美術の遊びとこころⅧ 五感であじわう日本の美術

- 会場:三井記念美術館
- 開催期間: ~
- 訪問年月:-
- 投稿日:
心眼全開
東博で神護寺展見た後、久しぶりに常設展見て回ったら、案の定ヘトヘトになった。
その後にもう1つぐらい他館展覧会行くつもりだったが、遠くは無理だと悟って三井記念美術館にした。
パンダ橋渡るまではちと長いが、銀座線乗ってしまえばこっちのもんだから(笑)
三… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国315の美術館・博物館と715の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
山口県在住。地元や近県を始め、年に数回首都圏や関西圏の美術館を回ってます。
全国各地の美術館巡りをするのも楽しみの一つです。
AAさんへの投稿はチケプレ応募したら当選したのをきっかけに始めました。
素人を標榜するプロのライターさんが跋扈する中、正真正銘の素人レビューを真摯に書いております。
東博で神護寺展見た後、久しぶりに常設展見て回ったら、案の定ヘトヘトになった。
その後にもう1つぐらい他館展覧会行くつもりだったが、遠くは無理だと悟って三井記念美術館にした。
パンダ橋渡るまではちと長いが、銀座線乗ってしまえばこっちのもんだから(笑)
三… Read More
当展の主たる開催目的は修復なった《高雄曼荼羅》のお披露目に他ならないでしょう。
私はそれが主役だとも知らずにやってきたわけですが、見てびっくり。神護寺にこんな途轍もないお宝があったとは知りませんでした。
とにかくでかい。曼荼羅にはでかいのが多いのです… Read More
吉田遠志という名前に即座には反応できなかった。
今夏に上京するに際し首都圏での企画展を物色してて、府中市美術館でやってるその開館70周年記念展とやらにビビっときたわけではなかった。
メインビジュアルのシマウマ親子も最初は写真かと思い、ならば優先順位は低… Read More
絵本画家の展覧会って結構多くて人気あるんだなと、AA投稿し始めてから知った。そういう作家さんの絵を好きになる理由なり背景には、二通りあると思う。
一つは、自分が子供の時に読んだり読み聞かせしてもらったりの体験がある場合。二つ目が自分の子供に買い与えたり… Read More
ひさしぶりにAAさんで東京の展覧会チケットに当選しました。私みたいな者も分け隔てなくチケプレ対象としていただき誠にありがとうございました。
今後もこれまで同様、無報酬で素人投稿続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ただ、以前も書きま… Read More
香月泰男の生誕後あるいは没後のキリ番の年にはほぼ開催されるシベリアシリーズ展。
今年は没後50年かつ山口県立美術館開館45周年ということでの記念開催だ。
山口県美でのこれまでの同展にはこの30年間はかかさず行っている。
AAにレビュー書き始めてからは初めてなの… Read More
中尾彬さんが去る5月に亡くなられた。
俳優業と並行して描いておられた絵の腕前は、さすが武蔵野美大油絵科卒といえるほど本格的で、趣味で絵を描く他の多くの芸能人とは一線を画していた。
徹子の部屋に出演されたとき、画廊に置いてもらった自分の作品が売れたときは… Read More
中村屋サロン美術館は一昨年に初めて来て以来2回目の訪問で、前回も今回も月曜日にやってるとこが他にほとんどないからという、極めて不謹慎な理由からです。誠に申し訳なく思い、反省しつつのレビューです。
今回やってた企画展は山髙徹さんという初見のアーティスト… Read More
昨年は植物画の展覧会が多かったが、今年は一転、動物をテーマの企画展があちこちの美術館、博物館で目白押し。
山種も堂々のキラーコンテンツ、ワンコとニャンコで勝負だ。まあ、それでなくても、ここの企画展にはハズレがないからねえ。
私みたいな田舎もんが上京し… Read More
当展も残すところあと十日となりました。
目玉の《武四郎涅槃図》は通期展示ですので、いつ行っても問題ないのですが、もう一つの目玉《地獄極楽めぐり図》は、会期を4分割して頁替えがあるので、どの場面を見たいかで行く時期が異なります。
全40帖のうち、特に有名な… Read More