マイページTOP

fumiko773

アートアジェンダ・メンバー(サポート会員)です。
@fumiko773

展覧会の感想・評価一覧

再興第108回院展

再興第108回院展

そごう美術館|神奈川県

会期:

4.0

優品をゆっくり鑑賞

受賞作品と神奈川ゆかりの作家の大型作品がずらりと揃い壮観。毎度のことながら安定した美しい作品をゆっくりじっくり楽しめるのが嬉しい。
同人では、番場三雄の「上杉家御廟所」の紫色の杉… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
ぷーりっちゅさん、morinousagisanさん、uchikoさん
令和6年春の特別展「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み!―」

4.0

源氏物語、昔も今も注釈本が有ったのか

古文書、読めません。美しい崩し文字、流れる様な仮名文字。
憧れますが難しい。
ショーケースに古文書と解説文、壁面に挿絵を添えた源氏物語の各章のあらすじが有る。
千年前のベストセラー… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、yoshitoyoさん、さいさん
日本の山海

日本の山海

松岡美術館|東京都

会期:

4.0

日本の風景を洋画日本画で比べてみて

山、海、川などのテーマ別に展示。豪快な洋画の隣に静謐な日本画が仲良く並んでいる。真っ赤な山と緑の山、蒼い湖などの対比も。
麻田鷹司の「芦ノ湖富士」は湖の上空にポカンと浮かぶ富士の… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
kage0512さん、morinousagisanさん
企画展 ライトアップ木島櫻谷 ― 四季連作大屏風と沁みる生写し

5.0

絵の奥から優しい風が吹いてくるのを感じて

四季の金屏風が並ぶ様は圧巻。
雪の積もった紅梅、満開の山桜に若葉のしげる柳、光琳を模した杜若、こちらも満開の紅白菊。
絹地に金を裏彩色している為優しい地に枝先や葉が風に揺れあたか… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
kage0512さん、morinousagisanさん、karachanさん
エコロジー:循環をめぐるダイアローグ ダイアローグ2 「つかの間の停泊者」ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカ

4.0

水と風、空気を感じて欲しい

会場に入るとタン♪と太鼓の音。太鼓に天井から雫が落ちた音だ。
その先にはセラミックが暖簾のように下がっているし床にはセラミック性の大地が広がる。大地には水溜りも表現。
隣のフロアー… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、アバウトさん
VOCA展2024 現代美術の展望-新しい平面の作家たち

4.0

見て感じて楽しむ新鮮な驚き

どんなぶっ飛んだ作品が見られるかと毎年楽しみなVOCA展。
今年はややおとなし目。
VOCA賞の大東忍の「風景の拍子」は木炭のマットな黒に魅了されます。
写真作品では片山真理の「red shoes… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん、アバウトさん
印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵

3.0

睡蓮と日本人画家が良かった

印象派は米国でも日本でも、最初は敬遠されますがやがて、あの独特の色彩感覚に皆、魅了されてしまうのでしょうね。
描かれる人物や景色がヨーロッパではないが違和感は全く無し。
モネやル… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
シンディさん、ぷりんさん
企画展 うるしとともに ― くらしのなかの漆芸美 同時開催「受贈記念 伊万里・染付大皿の美」

4.0

住友家の豪奢な生活を垣間見る

始めから漆器の豪華セットに圧倒される。教養が無ければ付き合う事すら出来ず恥をかく。茶会や宴会で実際に使用しているあたりがもう、別世界。
堆朱や螺鈿はスコープで見てもその細工に目眩… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん
企画展「大倉集古館の春 新春を寿ぎ、春を待つ」

3.0

静かにじっくり観覧出来れば楽しい。

「扇面流図屏風」は左から右へ流れに浮き沈みする沢山の扇。吹き寄せられ左端では壊れて骨だけになってしまった物も見える。波の音や風が聞こえて来るような素敵な屏風。
その前に展示されて… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、uchikoさん
水木しげる生誕100周年記念 水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~

4.0

妖怪が一堂に勢揃い

めちゃくちゃ細かい描写は以前の展覧会で感動済み。
今回は妖怪がいっぱい。
古い文献や古文書を研究し沢山の妖怪が生み出された過程が紹介されている。
鬼太郎の仲間はフィギュアで登場。
Read More

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE