生誕100年 清水九兵衞/六兵衞
![](https://www.artagenda.jp/img/event/7296/thumbnail.jpg)
- 会場:京都国立近代美術館
- 開催期間: ~
- 訪問年月:-
- 投稿日:
「立体造形家」清水九兵衞と七代六兵衞 初の大回顧展、初めて知る事いっぱいでした。
清水九兵衞の朱色のバーンと目につくパブリックアート(とよんでいいのだろか?)京都市内(の作品マップは展覧会で配布中)だけでなく、各地で目にしてきました。
私の認識は、この朱色のパブリックアートの「人」で、七代清水六兵衛としての陶芸作品は?と思っても、… Read More
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清水九兵衞の朱色のバーンと目につくパブリックアート(とよんでいいのだろか?)京都市内(の作品マップは展覧会で配布中)だけでなく、各地で目にしてきました。
私の認識は、この朱色のパブリックアートの「人」で、七代清水六兵衛としての陶芸作品は?と思っても、… Read More
『おくのほそ道』は、松尾芭蕉が門人の曽良を伴って出かけた旅を記した俳諧紀行で、高校生の時冒頭を暗唱した記憶のある方もおいででしょう。紀行文は旅の途中にただ書かれたものではなく、何度も推敲を重ね、筆写本のほかに、芭蕉自筆のものも現存が確認されているそ… Read More
展覧会のチラシや美術館広報誌などに目を通しても
感想のタイトル通り「大安寺」で私の中では????ということで、友の会解説会に参加してきました。
担当研究員さんから展覧会の構成と見どころ、仏教史における大安寺などについて30分ほどお話しいただきました。
こ… Read More
新緑が眩しく、美しいですね。
連休で混む前に出かけてきました。
お庭からの東山が近い~
京近美の「サロン!雅と俗 京の大家と知られざる大坂画壇」や大阪市美の「華風到来」にも通じます。
浪花に集まる文人たちな感じでしょうか。
本家中国では「文人」つまり高級… Read More
ギャラリートークに参加にしました。ギャラリートークは16:30からでそれまでに展覧会の内容を頭にいれて置きたく先に展覧会を観終え、なんだかもやもやとスッキリしない気分でした。それは私が知る?期待する森村泰昌の展覧会でなかったからかもしれません。絵画の中の… Read More
大阪へ巡回前から盛り上がっていたレッサーユリィの《夜のポツダム広場》。
レッサーユリィ聞いたことがない画家です。
本展の出品作の8割が日本初公開の上に、日本人が大好きなモネやゴッホやルノアールを含む印象派の作品が主作品となった展覧会です。それだけでも人… Read More
「京都国立近代美術館岸田劉生作品42点を一括収蔵」の記者発表については、昨春ブログでお知らせしました。
京都国立近代美術館の岸田劉生作品は全部で50点となり、新収蔵品のお披露目を兼ねて所蔵する全ての劉生作品を展示する展覧会です。
コロナ感染者の激増期と… Read More
会期末に滑り込み。
芦屋、という土地柄「具体」に興味ある方は今も多いらしく、講演会は満員御礼状態だったと参加した方にお聞きしました。
公立の美術館は、その地域にかかわりのある作家の作品を収集することが収集目的の1つとなっており、
先日ようやっと開館… Read More
大阪、網島の藤田美術館、土蔵2階建ての展示室が懐かしい。
春季展は、会期初めに出かけると肌寒く、会期末なら蒸し暑いが、まさにお宝に会いいくワクワク感がありました。
しかしながら当然のごとく訪れた建替え、コロナ禍もはさんで来春リニューアルオープンです。… Read More
会期末に滑り込みです。
コロナが落ち着いてきた頃合いを待って伸ばし伸ばしになってしまった。
大和文華館は美術館の建物も環境も大好きな美術館で、伺うたびに広いお庭も楽しみにしています。
大和文華館の所蔵品の中でも何点かお気に入りの作品があり、それが掛… Read More