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鑑賞レポート

開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?

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これぞ本歌取り

本歌取り。和歌の技法の一つをどこぞの御仁が美術作品に応用したとして、ちょっとだけ話題になったりしている。
横文字のカッコつけた言い方だと、オマージュ、インスパイア、トリビュートなんてのもあるが、早い話がパクリである。
元ネタがあって、それに細工を加え… Read More

山王美術館コレクションでつづる 横山大観・梅原龍三郎展

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  • 会場:山王美術館
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月曜に展覧会が見れる幸せ

当サイトに何回か書いてるが、地方在住者が都会の美術館巡りするとき月曜にやってるとこは誠にありがたい。
大阪の山王美術館もその一つで、定休日は火曜と水曜だ。
その月曜にやって来た。前回は京阪京橋駅からプロムナードなる屋根付き歩道だったが今回はJR京橋駅か… Read More

画人たちの仏教絵画 ―如春斎再び!―

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仏画に浸る秋天好日

10月下旬の秋晴れの日曜日、久しぶりに大谷美術館へと足を運んだ。
最寄り駅は阪神香櫨園駅で、駅からは阪神高速沿いを歩いて10分弱で到着。「せとうち美術館ネットワーク」の割引券使って入場料は200円引きだ。
2階の展示室へと上がり、この秋の特別展「画人たちの仏… Read More

企画展「若冲と応挙」

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見るべきは応挙の無惨絵

三の丸尚蔵館がいよいよ新築開館しますね。楽しみです。
開館記念展が4期に分けて開催されますが、やはりどうしても若冲の《動植綵絵》が気になります。
展示予定は11月の第1期に8幅、来年5月からの第4期に4幅だそう。一挙30幅を期待してましたが、やはりなかなか簡単… Read More

京都市美術館開館90周年記念展 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー

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気になる後期

先月に続いて岡崎公園の国立&市立美術館のダブル訪問だ。今回も先に京近見てから、道路渡って市美へとやってきた。
(道路はあんまり車が通らないので楽勝で横断できるが、よい子は横断歩道を渡りましょう)
やってるのは開館90周年記念の竹内栖鳳展だ。京都画壇の開… Read More

特別展 生誕270年 長沢芦雪

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商魂込めて

「アレ」の影響は長澤芦雪展にまで及んでた。グッズ売り場にアレコラボのコーナーができてたの見て、こんなとこまで出てくるかと呆れてしまった。
やっぱ、さすが浪花の商魂はたくましいわ。恐れ入りました(笑)

しかし、冗談抜きでこの芦雪展、商魂丸出しじゃんと思う… Read More

開館60周年記念 京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち

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青春の輝き

京近の開館60周年記念展のテーマは王道の「京都画壇」だ。
ただそれを普通にやっちゃ面白くないってことで、ひとひねり加えて「青春」と縛りをかけた。さらに続けて「栖鳳、松園につづく新世代たち」とあるのも、蛇足どころか功を奏してる。
出展作家は明治末期から昭… Read More

生誕110年 松田正平展

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わが町の誇り

松田正平生誕110年の回顧展に行ってきた。
10年前の100年展に行ってから、長かったような短かったような、待ちわびてたような、いつも見てきたような。
松田さんの絵は、そんな空気のような存在感があるなあと、改めて思った。

山口県が生んだ三大洋画家ってのを個人… Read More

ルーヴル美術館展 愛を描く

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これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛

「ルーヴルには愛がある。」が当展のキャッチコピーだ。
LOUVREの6文字のうち、L, O, V, Eのみを浮き出させたメインビジュアルにかけてあって、デザイナーさんとコピーライターさんがTAG組んで知恵を絞った力作だ。
世界一の美術館から作品借りてくるんだから気合も入… Read More

最後の浮世絵師 月岡芳年

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芦屋で芳年展やるとどうなるか

答えは「無血」です。全150点の出展作品のうち血が流れてたのはたった1点、それも後半の報道画の中でのみ。
芳年の名を一躍有名にした《英名二十八衆句》他の「血みどろ絵」は出てません。
芦屋レーヌが見たら卒倒者続出になると、変な忖度があったのでしょうか、スプ… Read More

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