5.0
台湾のいま
メインビジュアルのサングラスをかけたお姉さん(?)の絵がかっこよくて、見に行こうと思っていたら京都dddギャラリーで台北のグラフィックデザインの展覧会が行われると知り、これは抱き合わせで行くしかないと思って同日に行くことにした。
今回はいつにもまして台湾について予習した(学生のころ「台湾ってこんなに南にあるんですね〜」と言って指導教官をドン引きさせたのを思い出した)。
メインビジュアルみたいなカラフルな絵がたくさん見れるのかな、と思っていたら、オブジェに出迎えられて不意打ちを食らった。
パイワン族イタン・パヴァヴァルン「吹き動く風」。キャプションに画材の説明がないので正確にはわからないが、黒く塗った板全体に彫刻刀で流線形の模様が彫ってある作品。掘られているところは色が塗ってあるわけではなく地の木肌が見えているだけなのに、光沢があるように見えて孔雀の羽みたいできれいだった。
パイワン族アルアイ・カウマカン「石垣」。塩田千春みたいなインスタレーション。墨(?)で何か描かれた布が接がれて大きな布になって張ってある。その中に鳥のような植物のような黒いオブジェ。何で作られているものかわからないが本当に焼け焦げたように見えて、焼け跡の光景のようだった。








