最後の浮世絵師 月岡芳年

芦屋市立美術博物館

  • 開催期間:2023年7月22日(土)~2023年10月9日(月・祝)
  • クリップ数:11 件
  • 感想・評価:1 件
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「偐紫田舎源氏」 明治17(1884)年
「新撰東錦絵 鬼神於松四郎三郎を害す図」 明治19(1886)年
「一魁随筆 一ッ家老婆」 明治5(1872)年
「東京自慢十二ヶ月 九月」 明治13(1880)年
「郵便報知新聞 第五百六十五号」 明治8(1875)年
「風俗三十二相 いたさう 寛政年間女郎の風俗」 明治21(1888)年
「芳年武者无類 主計頭加藤清正」 明治16(1883)年
「新形三十六怪撰 源頼光土蜘蛛ヲ切ル図」 明治25(1892)年
「月百姿 五条橋の月」 明治21(1888)年
「月百姿 玉兎 孫悟空」 明治22(1889)年
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

江戸の新橋で生まれた月岡芳年(1839-1892)は、12歳のときに歌川国芳(1797-1861)に学び、15歳で画壇デビューしました。22歳頃から本格的に浮世絵師として活動をはじめ、54歳で没するまでに数多くの作品を世に出しました。

芳年は西洋画の写実性を取り込みながら、柔軟な発想とたくましい絵心で、浮世絵の歴史の最後に強烈な閃光を放ちました。師匠譲りの武者絵や歴史画を中心に活動を始めましたが、明治維新という激動の歴史の世相を映す作品も数多く残しています。

本展では、妖怪などの怪奇をテーマとした《新形三十六怪撰》や、芳年の代表作である《月百姿》などを数多く展示し、芳年の魅力あふれる作品の数々を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年7月22日(土)~2023年10月9日(月・祝)
会場 芦屋市立美術博物館 Google Map
展示室エントランスホール、第1 展示室、第2 展示室
住所 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
祝日の場合は翌平日
観覧料 一般 1,000円(800円)
大高生700円(560円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※ 高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護者の方は各当日料金の半額になります
TEL0797385432
URLhttps://ashiya-museum.jp/

芦屋市立美術博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

芦屋市立美術博物館 芦屋市立美術博物館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

REPORT

芦屋で芳年展やるとどうなるか

答えは「無血」です。全150点の出展作品のうち血が流れてたのはたった1点、それも後半の報道画の中でのみ。
芳年の名を一躍有名にした《英名二十八衆句》他の「血みどろ絵」は出てません。
芦屋レーヌが見たら卒倒者続出になると、変な忖度…readmore

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「偐紫田舎源氏」 明治17(1884)年

「新撰東錦絵 鬼神於松四郎三郎を害す図」 明治19(1886)年

「一魁随筆 一ッ家老婆」 明治5(1872)年

「東京自慢十二ヶ月 九月」 明治13(1880)年

「郵便報知新聞 第五百六十五号」 明治8(1875)年

「風俗三十二相 いたさう 寛政年間女郎の風俗」 明治21(1888)年

「芳年武者无類 主計頭加藤清正」 明治16(1883)年

「新形三十六怪撰 源頼光土蜘蛛ヲ切ル図」 明治25(1892)年

「月百姿 五条橋の月」 明治21(1888)年

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