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ブルターニュといえば・・・
SOMPO美術館の「ブルターニュの光と風」と国立西洋美術館の「憧憬の地ブルターニュ」が同時期開催されていて、偶然との事ですが、今回を機に両展示会を見て、ブルターニュという地がどういう… Read More
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SOMPO美術館の「ブルターニュの光と風」と国立西洋美術館の「憧憬の地ブルターニュ」が同時期開催されていて、偶然との事ですが、今回を機に両展示会を見て、ブルターニュという地がどういう… Read More
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尾形光琳の紅白梅図屏風をオマージュした作品が2点ありました。前田青邨や加山又造の「紅白梅」、オマージュ作品は、特に心惹かれてます。なぜ好きなのか、その理由を考えました。
好きなこ… Read More
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速水御舟は好きな日本画家の一人ですが、一番惹かれるのは、不慮の事故で左足首を切断したにもかかわらず、画業に対する影響がまったくなくブレない芯の強さ、新しいことへの挑戦を止めない… Read More
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美術館巡りを始めて3年、東京国立近代美術館は5度目の訪問になります。企画展のたびに充実した常設展に感動の連続ですが、これまでの訪問の中でも複数回巡り逢えた「重要文化財」作品があり… Read More
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昨年末にかけて2023年の展覧会を吟味する中で、東京都美術館で開催される本展の「エゴン・シーレ展」と「マティス展」が関西への巡回がないので、行きたいけど行けるかかどうかドキドキして… Read More
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甲斐荘楠音を初めて知ったのは、2年前の「あやしい絵」展で見た「横櫛」でした。正確にいうと、その企画展に合わせて放映された「ぶら美」で紹介しているのを見たのが、初めてで、岩井志麻子… Read More
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私が知っている横山大観の富士はリアルな富士図でしたので、今回初めて見た、「群青富士」(大正6年頃)は驚きでした。見た瞬間、尾形光琳の「富士・三壺図屏風」の富士だ!と確信し、大観も… Read More
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尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」を見る事を楽しみにMOA美術館に行きました。「紅白梅図屏風」を見る前に、杉本博司の「月下紅白梅図」があり、周りのお客さんが「こんな色だったかな」と困惑… Read More
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私にとって本物のイブ・クライン作品との出会いは、徳島県立近代美術館の『ブルー・ヴィーナス』でした。鮮やかな青には力があり、惹きつけられるものがあります。また、一度は行ってみたい… Read More
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知らない大阪画壇の方がたくさんおり、なかなか頭に入っていかない中で、過去に見た「福富太郎コレクション」で知った北野恒富、前回見た『道行』の妖艶な女性とはうって変わって今回メイン… Read More