗猫の図様の展開

よくぞここに注目してくれましたと拍手を送りたい。
会期末に伺いました。平日の昼下がりいつもなら私とあと二人、三人の展示室が、どの作品の前にも観覧者が居る状態で、そこにも驚きましたけれど。
最近の「猫」ブームにのって、「猫」とあらばと来館した人も居るか… Read More

宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-

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やっと伺えた久保惣さん。宗達展見応えありました。

久保惣さんと言えば《国宝 青磁 鳳凰耳花生 銘「万声」》です。
以前から一度伺いたいとずっと願っていながら、大阪は中之島より南は馴染みがなくて、なんだか遠い気がしていました。しかし、展覧会が「宗達」「伊勢物語」とあらば、この機に出かけない訳にはいくまい… Read More

第75回 正倉院展

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今年も始まりました\(^o^)/ 関西の秋が深まりゆくを感じる正倉院展

正倉院展は、展覧会の為でなく、本来は季節の良い時年に1回の曝涼のために、勅封を開け、全ての宝物を点検するのに合わせて、奈良博で宝物の一部を展示公開してきたもので、戦後すぐに開催され、今年で75回目を迎えます。この様に続いてきた展覧会も稀なことです。今年… Read More

テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ

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この展覧会の人気の正体は何なのか?

「テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ」が、世界巡回展の最終開催地である大阪中之島美術館で始まりました。

東京展での観覧者は29万人で巡回先でも最高の来館者数を記録したそうです。東京展でのアートアジェンダのクリップ数も多く、投稿されたコメン… Read More

開館60周年記念 京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち

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大正期の京都画壇の模索を探る

明治末から昭和初期の京都画壇の動向を若き画家たち(後には京都画壇を代表する画家たち)の作品を通して探る展覧会かと。東京へ都が遷り、天皇も公家も御用商人までが東京に行ってしまい、京都は一気に廃れ、追い打ちをかけるように西洋文化が質量ともに流入して、「京… Read More

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