松尾大社展 みやこの西の守護神
- 会場:京都文化博物館
- 開催期間: ~
- 訪問年月:-
- 投稿日:
文書展示多し
連休とかに京都へ出かける事はまずないのですが、文博のメンバーシップの期限が4月末なので、始まったばかりの本展に伺ってきました。
意外にも阪急電車も混んではおりませんでした。烏丸からは歩いて文博へ。
有楽斎の時も文書多かったですよね。京都府立の博物館とし… Read More
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連休とかに京都へ出かける事はまずないのですが、文博のメンバーシップの期限が4月末なので、始まったばかりの本展に伺ってきました。
意外にも阪急電車も混んではおりませんでした。烏丸からは歩いて文博へ。
有楽斎の時も文書多かったですよね。京都府立の博物館とし… Read More
「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きなん。」(『性霊集』巻第八)
奈良国立博物館(以下「奈良博)で「生誕1250年記念特別展『空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界』」が始まりました。
奈良博のHPを見ると「奈良国立博物館の総力をあげた展覧… Read More
4回の展示替えがある鉄斎展です。
鉄斎は、江戸、明治、大正と生き、89歳という長い人生に、1万点以上の作品を残しました。
1985年に生誕150年記念として京都市美術館で開催された大回顧展は、どうやって展示されたのかは謎ですが、500点以上の展示がされ、伝説的な展… Read More
今年の桜は遅くて、まだ咲き初めでしたが、蹴上インクラインに多くの人が歩いているのを見上げながら、いつものように南禅寺の前を通って野村美術館へ。
春季展示前期は、野村得七(得庵)の神戸本邸での大正13年4月1月からお披露目された席披茶会再現、道具組を拝見… Read More
コロナ禍で二度の延期を経てようやく開催となりました。
アートフェアで、書家の方から前衛書の井上有一を教えて頂き、井上有一作品を展示する京都のギャラリーで店主さんから井上有一についてご説明頂いた。以来「前衛書」も気にかかるようになりました。昨年でした… Read More
京近美所蔵の「花の習作」や雨が降り始めて瓦にポツポツと落ち始めた瞬間を描いた東近美所蔵の「雨」を見る機会があり、この日本画家は「トリミング」の人なのかと思い込むようになっていました。
2007年に京国美で開催された平八郎の展覧会を私は見逃しており、その… Read More
休館日に大阪のえらいさん向けの無料観覧とコンサートが開催され、美術館前のスロープは黒塗りの公用車とハイヤーとタクシーがたくさん止まっていました。そのおこぼれを一般ピープルにもと言うことで募集していたので夕方から出かけてきました。メキシコ文明展は既に… Read More
写真の分野となるとさらに疎い私で、その用語さえも分からない。それでも不安を持ちながら県美へ出かけましたのは、「流氓ユダヤ」を県美のコレクション展で見たことがあったからなのです。そんなこともあって予め、巡回する3館の担当学芸員さんへの取材記事や安井は芦… Read More
ほほえみの神仏像を日本の各所に残したと聞く円空の展覧会と言うことで、とても楽しみにしていました。期待通りの見応えある展覧会です。
[みどころ](チラシにもある通り)
1. 絵金展と同様にあべのハルカス美術館の単館開催です。巡回はありません。
2. 初期から晩… Read More
新年早々、大きな震災があって、神戸の震災を近くで体験した者にとって、30年近く過ぎてもあの記憶は甦り、被災者の方々が少しでも安全安心して過ごせるようにと願っています。
今年も連休が過ぎての始動です。友の会にも入っているので、京セラ美と併せて出かけよう… Read More