3.0
睡蓮と日本人画家が良かった
印象派は米国でも日本でも、最初は敬遠されますがやがて、あの独特の色彩感覚に皆、魅了されてしまうのでしょうね。
描かれる人物や景色がヨーロッパではないが違和感は全く無し。
モネやル… Read More
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3.0
印象派は米国でも日本でも、最初は敬遠されますがやがて、あの独特の色彩感覚に皆、魅了されてしまうのでしょうね。
描かれる人物や景色がヨーロッパではないが違和感は全く無し。
モネやル… Read More
4.0
始めから漆器の豪華セットに圧倒される。教養が無ければ付き合う事すら出来ず恥をかく。茶会や宴会で実際に使用しているあたりがもう、別世界。
堆朱や螺鈿はスコープで見てもその細工に目眩… Read More
3.0
「扇面流図屏風」は左から右へ流れに浮き沈みする沢山の扇。吹き寄せられ左端では壊れて骨だけになってしまった物も見える。波の音や風が聞こえて来るような素敵な屏風。
その前に展示されて… Read More
4.0
めちゃくちゃ細かい描写は以前の展覧会で感動済み。
今回は妖怪がいっぱい。
古い文献や古文書を研究し沢山の妖怪が生み出された過程が紹介されている。
鬼太郎の仲間はフィギュアで登場。
… Read More
5.0
いきなり暗い部屋に白く輝く花瓶。内部を移動する光源が和風の透かし模様を通して壁や天井に陰影を映す。揺らぐ光の美しさに声が出ない。その場に立ち尽くす。
もう一つの暗い部屋。
風にた… Read More
5.0
日本画と工芸がねらいで訪問。
日本画は古澤洋子の「地球のドラマ」が好き。美しい地層の上に人の営みが夜景に浮かぶ幻想的な作品。
工芸では九谷焼の山岸青矢の「SPACE」が白磁とガラスが未… Read More
4.0
イヴ・サンローラン展が開催中だがファションに欠かせないアクセサリーも時代を映す大切なアイテムだ。
貴族などがステータスで着けた金銀宝石類から社会進出してきた女性達が楽しむコスチュ… Read More
4.0
第一期前期は「春日権現験記絵」と「蒙古襲来絵詞」の巻絵の一部、若冲の「動植綵絵」4幅、蒔絵の箱と小野道風の書だけだ。
どれも見応えあれど、如何せん、皆一部だけという勿体ぶった展示… Read More
5.0
それまでの浮世絵や新版画とまったく違う彼の版画。版画界はきっとピカソがキュビズムを発表した時の様な衝撃を受けたことだろう。
黒と白の対比、縦横無尽に暴れる人物像。彼の版画を見て… Read More
4.0
今春、新国立美術館で開催された春陽会展覧会で100年の歴史を年表や写真で解説したコーナーがあった。
今回の展覧会はその歴史を絵画で現したものだった。
日本人による西洋画の裾野を拡げた… Read More