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鑑賞レポート

特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」

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恐竜画 見てきたような 色を塗り

21世紀の現代、恐竜に関する最新の研究が進んでるのは確かだが、ポピュラーな主役級のやつらの姿カタチは私らが子どもの頃(昭和中期)から変わってはいない。
チラノザウルスもトリケラトプスもステゴザウルスもブロントザウルスもプテラノドンも、あの雄姿でジュラ紀… Read More

顕神の夢―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで

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信仰か幻視か、はたまた憑依か

当館での会期はすでに終わり、7月2日からは足利市立美術館に巡回開催中、その後8月末から久留米市美術館へと巡回する。
川崎展の会期終了間際に行って、なかなかの好企画だと思ったので感想を書いておく。
それよりも、当サイトにレビューがないのはどうしたことか。ア… Read More

幕末土佐の天才絵師 絵金

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祭ばやしが聞こえる

展覧会場には屋台が組まれ、照明落とした夜祭の雰囲気がとても心地よかった。
お囃子が流れていたわけではないが、頭の中には笛や太鼓や鉦の音が鳴っていた。
そして、屋台には絵金の絵が掲げられ、人は顔をあげてそれに見入る。
ああ、これはやっぱり現地で見るもんだ… Read More

マティス展

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  • 会場:東京都美術館
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マティスとは 俺のことかと マチス言い

マチスでいいじゃん。ゴーギャンもモジリアニも。
発音に忠実な表記?
だったらマティスじゃなくてマティースでしょ。ピカソをピカーソウ、ゴッホをゴウって呼ばせるか?しないでしょ。
誰が言い始めたのか知らんけど、わたしゃマチスで押し通します(笑)

マチス展、… Read More

出会いと、旅と、人生と。ある画家の肖像 日本近代洋画の巨匠 金山平三と同時代の画家たち

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間違いなく巨匠です

神戸市出身の画家というと誰を思い浮かべますか?
いちばん有名なのは小磯良平でしょう。神戸市立小磯記念美術館もあるぐらいですし。
(ただ、アートアジェンダには登録ないのが残念。何度もお願いはしたのですが。)
日本画では、先日まで京都で記念展やってた橋本関… Read More

橋本関雪生誕140年 KANSETSU ー入神の技・非凡の画ー

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三館めぐり 其弐、其参

橋本関雪生誕140周年記念展、福田美術館に続いて嵯峨嵐山文華館へ。福田美を出て100m西へ進むと館はある。
受付で二館共通券見せれば当館入館券をくれ、券のQRコードを展示室入り口でタッチするとバーが開いて入れる仕組み。

当館展示室は福田美同様、1階と2階ある… Read More

橋本関雪生誕140年 KANSETSU ー入神の技・非凡の画ー

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  • 会場:福田美術館
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三館めぐり 其壱

橋本関雪生誕140年記念展が、福田美術館、嵯峨嵐山文華館、白沙村荘橋本関雪記念館の3館共催で開催中。
4月19日から始まって前期は5月29日に終了、後期は5月31日から7月3日まで。
後期に上洛し、一挙三館をまわってきた。

梅雨入りした6月第三週、阪急電車で大宮下車… Read More

メモリアル 節目を迎えた日本画家たち

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  • 会場:足立美術館
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年中無休

今年は西暦2023年。1923年生まれの作家なら生誕100年、同年没なら没後100年なんて企画展が開かれる年です。
別に100年でなくともよい。生年や没年の下一桁が3なら、生誕150年だろうが没後30年だろうが、全部OKってこと。
足立美術館では、3の年に生まれたり亡くなった… Read More

香月泰男 全版画展

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香月版画全部見せます

香月泰男美術館については、当サイトの美術館レビュー欄にUPしましたのでご参照ください。小さいながらも本当にいい美術館ですよ。

と言いながら、もう10年以上行ってなくてどうもすみません。反省して今年久しぶりに2回行きました。2月に修復後の油絵展、4月に全版画… Read More

佐藤健寿展  奇界/世界

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新たな奇界へ

同じ企画展を別の美術館で見るという体験を初めてした。1年前に西宮市大谷記念美術館で見た、佐藤健寿「奇界/世界」が地元に巡回して来たのだ。
この山口展、いつ決まったのか知らないが、少なくとも最初の開催である西宮展のときは開催情報はなかった。そのとき買った… Read More

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