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和歌山県立近代美術館The Museum of Modern Art Wakayama

和歌山県立近代美術館

和歌山県立近代美術館についてABOUT The Museum of Modern Art Wakayama

和歌山県立近代美術館は、1963年(昭和38年)に和歌山城内に開館した「和歌山県立美術館」を前身とし、1970年(昭和45年)、和歌山県民文化会館1階に開館。23年間の活動を続けたあと、1994年(平成6年)7月、現在の場所 和歌山県和歌山市吹上に新築移転した。

建築家 黒川紀章による和歌山県立近代美術館の個性的な外観を持つ建築は、和歌山城の天守閣を間近に望む緑豊かな環境のなかで、和歌山城と美しいコントラストをなしている。

建物の正面には巨大な灯籠が建ち並び、特徴的な庇(ひさし)を数多く設けるなど、近代的な中にも日本の伝統を感じさせる。池や滝が配されている広々とした敷地には熊野古道をイメージした散策路がめぐらされている。

池の中には、天然記念物である根上がり松を背景にした野外ステージを設けて、三年坂をへだてた和歌山城との歴史のつながり、熊野をイメージした自然とのつながりを念頭に置き「共生の思想」を反映している。

和歌山県立近代美術館では、和歌山ゆかりの作家、浜口陽三(はまぐちようぞう)や田中恭吉(たなかきょうきち)、恩地孝四郎(おんちこうしろう)など、日本の近代版画史に足跡を残している作家の1980年頃から近代・現代版画の収集・紹介に力を入れ、国内でも屈指のコレクションを誇っている。海外の版画についてもピカソ(Pablo Picasso)やルドン(Odilon Redon)などの作品を所蔵している。

さらに、1983年に始まった企画展「関西の美術家シリーズ」をきっかけに、戦後の関西に興った前衛美術運動、「走泥社」(1948 陶芸)、「パンリアル美術協会」(1948 日本画)、「デモクラート美術協会」(1951 洋画・版画)、「具体美術協会」(1954 洋画)などで活躍した作家の作品収蔵をスタートさせ、現代美術コレクションの形成に努めてきた。

1989年からは、国内のみならず海外の作家も収集の対象とし、マーク・ロスコ(Mark Rothko)やフランク・ステラ(Frank Stella)、ジョージ・シーガル(George Segal)をはじめとするコレクションを有している。

明治時代から現代にいたる日本画、油彩画、彫刻、版画など、10000点を越すコレクションは、展示替えしながら、企画展やコレクション展で紹介している。

アクセスマップACCESS MAP

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〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14  TEL 073-436-8690
和歌山県立近代美術館 [MAP]

利用案内INFORMATION

和歌山県立近代美術館 公式サイトURL
http://www.momaw.jp/
所在地
〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
TEL 073-436-8690
最寄駅
<バス>
JR和歌山駅または南海電鉄和歌山市駅から約10分 和歌浦口方面行き「県庁前」下車、徒歩2分

<タクシー>
JR和歌山駅から約15分
南海和歌山市駅から約10分
開館時間
開館時間 09:30〜17:00(最終入館時間 16:30)
定休日
月曜日 
定休日についての追記事項
※月曜日が祝日又は祝日の振替休日となる場合は開館し、次の平日が休館
※年末年始(12月29日から1月3日まで)
※展示替え等の期間
入館料・観覧料
<常設展>
一般 340円(270円)
大学生 230円(180円)
※( )は20名以上の団体料金

<企画展>
展覧会により異なります。
開催展覧会情報をご確認ください。

入館料・観覧料についての追記事項
※企画展の観覧券で常設展もご覧いただけます。
高校生以下、65歳以上、障がい者の方、県内に在学中の外国人留学生(外国人就学生を含む)は常設展、企画展とも無料です。
※無料の方もチケットが必要です。証明できるもの(学生証など)をインフォメーションでご呈示ください。
割引クーポン
特になし
美術館名 よみがな
わかやまけんりつきんだいびじゅつかん

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