展覧会の感想・評価一覧

記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から

3.0

記録と記憶の境界線にあるもの

記録と記憶の境界線にあるのは文脈なのでしょうか。

私と同世代の米田知子さんの作品。樺太や朝鮮、旧満州の風景・光景。これといった切り取りもない、ハイキー気味の淡さ、明るさが印象に… Read More

生誕150年 池上秀畝―高精細画人―

生誕150年 池上秀畝―高精細画人―

練馬区立美術館|東京都

会期:

5.0

「高精細画人」のタイトル通り

池上秀畝作品、初めてです。浅学にしてよく存じ上げませんでした。
展覧会の最終日に間に合いました。見終えて・・・このひと、すごい。

そもそも練馬区立美術館を訪れることも初めて。西武… Read More

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Sukekiyo-Acckermanさん
生誕120年 安井仲治 僕の大切な写真

4.0

100年前の巨匠アマ写真家の軌跡、圧巻

見応えあり。
100年前のアマチュア写真家(これは職業写真家が写真屋さんだった時代、アマの世界で写真芸術が育っていったということ)が38歳の若さで没するまでの約20年間の足跡が、時系列… Read More

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にゃんちゅうさん、karachanさん
中平卓馬 火―氾濫

中平卓馬 火―氾濫

東京国立近代美術館|東京都

会期:

4.0

変遷ののち原点回帰の安堵感・充実感

昭和の時代の写真を回想するに、アレ・ブレ・ボケが席巻し写真表現のひとつの大きな表現スタイルとなっていたと記憶する。斬新さ、粗々しさ、が月間カメラ誌のどこにでも登場するに至る。手… Read More

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