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特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎 ―不倒の油画道―

特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎 ―不倒の油画道―

泉屋博古館|京都府

開催期間:

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日本に洋画を広めた鹿子木さん

昔、『ノルマンディーの浜』をみて、子供心になんで小さい女の子の手も大きいだよ?との印象を持っていましたが、ちょうど日経新聞土曜日の文化欄(11月22日)で、この展示会も取り上げられていましたので、さらに興味をもって、『ノルマンディーの浜』を再確認することと、描いた人はどんな人なのだろうを知るためにも京都で公開されているとのことで見にいきました。
見ていくなかで、鹿子木さんの三度にわたる渡航をしり、また水彩やスケッチも見ることができ、洋画を日本に広めた人であることを知りました。(実母も息子を後押しするすごい人だったことが、実際の絵画ともに解説されています)
展示されてる作品のなかでは、個人的には『画家の妻』(大正時代)の描き方に興味を持ちましたが、明治時代の『車夫一服』と『画家の妻』と昭和時代の『加茂の競馬』をみていると、年代ごとの変化が見える作品で、渡航されている各年代の作品群もあわせて見て変化を楽しむことができる内容でした。渡航時に師事されたローランス先生の絵もいいですが、見比べると鹿子木さんの絵は日本人向きかなと思いながら鑑賞してきました。
この展示会はこのあと、東京、岡山と公開されるようですので、油彩を書かれる方一度みてください。
また余談ですが、今回の会場 泉屋博古館(京都)は、常設の青銅器のコレクションも見ものです。
(銅鏡の国宝指定のものが、中国古来のものと比較展示されていたのにびっくり)

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