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鑑賞レポート

イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 モネ 、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン

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レッサーユリィはどうして人気なのか。

大阪へ巡回前から盛り上がっていたレッサーユリィの《夜のポツダム広場》。
レッサーユリィ聞いたことがない画家です。
本展の出品作の8割が日本初公開の上に、日本人が大好きなモネやゴッホやルノアールを含む印象派の作品が主作品となった展覧会です。それだけでも人… Read More

新収蔵記念:岸田劉生と森村・松方コレクション

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所蔵品だけで辿れる岸田劉生の画業

「京都国立近代美術館岸田劉生作品42点を一括収蔵」の記者発表については、昨春ブログでお知らせしました。
京都国立近代美術館の岸田劉生作品は全部で50点となり、新収蔵品のお披露目を兼ねて所蔵する全ての劉生作品を展示する展覧会です。
コロナ感染者の激増期と… Read More

開館30周年記念 特別展「限らない世界 / 村上三郎」

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村上三郎の代名詞と言われる〈紙破り〉って・・・

会期末に滑り込み。
芦屋、という土地柄「具体」に興味ある方は今も多いらしく、講演会は満員御礼状態だったと参加した方にお聞きしました。

公立の美術館は、その地域にかかわりのある作家の作品を収集することが収集目的の1つとなっており、
先日ようやっと開館… Read More

名画の殿堂 藤田美術館展 ―傳三郎のまなざし―

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「藤田美術館」来春リニューアルオープンへの助走

大阪、網島の藤田美術館、土蔵2階建ての展示室が懐かしい。
春季展は、会期初めに出かけると肌寒く、会期末なら蒸し暑いが、まさにお宝に会いいくワクワク感がありました。
しかしながら当然のごとく訪れた建替え、コロナ禍もはさんで来春リニューアルオープンです。… Read More

特別企画展「雪村とその時代」

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  • 会場:大和文華館
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一緒に両手を広げて思いっきり上を向き大声で叫びたくなる『呂洞賓図』

会期末に滑り込みです。
コロナが落ち着いてきた頃合いを待って伸ばし伸ばしになってしまった。
大和文華館は美術館の建物も環境も大好きな美術館で、伺うたびに広いお庭も楽しみにしています。
大和文華館の所蔵品の中でも何点かお気に入りの作品があり、それが掛… Read More

村山コレクション受贈記念展 「茶」―茶の湯と工芸― 

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  • 会場:香雪美術館
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秋に「茶道具」展 番外編 神戸御影 香雪美術館

感染者も少なくなってきて、京都で巡り始めた秋の「茶道具」、の展覧会 今回が一応〆です。

師走も近くなって最後は神戸、御影の香雪美術館へ伺っていました。

中之島香雪美術館にその模型がある「旧村山家住宅」
秋の「庭園特別見学会」に申し込みましたが、… Read More

伝世の茶道具 -珠玉の住友コレクション-

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  • 会場:泉屋博古館
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秋の京都「茶道具」第3弾 春翠さんは「きれいさび」がお好き

秋本番となると京都はドッと人が増えていて、ちょっと驚きました。

今回の展示は「茶道具」で、住友家に伝えられてきた茶道具、住友家が披いた茶会に用意された茶道具が展示されています。
住友春翠(友純)は、京都の公家、大徳寺家から住友家に入り、第15代ご当… Read More

開館25周年記念 和巧絶佳展 ー令和時代の超工芸

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手仕事、日本の超工芸に感動! 単眼鏡必携です。

春と秋には出かけたい大山崎山荘美術館。
今回は、駅からバスに乗らずに坂を上って美術館入口まで。
毎年紅葉の一番いいころを狙って来るのですが、今年も焦ってしまい1週間早かった。
それでも「琅玕洞」を抜けると大きく深呼吸。

今回の「和巧絶佳展」東京のパ… Read More

第73回 正倉院展

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1300年もの長い間正倉という大きな倉で大切に守られ今に伝わる品々 単眼鏡必携です。

関西に住んでいると、「今年もこの季節に」と思うのです。
今年はひとしおで、感染者も減り無事開催されることになりました。
奈良も観光客が少しずつ戻っているようで、鹿さんたちも嬉しそうに見える。
完全予約制ですが、入場時は並びました。展示場に入れば、間… Read More

幻の天才画家 鈴木華邨展 ―甦る花鳥風月の世界―

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  • 会場:逸翁美術館
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花鳥画家 “鈴木華邨”は忘れ去られていたのか?

"鈴木華邨"をご存じだったでしょうか。
明治から大正にかけて活躍した”鈴木華邨”、その作風は「優美で繊細、そして巧緻な写実性、四季感を生かした瀟洒な画風」が特徴。
花鳥画だなぁと思いながら展示室を回っていると、小鳥が重なって描かれている作品に目が留まり… Read More

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