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現在進行形の草間作品に会える
展覧会タイトルのとおり、生と死を強く意識した作品展示。
1970ー80年代の作品と、最近5年位の作品が中心。90歳を過ぎても精力的に制作されていて感銘します。
さすがは草間彌生、来場者の… Read More
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展覧会タイトルのとおり、生と死を強く意識した作品展示。
1970ー80年代の作品と、最近5年位の作品が中心。90歳を過ぎても精力的に制作されていて感銘します。
さすがは草間彌生、来場者の… Read More
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出品総約180と盛り沢山。
作家も、川瀬巴水・伊藤深水の両巨頭の他にも外国人も含め多数。
版元の渡邊木版の所蔵品なので、品質は極めて良好。
ということで、新版画の世界を、制作手法の解… Read More
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神戸を基点に活躍された女性美術家。初の美術館での個展がいきなり大阪中之島美術館で昨夏に開催されていて、注目してました。根強い親派がいることの証。なので、宣伝用の写真ではわからな… Read More
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本展の5人、皆さん個性的ですね。
それゆえに、好き/そうでもない、はありました。
好きの一人は、金川晋吾。
蒸発癖のある父親をスティル形式で撮った〈father〉、奇妙な三人生活のスナ… Read More
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三連休の中日の訪問です。
3月末の閉館の前に足を運べてよかった。
同じような思いで、閉館を惜しむ人々が大集結です。駐車場は一杯、チケット売場は列に。レストランの予約はとうの前に完… Read More
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初詣気分で、三の丸尚蔵館からのはしご。
松の内明けての平日夕刻の訪問でしたので館内は空いてました。
お目当ての円山応挙《雪松図屏風》の前のシートに腰かけ、幸せなひととき。
墨色・… Read More
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宝島、松鶴、唐獅子、鳳凰、麒麟、富士、と新春を祝うテーマ毎にお宝・逸品ずくし。良い初詣でした。
3分の1程は前後期入替あり。例えば、鳳凰テーマの伊藤若冲であれば、後期になると国… Read More
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普段から写実絵画が大好きというわけでもない私。
ホキ美術館に来て、完全に虜にされました。熱病に罹った気分です。
JR最寄駅からバスに揺られ、自然豊かな住宅街で下車。意匠凝らしたデザ… Read More
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作品はどれも、初期の《スルメ》から草花の造形に至るまで、超リアルでかつ味わい深い。見事です。
第一展示室にの入口に掲げられた注意書きが面白い。
「鹿面には繊細な草花が生えてます。… Read More
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公募展にゆかりのある現代作家8人、ノスタルジーを共通テーマに集合してます。
一作家につき10作程度で次々と。これは楽しい。
トップバッターは阿部達也の超写実風景画。朝夕や曇天の柔ら… Read More