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鑑賞レポート

特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」

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12人のバズれる絵描き

色鉛筆アート、流行ってるんですかね。
TV番組でも芸能人がプロ級の腕を奮ってらっしゃるし、この展覧会のショップで、指南本が多数販売されてるのを見て、納得してしまった。

身近な画材で誰でも描けるってのが、何よりも人気の要因なんでしょう。で、腕達者なかたは… Read More

パフューム衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」

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みんなちがって みんないい

始まりましたよ~! 香水三人娘の大衣装展覧会。

私は飴玉三人娘の同時代体験者ですので、今を盛りのガールズグループとは縁もゆかりもなく、コアなリスナーでもないジジイです。
でも毎年1回、紅白歌合戦でお三方の素晴らしいパフォーマンス拝見するのが楽しみでも… Read More

開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代

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走る走る泥たち

「前衛陶芸」なる言葉を初めて聞いたのだが、絵画や彫刻、音楽や舞踏にも「前衛」はあるのだから、陶芸にもあって不思議じゃない。
わざわざそういう接頭語をつけずとも、置物やオブジェとして前衛的な作品は目にすることはあったし。
ただ、美術作品に「前衛」と付く… Read More

浮世絵×カブキ 江戸の役者絵展

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浦上座 夏の大興行

猛暑の8月、うちから車で70㎞、小1時間かけて萩美へとやってきた。今年はこれで4回目かな。
例年なら山口県美と萩美共通のメンバーズカード使うのだが、今年は両館とも見たい企画展が少なかったので、メンバーズ制度開始以来ずっと入会してきたのを初めてやめた。

そ… Read More

企画展 物語る絵画 涅槃図・源氏絵・舞の本

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  • 会場:根津美術館
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夏期講習より役に立つ

根津美に来ることはあまりない。よほど他にいく展覧会や美術館がないときぐらい。
一度、本物のカキツバタが咲いてる時期に燕子花図屏風を見に来たいけど、GWで人が多かろうし。

企画展や特別展はかなりいいのやってるんだけどね。
ただ、その企画が偏差値高いという… Read More

私たちは何者? ボーダレス・ドールズ

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南極1号はいなかった

あやうく見逃すとこだった。当展にはR18の隠し部屋があることを。
そもそも私の興味は、この企画展の章立てで言うと第9章「ピュグマリオンの愛と欲望を映し出せ!」のみだと言っていい。
受付で順路は2階から地下1階へとお回りくださいと言われ、その通りに進み、全部… Read More

野又 穫 Continuum 想像の語彙

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新世界より

美術展情報はほとんどネットで美術館HPや展覧会紹介サイト見て仕入れてる。
全く知らない作家でも、その作品見て電撃受ければ、もういてもたってもいられなくなる。
野又穫という人もそう。オペラシティAGのウェブサイト見て初めて知り、その作品に驚いた。
「現代アー… Read More

中村直人 モニュメンタル/オリエンタル

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  • 会場:目黒区美術館
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「揉み」という技法

マッサージじゃありません。中村直人画の特長は、画紙を揉むことにあるのです。
和紙にグアッシュで絵を描いた後、全体あるいは部分的に紙を揉んで油絵感を出すんだそう。
確かに、その作品を見たら水彩じゃなくて油彩画だと思ってしまう。中村の発明だとしたら、特許… Read More

デイヴィッド・ホックニー展

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"Be yourself."

現代美HPにホックニーさんのインタビュー映像があって、その最後に「日本の若者へのメッセージを。」と請われての返答が、タイトルだ。
そしてそれはすべての人へとの付けたしもあった。画面の翻訳字幕では「ありのままで」とあった。
アーティストに限らず、何をする… Read More

ポール・ジャクレー フランス人が挑んだ新版画

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恐竜~立原位貫~ミクロネシア~ポール・ジャクレー

上野の森美の「恐竜図鑑」展のレビュー書いてて、ふと思った。
日本での恐竜を取り上げたコーナーに登場させるべき重要な小説家と画家が抜けていると。
小説家とは夢枕獏、作品は「大江戸恐龍伝」、画家とはその挿絵を担当した浮世絵版画家の立原位貫だ。
平賀源内が江… Read More

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