5.0
全体に鈴木敏夫のこだわり、そこここにジブリ
暖簾をくぐり不思議な通路を抜けると鈴木の生い立ちのコーナーから始まる。好きな物に囲まれた子供部屋が再現されていて最後のコーナーにある収集の数々に繋がって行く。
アニメージュ編集長… Read More
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5.0
暖簾をくぐり不思議な通路を抜けると鈴木の生い立ちのコーナーから始まる。好きな物に囲まれた子供部屋が再現されていて最後のコーナーにある収集の数々に繋がって行く。
アニメージュ編集長… Read More
4.0
しょっぱなから重文が並ぶ。「金銅千体阿弥陀懸仏」は細工が美しく品が良い。「羽黒山銅鏡」は三十面有るも展示方法か悪くとても見にくく残念。
数奇のコーナーでは「芦屋霰地楓鹿図真形釜」… Read More
4.0
受賞作品と神奈川ゆかりの作家の大型作品がずらりと揃い壮観。毎度のことながら安定した美しい作品をゆっくりじっくり楽しめるのが嬉しい。
同人では、番場三雄の「上杉家御廟所」の紫色の杉… Read More
4.0
古文書、読めません。美しい崩し文字、流れる様な仮名文字。
憧れますが難しい。
ショーケースに古文書と解説文、壁面に挿絵を添えた源氏物語の各章のあらすじが有る。
千年前のベストセラー… Read More
4.0
山、海、川などのテーマ別に展示。豪快な洋画の隣に静謐な日本画が仲良く並んでいる。真っ赤な山と緑の山、蒼い湖などの対比も。
麻田鷹司の「芦ノ湖富士」は湖の上空にポカンと浮かぶ富士の… Read More
5.0
四季の金屏風が並ぶ様は圧巻。
雪の積もった紅梅、満開の山桜に若葉のしげる柳、光琳を模した杜若、こちらも満開の紅白菊。
絹地に金を裏彩色している為優しい地に枝先や葉が風に揺れあたか… Read More
4.0
会場に入るとタン♪と太鼓の音。太鼓に天井から雫が落ちた音だ。
その先にはセラミックが暖簾のように下がっているし床にはセラミック性の大地が広がる。大地には水溜りも表現。
隣のフロアー… Read More
4.0
どんなぶっ飛んだ作品が見られるかと毎年楽しみなVOCA展。
今年はややおとなし目。
VOCA賞の大東忍の「風景の拍子」は木炭のマットな黒に魅了されます。
写真作品では片山真理の「red shoes… Read More
3.0
印象派は米国でも日本でも、最初は敬遠されますがやがて、あの独特の色彩感覚に皆、魅了されてしまうのでしょうね。
描かれる人物や景色がヨーロッパではないが違和感は全く無し。
モネやル… Read More
4.0
始めから漆器の豪華セットに圧倒される。教養が無ければ付き合う事すら出来ず恥をかく。茶会や宴会で実際に使用しているあたりがもう、別世界。
堆朱や螺鈿はスコープで見てもその細工に目眩… Read More