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油絵とは思えない色彩と透明感
色使いが美しく気持ちが柔らかくなるような作品です。明るい色は光を帯びているように軽く、濃い色も、その時々で淡さや光沢を感じさせる表現で重さのない優しい色合いです。精密な描写と抽… Read More
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葛井寺の「十一面千手千眼観世音菩薩」は毎月18日にだけご開帳される仏様です。一般的に千手観音と呼ばれている仏さまは42手で表現されることが多く、本当に千手をあらわす仏様…
本展は、「水と米」「水と和紙」「水と鉱物」をテーマにした作品が展示されています。「こめのゆめ」 余ったご飯粒を糸でつないだインスタレーションです。出来上が…
本展では、過去の万博で紹介された仏教関連の建物や展示品を紹介し、捉え方や扱いの変化について解説されています。具体的には西洋開催の万博で展示された「仏教」関連の建物や…
「宮本順三」と聞いて、ピンとくる人は少ないかと思いますが、「グリコのおまけ」を作っていた人と聞けば、何となくイメージが湧くのではないでしょうか? デザイナーとして約…
「多坐弥志理都比古神社(おおいますみしりつひこじんじゃ)通称:多神社(おおじんじゃ)」の修復現場のバスツアーに参加させていただきました。「多神社」は春日造としては奈良…
本展は大塚オーミ陶業の創業50周年記念展示会です。「大塚国際美術館」の陶板名画製作で知られる会社ですが、文化財の複製・復元やパブリックアートにも貢献しておられ、その技…
大正から昭和にかけて活躍した木版画家「川瀬巴水」の作品展です。初期から晩年までの作品が約180点も展示されていて見ごたえがある展覧会となっています。巴水の魅力は「薄暗…
本展は「なら歴史芸術文化村」の第3回企画展です。レプリカをわざわざ観に行く価値があるかと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、製作に注ぎ込まれた技術やこだわり…
本展は天理大学付属「天理参考館」の第93回企画展です。展示品一つ一つに丁寧な解説がついていて、ヒンドゥー教の神様の特徴や関係などが分かりやすく説明されています。子ども…
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色使いが美しく気持ちが柔らかくなるような作品です。明るい色は光を帯びているように軽く、濃い色も、その時々で淡さや光沢を感じさせる表現で重さのない優しい色合いです。精密な描写と抽… Read More
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作風も個性的ですが、立体オブジェやLEDと組み合わせなど表現方法も豊かで切り絵の魅力を楽しむことができました。
下絵を描くだけでも大変な細かな線を1本ずつ切り取っていく作業を考えると… Read More
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テート美術館というと「ラファエル前派」や「ウィリアム・ターナー」など19世紀頃の作品のイメージが強かったのですが、今回の展覧会では現代アートも多数出品されていて、歴史的な流れを感… Read More
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インドのヒンドゥー教徒は「神様大好き」な人が多く、自分の「推し」神様のポス
ターを部屋や車に飾っているのは珍しくありません。敬意というよりは愛着とでもい
うような親しみがそこにあ… Read More
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印象の描く動物は何だか可愛い。彼の写生は絵だけでなく、関節の仕組みや特徴が書き加えられたり、実物の羽毛が貼り付けてあったり、対象に忠実です。写実的に描かれる鳥類は怖いものも多い… Read More
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細部にまでこだわりや遊び心が込められていて、全作品を本気で観たらヘトヘトになります。「連れて帰りたい!」と思った方は是非ミュージアムショップでご購入を。
人の営みの温かさやユーモ… Read More
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絵本というと小さなお子さん向けの本というイメージが強いですが、展示作品は可愛い絵柄や内容のものだけでなく、政治や環境問題などメッセージ性の高いものもあり、大人向けの印象を受けま… Read More
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発展や成長といった明るい未来を信じて疑わなかった昭和の良き時代を感じることができる展覧会です。シンプルな色、形、フォントを用いた和を意識した作品は、情報や表現方法が今より少ない… Read More