4.0
いつん時代もとんでもない奴はいるもんだ
タイトルからいつもの明治の超絶技巧系の展示かなと思ったら大間違い
むしろ現代作家の作品展示がメイン
しかしこれがまたすごい
正直どう説明したらいいのかわからない
正直展示室入ってからすぐ「どういうことだよ!」って圧倒されっぱなし
オーパーツというか超科学的な何かのような雰囲気漂う
池田見将の作品のギラギラとしたたたずまいは素晴らしく印象的だ
有機的な柔らかさを感じさせる稲崎栄利子の作品も「すごい」としか言葉が出てこない
展示室冒頭で圧倒されるけど、
そのあとも次から次へと予想を覆すような作品がどんどん出てくるので
本当に「どうなってるんだよ!」って気持ちになってくる
そして明治工芸も忘れちゃいけない
過去と現在の「とんでもないやつら」の共演
ほんっといつの時代も凄まじい物はあるもんだ