猫を愛する気持ちが伝わる素晴らしい浮世絵たち
アートアジェンダ様より招待券をいただき、ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし を見に行ってきました。
無類の猫好き・歌川国芳の浮世絵を中心に、猫の役者絵、ネズミ除け、肉筆画、おもちゃ絵まで…!猫が主役の浮世絵版画が147点…readmore
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国321の美術館・博物館と601の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
猫と人はいつだってなかよし
ごろごろ、まるまる、な猫たちが主役の展覧会です。
今も昔も人々を魅了する猫は、美術や文学においても盛んに表現されてきました。古くは平安時代の『源氏物語』の中に宮廷で愛される猫が登場しています。江戸時代になると猫はいっそう身近な存在になり、肉筆画や浮世絵版画に人と暮らす猫の姿が多く描かれるようになりました。
本展では大の猫好き浮世絵師・歌川国芳をはじめとする浮世絵版画をとおして猫の生き方や歴史、人との関わりを「猫あるある」を交えて紹介します。体を丸めたり毛づくろいをしたりと猫らしい仕草やにんまり笑った人間味ある表情、ちょっと怖い化け猫、擬人化されたユーモラスな猫…私たちを惹きつけてやまない奥深い猫の魅力をお楽しみください。
| 会期 | 2025年7月19日(土)~2025年9月2日(火) |
|---|---|
| 会場 |
そごう美術館
|
| 住所 | 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階(横浜駅東口) |
| 時間 |
10:00~20:00
(最終入場時間 19:30)
|
| 休館日 | 会期中無休 |
| 観覧料 | 事前予約不要 一般 1,400円(1,200円) 大学・高校生 1,200円(1,000円) 中学生以下 無料
|
| TEL | 045-465-5515 |
| URL | https://sogo-museum.jp/ |
◆ 落語会「立川志らく 落語会」
【会期前開催の特別イベント】
演目:「金明竹」「品川心中」
出演:立川志らく
日時:2025年7月18日(金)18:00~19:30
開場:16:30
(16:30から展覧会も観覧できます)
定員:100名(事前予約・先着)
参加費:6,000円(税込)
参加券は6月1日(日)10:00から販売開始
◆ 講演会
「ごろごろまるまる猫絵の不思議」
講師:月本寿彦
(本展監修者・福島県立美術館学芸員)
日時:2025年8月3日(日)14:00~
定員:50名(事前予約・先着)
参加費:500円(税込)
※参加には別途展覧会入館券が必要です。展覧会入館無料対象の方は、参加券のみ購入ください。
参加券は7月1日(火)10:00から販売開始
◆ ワークショップ「ネコ・コネよう!」
【粘土で浮世絵の猫を作ります。】
講師:高橋理佐
日時:8月10日(日)、8月11日(月・祝)
(1)11:00~12:30
(2)14:00〜15:30
定員:各回16名(事前予約・先着)
参加費:2,000円(税込)
対象:小学生以上(小学2年生以下の方は保護者同伴で参加してください)
※参加には別途展覧会入館券が必要です。展覧会入館無料対象の方は、参加券のみ購入ください。
参加券は7月1日(火)10:00から販売開始
アートアジェンダ様より招待券をいただき、ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし を見に行ってきました。
無類の猫好き・歌川国芳の浮世絵を中心に、猫の役者絵、ネズミ除け、肉筆画、おもちゃ絵まで…!猫が主役の浮世絵版画が147点…readmore
3.0
横浜に来たし、ぐるパスで見られるし、くらいの感じだったけど結構面白かったです。
歌川派多数の浮世絵展だったんですね。猫好き絵師国芳が特に多くて嬉しい。やっぱり国芳良し。
上野の浮世絵展も高額だし混みそうだしで回避していたのだけど
こうやって久々に国芳をまとめて見られたのは望外のこと。
状態もそんなに悪くないし個人蔵作品を中心になかなか楽しめました。
4.0
これは描かれた猫達を楽しむだけでなく
描かれた当時の風俗を楽しむ展示でもある
展示後半の擬人化された猫達が生活を営んでいる
当時の人たちの日常の写しともいえる作品群が見ものだ
各作品作家ごとの猫の表情仕草
人と猫とのかかわりもたのしいのだけど
この擬人化の作品群がやはり印象深い
今も昔もやってること変わらねえな日本人(笑)
そんな人間たちのそばで今日も猫は微妙な距離感で気ままに生きているのだ
都内から1時間ほどでSOGO美術館に到着。
夏休み期間なこともあり、開館10時には既に大盛況でした。
受付でもらった鑑賞用のチケットがフライヤーの猫お辞儀お迎え姿の型抜きチケットでその可愛さと工夫に早速テンション上がります。
愛猫…readmore
5.0
休日の昼頃に行きました。
デパートなので人が多いのではと思っていましたが、そこまで人は多くなく作品をじっくり見ることができました。
入口でチケットを係員に見せるのですが、半券のかわりにネコカードをくれます。
とてもかわいいです。
館内は私が想像していたより作品数が多いです。
作品の解説もあるのですが、ちょこちょこネコの生態も紹介されています。
我が家は茶トラと黒白のネコがいるので、似たネコを探すのを楽しみにしていましたが
浮世絵のなかでは三毛猫や白猫、黒猫が多く、トラ柄はとても少なかったです。
この時代は三毛猫人気が高かったのかなあと思いました。
ミュージアムショップはネコだらけで見ていて楽しく
いくつかグッズを買いました。
4.0
国芳が多めなら楽しいけれど代り映えしないなぁと思っていたんですが、展示の趣向が面白かったです。
入口に展示作品からなる「猫いろは」のパネルが設置されているんですが、各作品の猫の部分をクローズアップしてパネルにしているので、この時点では現物のサイズがわからない。
鑑賞を進めていくとネタばらしのように作品が出てきて、パネルと現物のギャップが楽しめる仕掛けになっています。
ちなみに「いろは」は作品名と関連するわけではなく、キャプションの頭文字なので
予測不能です(笑)
明治以降の尾形月耕や楊洲周延などカワイイ系ではない作品も多く展示されていて、猫というワンテーマでも飽きずに楽しめました。
特に月耕の『月耕随筆 鼠 陸州黒石常経寺の猫』は猫にほぼ同寸大のネズミが襲い掛かる場面でドラマチックです。
面白い企画を考えたなぁと思って確認したら、京都の美術展企画会社・アートワンさんが企画協力していました。
過去に手掛けた「THE 新版画」展と「奇想の絵師 歌川国芳」展を見ましたが、いずれも面白くかったので、本展の面白さも納得です。
4.0
そごうは全館ネコ特集。美術館は浮世絵で。
浮世絵で猫といえば歌川国芳。出品数120の内半数近くが国芳。残りはほぼほぼ歌川派と系列の画家で埋め尽くす。
だがしかし、さすが国芳、描きも描いたり。
飽きずに真面目からおふざけまでたっぷり楽しめる。
そんな中、猫がびっしり描かれていて、よく見ると後ろ姿も有る。これは切り抜いて裏表を貼り合わせて遊ぶもの。絵と一緒に出来上がったものも展示してあって可愛らしい。
夏休み用に親子で楽しむイベントも有る。
ミュージアムショップや近くの売り場にもネコグッズがいっぱいなので猫好きさんは是非。
4.0
20250723
軽い気持ちで行ってみたら、猫がいる浮世絵がびっくりするほどたくさん。
見応えも十分。
この暑い日々の中で駅から外を歩かずいかれる美術館は貴重。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
神奈川県で開催中の展覧会
歌川広重《名所江戸百景 浅草田圃酉の町詣》渡邊木版美術画舗蔵
河鍋暁斎《暁斎楽画[猫と鼠]》個人蔵
高橋弘明《[白猫]》個人蔵
月岡芳年《風俗三十二相 うるささう 寛政年間処女之風俗》個人蔵
歌川国芳《流行猫の狂言づくし[団七九郎兵衛ほか]》個人蔵
歌川国芳《猫の当字 かつを》個人蔵
歌川国芳《猫の百面相[またたび 荒獅子男之助ほか]》渡邊木版美術画舗蔵
歌川国貞《新板風流相生尽 卯春 竹にすゞめ》
個人蔵
無款(四代歌川国政)《志ん板ぜうき車つくし》個人蔵