4.0
三菱の至宝がずらり
新しくできた静嘉堂@丸の内は東京駅からすぐ近くで便利な立地です。
三菱のコレクションといえば、1年前に三菱一号館美術館で開催された「三菱の至宝展」を思い出します。本展の目玉になっ… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 866 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
4.0
新しくできた静嘉堂@丸の内は東京駅からすぐ近くで便利な立地です。
三菱のコレクションといえば、1年前に三菱一号館美術館で開催された「三菱の至宝展」を思い出します。本展の目玉になっ… Read More
4.0
区の美術館に行くことは、ほとんどありません。練馬区立美術館も初めての訪問でした。
今回の企画展は、マネが日本でどのように受容され、影響を及ぼしたか、及ぼしているかを、考察するとい… Read More
5.0
「新版画」という概念は初めて知りました。とても素敵な版画の数々に魅せられました。
風景画を多く描いた川瀬巴水は、海外での評価が高く、北斎・広重と並んで、名前の頭文字から3Hと呼ば… Read More
4.0
ふたりが同じ画塾で一緒に学んだ時の作品から始まり、画家を目指して上京後に群馬・妙義山へ一緒に写生旅行へ出かけた時のスケッチなど貴重な作品が展示されています。
おもしろいのは、青木… Read More
5.0
女性をスラリとしたスリムな姿で色鮮やかに描く画風は、フォービスムの画家として観たことはあったはずですが、じっくり観るのは初めて。
それもそのはずで、日本での個展は44年ぶりとのこと… Read More
5.0
前期と後期でかなり展示作品の入れ替えがあります。
8月30日から後期展示に入りました。
後期の目玉は、伊藤若冲の動植綵絵10幅です。
これを目当に来ている人が多いことが伺い知れます。平… Read More
4.0
展覧会によくある構成は年代順に並べて画風の変化を説明するものですが、本展はリヒター自身が構成を考えたそうで、年代は全く関係なく、表現手法を中心に構成しています。それも観る順序は… Read More
4.0
プチ・パレ美術館は、実業家オスカー・ゲーズ氏の絵画コレクションを収蔵していて、19世紀末から20世紀初めにパリで制作されたフランス近代絵画を中心としています。オスカー・ゲーズ氏の考… Read More
3.0
ルートヴィヒ美術館は、ドイツ・ケルンにある、近代美術作品を収集した美術館です。
前半はドイツ、ロシアでの前衛的な芸術運動として、青騎士、ロシア・アヴァンギャルドなどを紹介し展示… Read More
4.0
海外の作品は、小品が多いですが、いいものがありました。
展覧会の副題に”モネからはじまる”とあるように、出発点はモネです。≪モンソー公園≫のような明るい基調の絵画は、当時の日本人にも… Read More