5.0
近代史との会合
ん?黄色の画仙紙って皇帝の色??・・・ラストエンペラー溥儀の書でした。
伊藤博文、渋沢栄一、勝海舟、西園寺公望、蒋介石、張作霖に張作良・・
近代史に登場する重要人物ばかりで、大倉… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 853 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
5.0
ん?黄色の画仙紙って皇帝の色??・・・ラストエンペラー溥儀の書でした。
伊藤博文、渋沢栄一、勝海舟、西園寺公望、蒋介石、張作霖に張作良・・
近代史に登場する重要人物ばかりで、大倉… Read More
5.0
子供の時に住んでいた家には床の間のある和室がありましたが、今の住宅事情(マンション)ではもはや贅沢で、うらやましい限りでした(笑)
掛け軸も屏風も立派で大きくて、さすが財閥の家は… Read More
4.0
フランス人装飾美術家アンリ・ラパンを切り口に、宮邸をじっくり見る企画でした。
壁画にラパンのサインを見つけてにんまり。
玄関入ってすぐの香水塔、部屋の中に入れて、接近して見ること… Read More
4.0
翡翠の工芸品がお目当てでしたが、行ってみてびっくり。
隋から唐の小さな金銅仏。明から清の堆朱に、陶磁器、絵画、いろいろ拝見できて素晴らしい!
堆朱は大きな作品が多く、超絶技巧と大… Read More
5.0
「静物画」を切り口に、ゴッホに影響を与えた、また、ゴッホから影響を受けた画家の作品が並んでました。
作品数ではゴッホ作品は1/3強ですが、ゴッホの作品の中でも花の静物画が大好きです… Read More
5.0
絵巻、好きです。とても楽しい企画でした。
「長谷雄草紙」が全巻、詞書も含めてまるっと拝見できる贅沢さ!
双六に負けそうな鬼が赤くなったり、長谷雄が双六の賽を振った音が漫画的に表現… Read More
5.0
こっち見ると国宝、あっち見ると重文、の繰り返しで、気づいたら片方の展示室だけで2時間弱。。。
歩き疲れたのと空腹には勝てず、最後は少し流し気味でしたが、滞在時間3時間、堪能しまし… Read More
5.0
すごーい!の連発です。
昔と今の作品の両方が展示されています。どちらも巧の技で見ごたえあります。
現代の作家さんは、技の歴史にさらに独創性が加わり、どうしたら考えつくのか、どうや… Read More
5.0
約400点のコスチュームジュエリー、「可愛い、綺麗、豪華」を心の中でずっと繰り返してました。
ジュエリー工房ごとに作品がまとまっており、その特徴や、オートクチュールのメゾンとの関係… Read More
5.0
幕末の絵画の特集、新鮮でした。
入室するといきなり増上寺の濃~い五百羅漢図。
西洋の影響を受けた、陰影や遠近法を取り入れた日本画の数々。
驚いたのは、安田雷州のエッチングで描か… Read More