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鑑賞レポート

開館60周年記念 京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち

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青春の輝き

京近の開館60周年記念展のテーマは王道の「京都画壇」だ。
ただそれを普通にやっちゃ面白くないってことで、ひとひねり加えて「青春」と縛りをかけた。さらに続けて「栖鳳、松園につづく新世代たち」とあるのも、蛇足どころか功を奏してる。
出展作家は明治末期から昭… Read More

生誕110年 松田正平展

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わが町の誇り

松田正平生誕110年の回顧展に行ってきた。
10年前の100年展に行ってから、長かったような短かったような、待ちわびてたような、いつも見てきたような。
松田さんの絵は、そんな空気のような存在感があるなあと、改めて思った。

山口県が生んだ三大洋画家ってのを個人… Read More

ルーヴル美術館展 愛を描く

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これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛

「ルーヴルには愛がある。」が当展のキャッチコピーだ。
LOUVREの6文字のうち、L, O, V, Eのみを浮き出させたメインビジュアルにかけてあって、デザイナーさんとコピーライターさんがTAG組んで知恵を絞った力作だ。
世界一の美術館から作品借りてくるんだから気合も入… Read More

最後の浮世絵師 月岡芳年

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芦屋で芳年展やるとどうなるか

答えは「無血」です。全150点の出展作品のうち血が流れてたのはたった1点、それも後半の報道画の中でのみ。
芳年の名を一躍有名にした《英名二十八衆句》他の「血みどろ絵」は出てません。
芦屋レーヌが見たら卒倒者続出になると、変な忖度があったのでしょうか、スプ… Read More

特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」

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12人のバズれる絵描き

色鉛筆アート、流行ってるんですかね。
TV番組でも芸能人がプロ級の腕を奮ってらっしゃるし、この展覧会のショップで、指南本が多数販売されてるのを見て、納得してしまった。

身近な画材で誰でも描けるってのが、何よりも人気の要因なんでしょう。で、腕達者なかたは… Read More

パフューム衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」

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みんなちがって みんないい

始まりましたよ~! 香水三人娘の大衣装展覧会。

私は飴玉三人娘の同時代体験者ですので、今を盛りのガールズグループとは縁もゆかりもなく、コアなリスナーでもないジジイです。
でも毎年1回、紅白歌合戦でお三方の素晴らしいパフォーマンス拝見するのが楽しみでも… Read More

開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代

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走る走る泥たち

「前衛陶芸」なる言葉を初めて聞いたのだが、絵画や彫刻、音楽や舞踏にも「前衛」はあるのだから、陶芸にもあって不思議じゃない。
わざわざそういう接頭語をつけずとも、置物やオブジェとして前衛的な作品は目にすることはあったし。
ただ、美術作品に「前衛」と付く… Read More

浮世絵×カブキ 江戸の役者絵展

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浦上座 夏の大興行

猛暑の8月、うちから車で70㎞、小1時間かけて萩美へとやってきた。今年はこれで4回目かな。
例年なら山口県美と萩美共通のメンバーズカード使うのだが、今年は両館とも見たい企画展が少なかったので、メンバーズ制度開始以来ずっと入会してきたのを初めてやめた。

そ… Read More

企画展 物語る絵画 涅槃図・源氏絵・舞の本

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  • 会場:根津美術館
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夏期講習より役に立つ

根津美に来ることはあまりない。よほど他にいく展覧会や美術館がないときぐらい。
一度、本物のカキツバタが咲いてる時期に燕子花図屏風を見に来たいけど、GWで人が多かろうし。

企画展や特別展はかなりいいのやってるんだけどね。
ただ、その企画が偏差値高いという… Read More

私たちは何者? ボーダレス・ドールズ

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南極1号はいなかった

あやうく見逃すとこだった。当展にはR18の隠し部屋があることを。
そもそも私の興味は、この企画展の章立てで言うと第9章「ピュグマリオンの愛と欲望を映し出せ!」のみだと言っていい。
受付で順路は2階から地下1階へとお回りくださいと言われ、その通りに進み、全部… Read More

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