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鑑賞レポート

ANDY WARHOL KYOTO/アンディ・ウォーホル・キョウト

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繰り返し目にはしてきたが、私は何を知っていたと言うのかと自問する 今年のベスト入り確定か?

混む前にと始まって早々に行ってきました。平日にも関わらず老若男女、小さなお子さん連れの家族(この子はなーんてラッキーなんだ!こんな小さな時から美術館へ連れて行ってもらえるなんて‼)世代も様々で結構混んでいました。
誰もが彼の作品を観たことはあり、つま… Read More

一笑一顰(いっしょういっぴん)-日本美術に描かれた顔-

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  • 会場:大和文華館
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佐竹本三十六歌仙絵「小大君像」と再会す。

大和文華館コレクションのうちから人物像を「物語絵」「歌仙絵」「道釈画」「肖像画」「美人画」の5章だてで紹介する展覧会です。
伺った日はたまたま「無料招待デー」とのことで、いつもより来館者多めでした。
お目当ては、2019年秋に京博で開催された「流転100年 佐… Read More

武家政権の軌跡ー権力者と寺

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牧谿筆『江天暮雪図』とちょっと眉唾な伝牧谿筆『竹虎図』

室町幕府三代将軍の足利義満により創建された相国寺ということで、第一展示室は室町将軍像が並んでいました。
皆様もご存じの通り、若冲の『動植綵絵』は元はこの相国寺へ若冲が寄進したもので、毎年この寺にずらっと掛けられていたが、
明治の廃仏毀釈で疲弊した折に… Read More

貞享本當麻曼荼羅修理完成記念 特別展 中将姫と當麻曼荼羅―祈りが紡ぐ物語―

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《當麻曼荼羅》が繋がった展覧会。當麻寺へ、「練供養」へでかけたい。

夏の奈良は鹿さんの落し物が発酵して臭うので、出かけるのに躊躇する。ましてやコロナの感染者が急増しているこの時期は。
そうこうしているうちに展示替えで後期展示になり、お盆が近づき、その前には出かけなくてはと意を決して出かけてきました。
(帰宅後はいつも… Read More

綺羅(きら)めく京の明治美術―世界が驚いた帝室技芸員の神業

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京都ゆかりの明治初期の「帝室技芸員」その技量に改めて驚く。

京セラ美メンバーシップ向けギャラリートークに参加して、担当学芸員さんからお話を伺ってきました。
京都にある美術館のうち、京都国立博物館は近世まで、京都市京セラ美術館は近代以降を専門としています。この専門分野を分ける幕末から明治初期、ある意味エアポケッ… Read More

生誕100年 清水九兵衞/六兵衞

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「立体造形家」清水九兵衞と七代六兵衞 初の大回顧展、初めて知る事いっぱいでした。

清水九兵衞の朱色のバーンと目につくパブリックアート(とよんでいいのだろか?)京都市内(の作品マップは展覧会で配布中)だけでなく、各地で目にしてきました。
私の認識は、この朱色のパブリックアートの「人」で、七代清水六兵衛としての陶芸作品は?と思っても、… Read More

特集展示 新発見!蕪村の「奥の細道図巻」

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新発見!蕪村が最初に手掛けた「奥の細道図巻」、芭蕉への敬愛の念も込めて

『おくのほそ道』は、松尾芭蕉が門人の曽良を伴って出かけた旅を記した俳諧紀行で、高校生の時冒頭を暗唱した記憶のある方もおいででしょう。紀行文は旅の途中にただ書かれたものではなく、何度も推敲を重ね、筆写本のほかに、芭蕉自筆のものも現存が確認されているそ… Read More

特別展「大安寺のすべて―天平のみほとけと祈り―」

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あんまり聞いたことないけど「大安寺」ってどんなお寺さん?

展覧会のチラシや美術館広報誌などに目を通しても
感想のタイトル通り「大安寺」で私の中では????ということで、友の会解説会に参加してきました。
担当研究員さんから展覧会の構成と見どころ、仏教史における大安寺などについて30分ほどお話しいただきました。
こ… Read More

旅スル絵画 ― 住友コレクションの文人画

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  • 会場:泉屋博古館
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董其昌「万巻の書を読み、万里の路を行く」のままに

新緑が眩しく、美しいですね。
連休で混む前に出かけてきました。
お庭からの東山が近い~

京近美の「サロン!雅と俗 京の大家と知られざる大坂画壇」や大阪市美の「華風到来」にも通じます。
浪花に集まる文人たちな感じでしょうか。
本家中国では「文人」つまり高級… Read More

京都市京セラ美術館開館1周年記念展「森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」

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展覧会の意味はメインタイトルにあり

ギャラリートークに参加にしました。ギャラリートークは16:30からでそれまでに展覧会の内容を頭にいれて置きたく先に展覧会を観終え、なんだかもやもやとスッキリしない気分でした。それは私が知る?期待する森村泰昌の展覧会でなかったからかもしれません。絵画の中の… Read More

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