茶 碗 -茶を飲む器の変遷と多様性-
- 会場:野村美術館
- 開催期間: ~
- 訪問年月:-
- 投稿日:
関西の近代数寄者の茶道具を訪ねる秋 PART2
秋の展覧会が続々と始まる頃となりました。
関西の茶道具所蔵の私立の美術館では相互割引を実施しての展覧会が開催されています。
PART1として、お近くの中之島香雪美へ村山龍平愛蔵の茶碗で辿る茶の湯の歴史を拝見しました。
そして今回は少しは暑さもましになったか… Read More
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秋の展覧会が続々と始まる頃となりました。
関西の茶道具所蔵の私立の美術館では相互割引を実施しての展覧会が開催されています。
PART1として、お近くの中之島香雪美へ村山龍平愛蔵の茶碗で辿る茶の湯の歴史を拝見しました。
そして今回は少しは暑さもましになったか… Read More
タイトルは、細見美25周年記念のチラシの中「漫画で読む 細見古香庵物語」で紹介された初代のエピソードとその顛末にある言葉です。吹き出してしまう内容ですが、但馬の田舎から出てきて一代にして財を成した実業家にはアルアルのお話のような気がしました。
「人間は… Read More
この地にはこんなにもたくさんの寺があり、多様な諸仏がいらしたのか。
展覧会タイトルにある「浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念」、浄瑠璃寺の九体仏が360度間近で拝見できる機会に惹かれて出かけたのですが、それだけの展覧会ではなかったです。さすが、奈良博やなぁ… Read More
美術関係者なら一目も二目も置く京都の老舗画廊、京セラ美や京近美にも近い神宮道に面した星野画廊さんの現有作品から、「少女」というテーマで星野さんが作品をピックアップした上で、展覧会監修者と担当学芸員さんたちが厳選した121件の作品が展示されています。タイ… Read More
蹴上から南禅寺~永観堂~日の出うどんさんの前も通って、哲学の道に続く道沿いにある、野村美さんと泉屋さん、どちらも外の喧騒が嘘のような別天地でした。
東京の泉屋さんがリニューアルしたり、「木島櫻谷」の研究とその成果の展覧会を開催し、次第に「木島櫻谷」が… Read More
民藝の展覧会、割と多いです。
最近も大きな展覧会があった・・・「柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年」@東京国立近美、昨年の春先まで開催されていました。これまでの「民藝展」といえば柳宗悦の生涯を追いながらの展覧会が多く開催されて来たようです。あまりにも… Read More
「"LOUVRE”に"LOVE”はある」を観終わり、チケプレで頂いていた京博へ伺いました。
河原町通りはそれほど混んでいませんでしたが、流石に東大路、清水辺りは外国人観光客で激込み!大きなトランクをバスに持ち込んでの移動はどうにかならないものなのかと勝手な事を思っ… Read More
兵庫県立美術館へ何度か通って、常設も見ている方なら、2階の常設展「小磯良平」のお部屋の隣に「金山平三記念室」があります。私個人的には、「兵庫県ゆかりの画家」で、いつも「風景画」、それも水辺と雪景色の作品が多く、たまに印象派風の点描で描いた明るい風景… Read More
アートアジェンダさんから招待券を頂戴して、それならちょっと遠出でもと出かけてきました。
コロナ禍以来一番の遠出か?と思ったが、大阪から新快速で1時間ほどで行けてしまうことに今更ながら驚きました。なら、奈良の方が遠いかもと。コロナ禍以来、西は明石までし… Read More
前期展で感想を投稿してしまっているので、後期展示はこちらから感想を投稿。
連休過ぎて、伺ってきました。
蹴上から南禅寺への道も落ち着いておりました。
展示室には、珍しく10人ほどの先客がいらしたが、どうも茶の湯のお仲間らしく、
どなたもお道具に魅せられ魅… Read More