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彫刻の森美術館は、1969年に彫刻家である井上武吉の設計により開館した、国内ではじめての野外美術館(オープンエアーミュージアム)である。姉妹館の美ヶ原高原美術館とともに、公益財団法人彫刻の森芸術文化財団によって運営されている。
箱根の山々が望める7万㎡の緑豊かな庭園に、 近・現代を代表する彫刻家の名作約120点が常設展示されており、思い思いに芸術とふれあうことができる。ヘンリー・ムーアやマルタ・パン、佐藤忠良、ジャコモ・マンズーほか、室内展示には、ブランクーシ、ジャコメッティの名作など、名だたる芸術家、彫刻家の作品が展示されている。
また、20世紀を代表するスペインの芸術家パブロ・ピカソの作品を専門としたピカソ館は、1984年に日本で初めて開館した。ピカソが65歳から熱中して制作した陶芸作品を中心に多彩な所蔵作品300点余りを順次公開している。
2012年には、ファッションデザイナーの森英恵が館長に就任している。
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