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鑑賞レポート

特別展「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥」

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李禹煥と安藤建築と坂本龍一

ようやっと出かけてきました。
私の周りでは、凄い良いよ!との評判の展覧会で、新国美での展覧会は昨年のベストの上位に入っていましたね。
こうも安藤建築にハマる展示はそうないのではないでしょうか。
本展の展示には李さんが何度も足を運び展示室を作られたそうで… Read More

特別展 木島櫻谷 ―山水夢中―

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  • 会場:泉屋博古館
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同時公開の南禅寺南陽院本堂 山水障壁画を観てきました。

今年の京都納めのつもりで、先週やり残した宿題のように南禅寺塔頭南陽院本堂本堂【木島櫻谷 山水障壁画】を観てきました。
先週も来た蹴上からのこのルートです。
トンネルを通って、もう何年も工事中の「何有荘」の横に南禅寺塔頭南陽院本堂はありました。
観光客は… Read More

2022年秋季特別展 千利休生誕500年 利休茶の湯の継承 

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  • 会場:野村美術館
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晩秋の京都で茶道具を愛でる

この秋の京都は久々にとっても賑わっている様で、「京都混んでる!」を何度も目にして先週は京都へ出かけるのを見合わせました。
もうそろそろ京都の紅葉も終わりかなぁと思いながら蹴上の駅を出て、トンネルをくぐって南禅寺方向へ
泉屋博古館さんで開催中の「木島櫻… Read More

神戸市立博物館開館40周年記念特別展 よみがえる川崎美術館 ―川崎正蔵が守り伝えた美への招待―

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1つの大コレクションが散逸していくまで

内覧会に出かけてブログも書かせて頂きました。
京都や大阪と違って、神戸となると地元意識があって、思い入れも強い展覧会です。
(神戸市民ではありませんが、神戸ならなにかあっても六甲山と瀬戸内海を確認しながら歩いて帰ってくることができる)
「日本初の私立の… Read More

ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵―武者たちの物語

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安藤建築で楽しむ「血湧き肉躍る」武者絵と一級の刀剣

「刀剣」も「武者絵」もそれほど興味がない私で、今回はパスでもいいかなくらいに思ってました。
今回の展覧会で一番気になったのは、展示の仕方でした。人気を博した「怖い絵」展でのポール・ドラローシュ《レディ・ジェーン・グレイの処刑》やプラド美術館展でのベラス… Read More

ANDY WARHOL KYOTO/アンディ・ウォーホル・キョウト

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繰り返し目にはしてきたが、私は何を知っていたと言うのかと自問する 今年のベスト入り確定か?

混む前にと始まって早々に行ってきました。平日にも関わらず老若男女、小さなお子さん連れの家族(この子はなーんてラッキーなんだ!こんな小さな時から美術館へ連れて行ってもらえるなんて‼)世代も様々で結構混んでいました。
誰もが彼の作品を観たことはあり、つま… Read More

一笑一顰(いっしょういっぴん)-日本美術に描かれた顔-

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  • 会場:大和文華館
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佐竹本三十六歌仙絵「小大君像」と再会す。

大和文華館コレクションのうちから人物像を「物語絵」「歌仙絵」「道釈画」「肖像画」「美人画」の5章だてで紹介する展覧会です。
伺った日はたまたま「無料招待デー」とのことで、いつもより来館者多めでした。
お目当ては、2019年秋に京博で開催された「流転100年 佐… Read More

武家政権の軌跡ー権力者と寺

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牧谿筆『江天暮雪図』とちょっと眉唾な伝牧谿筆『竹虎図』

室町幕府三代将軍の足利義満により創建された相国寺ということで、第一展示室は室町将軍像が並んでいました。
皆様もご存じの通り、若冲の『動植綵絵』は元はこの相国寺へ若冲が寄進したもので、毎年この寺にずらっと掛けられていたが、
明治の廃仏毀釈で疲弊した折に… Read More

貞享本當麻曼荼羅修理完成記念 特別展 中将姫と當麻曼荼羅―祈りが紡ぐ物語―

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《當麻曼荼羅》が繋がった展覧会。當麻寺へ、「練供養」へでかけたい。

夏の奈良は鹿さんの落し物が発酵して臭うので、出かけるのに躊躇する。ましてやコロナの感染者が急増しているこの時期は。
そうこうしているうちに展示替えで後期展示になり、お盆が近づき、その前には出かけなくてはと意を決して出かけてきました。
(帰宅後はいつも… Read More

綺羅(きら)めく京の明治美術―世界が驚いた帝室技芸員の神業

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京都ゆかりの明治初期の「帝室技芸員」その技量に改めて驚く。

京セラ美メンバーシップ向けギャラリートークに参加して、担当学芸員さんからお話を伺ってきました。
京都にある美術館のうち、京都国立博物館は近世まで、京都市京セラ美術館は近代以降を専門としています。この専門分野を分ける幕末から明治初期、ある意味エアポケッ… Read More

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