頂相ー祖師たちの絵姿

相国寺承天閣美術館

  • 開催期間:2024年3月17日(日)~2024年7月21日(日)
  • クリップ数:11 件
  • 感想・評価:2 件
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-2
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-3
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-4
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-5
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-6
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-7
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-8
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-9
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-10
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-11
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-12
《列祖像三十幅 狩野派》三十幅のうち 初祖 達磨 狩野探幽筆 絹本著色 江戸時代 承応四年(一六五五) 相国寺蔵 Ⅰ期
《列祖像三十幅 狩野派》三十幅のうち 二祖 慧可 狩野安信筆 絹本著色 江戸時代 承応四年(一六五五) 相国寺蔵 Ⅰ期
《列祖像三十幅 狩野派》三十幅のうち 相国寺開山 夢窓疎石 海北友雪筆 絹本著色 江戸時代 承応四年(一六五五) 相国寺蔵 Ⅰ期
《列祖像二十八幅 古筆了佐寄進》二十八幅のうち 迦葉 昕叔顕晫賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵 Ⅱ期
《列祖像二十八幅 古筆了佐寄進》二十八幅のうち 初祖 達磨 昕叔顕晫賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵 Ⅱ期
《列祖像二十八幅 古筆了佐寄進》二十八幅のうち 二祖 慧可 鳳林承章賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵 Ⅱ期
《列祖像二十八幅 古筆了佐寄進》二十八幅のうち 三祖 僧璨 鳳林承章賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵 Ⅱ期
《中峰明本頂 相広演賛》一幅 絹本淡彩 元時代 慈照院蔵 Ⅱ期
《高峰顕日頂 相自賛》一幅 絹本著色 鎌倉時代 相国寺蔵(通期)
《夢窓疎石頂 相自賛》一幅 絹本著色 南北朝時代 相国寺蔵(通期)
《夢窓疎石頂 相太虚顕霊賛》一幅 絹本著色 江戸時代 林光院蔵 Ⅰ期
重要文化財《春屋妙葩頂 相自賛》一幅 南北朝時代 絹本著色 慈照寺蔵 Ⅰ期
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1
頂相ー祖師たちの絵姿 相国寺承天閣美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

達磨を初祖に仰ぐ禅の教えは師から弟子へ連綿と受け嗣がれ、今にその法脈が受け嗣がれています。

相国寺は、夢窓疎石(むそうそせき)を勧請開山に仰ぎます。その教え、つまり法は鎌倉時代に日本へやってきた無学祖元むがくそげんから日本僧、高峰顕日(こうほうけんにち)へ伝えられ、夢窓疎石に嗣がれたものです。

法が嗣がれたその象徴として、師の絵姿や袈裟が弟子に渡されます。その絵姿を頂相といいます。頂相は法を嗣いだ証であるだけではなく、師の回忌法要の際にもかかげられます。夢窓疎石の遺徳を仰ぐ開山忌、第二世の春屋妙葩(しゅんおくみょうは)の普明忌などは、今も相国寺の重要な仏教行事として厳修されています。

本展覧会では、法脈を今に伝える頂相を数多く初公開します。相国寺本山と、相国寺の塔頭それぞれに育まれた禅僧の営みを、ご覧ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年3月17日(日)~2024年7月21日(日)
  • 1期:3月17日(日)~5月12日(日)
    2期:5月26日(日)~7月21日(日)
会場 相国寺承天閣美術館 Google Map
住所 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 2024年5月13日(月)~5月25日(土)
観覧料 一般 800円
65歳以上・大学生 600円
中高生 300円
小学生 200円
  • ※一般の方に限り20名以上は団体割引で各700円
TEL075-241-0423
URLhttps://www.shokoku-ji.jp/museum/

相国寺承天閣美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

相国寺承天閣美術館 相国寺承天閣美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

禅僧のポートレイト、意外と表情豊か

京都に来たときはできるだけ行くことにしている相国寺承天閣美術館。今回は頂相の展示です。「ちんそう」と読みます。お坊さんのポートレイトです。地味そうな気がしたんですが、見たところ、なかなか皆さん個性的です。

禅宗では達磨を初祖にして、その教えを師から弟子へと受け継いでいく。受け継いだ象徴として師の肖像画や袈裟を弟子が受け取るそうです。その肖像画を頂相と呼んでいるそうです。相国寺には禅宗の歴代の祖師を描いた列祖図が複数あって、今回は相国寺本山に伝来する列祖像三十幅を拝見しました。1655年(承応4年)の作だそうです。初祖の達磨から始まって、達磨に肘から下を切り落として差し出した「慧可断臂図」の慧可が二祖といった具合に連綿と、30人の高僧の頂相が並ぶわけです。

今回、拝見した「相国寺本山に伝来する列祖像三十幅」は、狩野派に一括発注されたそうです。興味深いのは誰が描いたかが分かっていること。そして僧の序列が高いと、狩野派での序列が高い絵師が描いているらしい、というあたりです。例えば達磨さんは狩野探幽、二祖の慧可は狩野安信が描いている。

肝心の作品ですが、圧倒的に慧可が印象的です。先日見た雪舟の「慧可断臂図」の慧可はしかめっ面で怖い感じですが、頂相の慧可はニヤリとした感じで、ちょっと話してみたくなる。ほかの方々もしっかり描き分けられていて、いいんですが、特に慧可が印象深い。展示替え後の後期も見たいのですが、京都は少々遠いです。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

4.0

しずか

静かでゆったり見ることが出来た。ガラスが反射して見づらいところは残念でした。靴を脱いでの鑑賞は初めての体験で新鮮でした。

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
京都府で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

《列祖像三十幅 狩野派》三十幅のうち 初祖 達磨 狩野探幽筆 絹本著色 江戸時代 承応四年(一六五五) 相国寺蔵 Ⅰ期

《列祖像三十幅 狩野派》三十幅のうち 二祖 慧可 狩野安信筆 絹本著色 江戸時代 承応四年(一六五五) 相国寺蔵 Ⅰ期

《列祖像三十幅 狩野派》三十幅のうち 相国寺開山 夢窓疎石 海北友雪筆 絹本著色 江戸時代 承応四年(一六五五) 相国寺蔵 Ⅰ期

《列祖像二十八幅 古筆了佐寄進》二十八幅のうち 迦葉 昕叔顕晫賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵 Ⅱ期

《列祖像二十八幅 古筆了佐寄進》二十八幅のうち 初祖 達磨 昕叔顕晫賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵 Ⅱ期

《列祖像二十八幅 古筆了佐寄進》二十八幅のうち 二祖 慧可 鳳林承章賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵 Ⅱ期

《列祖像二十八幅 古筆了佐寄進》二十八幅のうち 三祖 僧璨 鳳林承章賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵 Ⅱ期

《中峰明本頂 相広演賛》一幅 絹本淡彩 元時代 慈照院蔵 Ⅱ期

《高峰顕日頂 相自賛》一幅 絹本著色 鎌倉時代 相国寺蔵(通期)

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE