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魂から出づる陰影美
没後60年での回顧展。油彩画約60点、規模としては「大」回顧展というには及ばないが代表作も多数揃い、須田国太郎氏の画歴を知るには十分な展覧会です。猛暑の土曜日午後に訪問しましたが会… Read More
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没後60年での回顧展。油彩画約60点、規模としては「大」回顧展というには及ばないが代表作も多数揃い、須田国太郎氏の画歴を知るには十分な展覧会です。猛暑の土曜日午後に訪問しましたが会… Read More
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宮本三郎記念美術館の所蔵品より約30作品を、緑・黄・黒・赤・青の五色で分類して構成展示する企画展。当然にして、各エリアが各々のテーマカラーに染まります。これは楽しい。なかなか面白… Read More
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西洋美術史の書籍にひとつのジャンルとしてよく語られる写本の世界。これだけの量が揃うと引き込まれます。
医学者内藤先生のザ・コレクション。何かに取り憑かれ収集する悦びって誰にもあり… Read More
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近年ご遺族から寄贈されたフランス滞在時代の絵画を中心の展示。約5年の滞在期間でその時代を精力的に学び吸収していたことが作品に表れてます。マチスやセザンヌの影響は、各々コーナーを… Read More
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MOMATのTRIO展で観た《雲の上を飛ぶ蝶》、サックスブルーとアイボリーで上下二分割した情景に色とりどりの蝶が舞う幻想的な一枚に惹かれて、三岸好太郎をもっと知りたくなり、札幌まで来まし… Read More
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豊島区千早の閑静な住宅街にポツンと建つ当館。この企画展の期間も残り半月に迫り、なんとか時間を見つけて平日の閉館前45分に到着。結論、来れて、観れて、良かったです。
一階の展示室の… Read More
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三館の所蔵品三点をひとまとめのトリオにして全34組の展示。各トリオに表題が付せられ解説もトリオ毎。その仕掛けのために、普段なら作品一点ごとに少しずつ移動してゆくところ、気がつけば… Read More
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三の丸尚蔵館開館記念の第四期に行きました。
展示品数は2室に14点のみ、うち国宝3点。快晴の土曜日の午前11時の入館でしたが、予約制なので人は多い(外国人も実に多数)が混雑ではない。1… Read More
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この展覧会は「愉しい」というより「楽しい」です。
個人的には、何十年前の若かりし80~90年代にある種の空間でごく普通に目にしていた宇野氏作品の記憶がセンチメンタルに蘇ります。不… Read More
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実は、さほど期待してませんでした。私の関心度合いの低さもあり地味なテーマに感じていました。加えて前期展示に行けず、目玉の《早来迎》や《綴織當麻曼荼羅》は入替で見られないこともあ… Read More