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南仏らしい作品ばかりではありません
ちょうど庭園でツツジが見頃を迎えたので、ツツジと展覧会と併せて観てきました。
南仏がテーマの展覧会ということで、満開のツツジのように花が咲き乱れ、まばゆい光が輝く南国のイメージを… Read More
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3.0
ちょうど庭園でツツジが見頃を迎えたので、ツツジと展覧会と併せて観てきました。
南仏がテーマの展覧会ということで、満開のツツジのように花が咲き乱れ、まばゆい光が輝く南国のイメージを… Read More
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画家ごとに部屋が別れていて、それぞれの個性が感じられる作品が数点ずつ展示されています。まさに本当の部屋のように設えてあり、窓から他の部屋も覗き見ることもできる展示空間になってい… Read More
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ブルターニュというフランス北西の地をテーマに展覧会が成立するとは思っていませんでしたが、それだけ多くの画家がブルターニュに赴き作品を残していることに驚き。
タイトルにブルターニュ… Read More
4.0
東福寺は何度も訪問したことがありますが、これまでに見たことのない貴重な文化財をいっぱい見ることができました。
開山の円爾のことは知っていても、その師匠の無準師範のことは知りません… Read More
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第1章では、ヨーロッパ中世・ルネサンスの美しい本ということで、時祷書を中心に装飾写本が展示されています。時祷書というのは、キリスト教徒が用いる祈祷文、賛歌、暦などが記された本のこ… Read More
4.0
歌川国芳は奇抜な浮世絵を描いた絵師として好きですが、その門下の芳幾・芳年のことは、これまであまり知りませんでした。
ふたりとも、明治になって浮世絵の生き残りをかけて格闘した足跡が… Read More
4.0
これまでマリー・ローランサンというと、パステルカラーのやさしくかわいらしい女性の絵という印象で全て捉えていましたが、この展覧会で画風の変化が良く分かりました。
当初は、時代を反映… Read More
4.0
エゴン・シーレの作品をまとめて見るのは初めて。
クリムトをはじめとするウィーン分離派とか表現主義で括るのは無理で、人間の内面にあるものにぐいぐい迫る衝撃的な作品には圧倒されます。… Read More
5.0
改めて佐伯祐三の人気を再認識させられました。平日でも多数の来場者が来ていて、少し狭い会場ですから、混雑しています。とりわけ入口は滞留しちゃいます。
もっと広い美術館でやって欲しか… Read More
4.0
亜欧堂田善は、白河藩主松平定信の命を受け、腐食銅版画技法を習得しました。そういう意味では、解剖図や世界地図の実用銅版画が、彼の画業のメインといえます。基本は御用絵師だった訳です… Read More