美術館で大航海 ! ~コレクションをたどって世界一周~
アサヒグループ大山崎山荘美術館|京都府
開催期間: ~
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世界一周のいろ
民博から京都dddギャラリーに向かう途上、南茨木から烏丸まで行く間に大山崎があるから途中下車した。阪急べんり。職場にチラシが置いてあって毎日のように見続けていたから、最終日に滑り込めてよかった。
展覧会タイトルを見るとわかるが、世界各地の作品を観ることができてお得な気持ちになれた。山手館には床に世界地図があってどこの地域の作品かわかるようになってて面白い。
イギリスはバーナード・リーチ、東欧はシャガール、カンディンスキー。イタリアではポール・シニャックの「ヴェネツィア」。あの独特のタッチは、民博で見た草で編んだ帆のように見えた。
オランダではまさかの今年2枚目のゴッホ。「窓辺の農婦」はプレゴッホという感じの暗い絵だったがこの頃の色も思慮深くていいと思う。
地中館のフランスでは荻須高徳、ビュフェ、ユトリロ、そしていつものモネ3枚が見れて贅沢だった。ビュフェ「街角の教会」はくすんだ白と激しい黒の直線。サインがでかでかと書かれていてうれしくなる。その隣のユトリロ「雪景色」。雪景色はモノトーンの世界のはずなのに、家がカラフルだったり、枯れた木の枝も黒以外のカラフルな絵の具が使ってあってよかった。
喫茶室にも作品が展示してあって、食事をしなくても入って観賞できるのだが、毎回なんか気まずい気持ちになる。河井寛次郎と濱田庄司。河井寛次郎の青が本当に空みたいできれいだった。
陶芸は、違う展示室で遠く離れた地域の作品であるはずなのに色が似ているものもあって面白かった。
コラボスイーツが2種類あって、どっちを食べようか、いっそ両方食べようと思ってたのに、民博で食べたカレーがまだお腹にいて何も入らなかった。
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