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鑑賞レポート

泉屋博古館の名宝 ― 住友春翠の愛でた祈りの造形―

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春翠さんの美意識と審美眼

奈良博の夏休み期間中の特別陳列に泉屋博古館の青銅器と仏教美術が登場です。
京都東山の鹿ケ谷と東京・六本木にかつて別邸があった地に泉屋博古館があります。
東京の泉屋博古館がリニューアルして以来、アートアジェンダに掲載される感想も総じて評価が高いものばか… Read More

豊臣秀次公430回忌 特集展示 豊臣秀次と瑞泉寺

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甲斐庄楠音が描いたあの生々しい『畜生塚』がよみがえる

秀吉の甥、豊臣秀次は、秀吉の後継者として関白まで上り詰めましたが、秀吉に実子・秀頼が誕生するや否や、疎んじられるようになり、ついには謀反の嫌疑をかけられて、関白の職を解かれ、文禄4年(1595)7月には高野山へ下向し、自刃します。
それは秀吉の命によるもの… Read More

倉俣史朗のデザイン ―記憶のなかの小宇宙

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展示空間もクールでスタイリッシュ!

京都へ巡回するのを楽しみに待っていました倉俣史朗の展覧会!
アバウトさんの感想を拝読しながら、「そう、そうですよね」と。
私も大阪中之島美のオープニング展で「ミス・ブランチ」を目の当たりにしてあまりの美しさに心打たれました。こーーーんな素敵な椅子があ… Read More

開創1150年記念 醍醐寺 国宝展

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迫力ある明王像と気品漂う密教仏画

空海の大展覧会が奈良博で終えたのを引き継ぐように、大阪中之島美術館で『開創1150年記念 醍醐寺 国宝展』が始まりました。
醍醐寺開創1150年を記念して、応仁の乱で荒廃した醍醐寺の再興を支援した豊臣秀吉ゆかりの大阪で初めての展覧会です。国宝14件、重要文化財… Read More

特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」

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梅津庸一の大規模個展を国立の美術館で開催 アーティストトークとギャラリーツアーに参加してきました。

現代美術家 梅津庸一をご存じでしたでしょうか。
現代アートに疎い私は全く存じ上げない美術家さんですが、最近何度か目にしている記憶がありました。

現在、本展と同時進行で『梅津庸一|エキシビション メーカー』@ワタリウム美術館(8/4まで)を開催中。
今春西美で… Read More

松尾大社展 みやこの西の守護神

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文書展示多し

連休とかに京都へ出かける事はまずないのですが、文博のメンバーシップの期限が4月末なので、始まったばかりの本展に伺ってきました。
意外にも阪急電車も混んではおりませんでした。烏丸からは歩いて文博へ。
有楽斎の時も文書多かったですよね。京都府立の博物館とし… Read More

生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」

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「かつてない空海展」というのは本当だった!

「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きなん。」(『性霊集』巻第八)

奈良国立博物館(以下「奈良博)で「生誕1250年記念特別展『空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界』」が始まりました。
奈良博のHPを見ると「奈良国立博物館の総力をあげた展覧… Read More

没後100年 富岡鉄斎

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「万巻の書を読み、万里の路を行く」につきる

4回の展示替えがある鉄斎展です。
鉄斎は、江戸、明治、大正と生き、89歳という長い人生に、1万点以上の作品を残しました。
1985年に生誕150年記念として京都市美術館で開催された大回顧展は、どうやって展示されたのかは謎ですが、500点以上の展示がされ、伝説的な展… Read More

野村得庵 席披茶会の再現 ―神戸棲宜荘・熱海塵外荘—

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  • 会場:野村美術館
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今年の京都の桜はちょっと遅くて

今年の桜は遅くて、まだ咲き初めでしたが、蹴上インクラインに多くの人が歩いているのを見上げながら、いつものように南禅寺の前を通って野村美術館へ。

春季展示前期は、野村得七(得庵)の神戸本邸での大正13年4月1月からお披露目された席披茶会再現、道具組を拝見… Read More

スーラージュと森田子龍

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展示作品が映える安藤建築の展示空間にひたる

コロナ禍で二度の延期を経てようやく開催となりました。

アートフェアで、書家の方から前衛書の井上有一を教えて頂き、井上有一作品を展示する京都のギャラリーで店主さんから井上有一についてご説明頂いた。以来「前衛書」も気にかかるようになりました。昨年でした… Read More

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