morinousagisanさんのページ

フォローする

展覧会の感想・評価一覧

茶 碗 -茶を飲む器の変遷と多様性-

茶 碗 -茶を飲む器の変遷と多様性-

野村美術館|京都府

会期:

4.0

外の喧騒も忘れて

蹴上のトンネルを抜けると紅葉真っ盛りでした。南禅寺から永観堂、哲学の道に続くこの通ですが、野村さんの展示室へ入った時は、ナント私一人でした。
真正面に蕪村の屏風がドーンと目に入り… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
黒豆さん、uchikoさん、さいさん、karachanさん、アバウトさん
Osaka Directory 4 supported by RICHARD MILLE 小谷くるみ

3.0

若い作家さんの作品と出会う場

「Osaka Directory supported by RICHARD MILLE」とは、関西ゆかりの若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会です。
とのことで、新進の作家さんを知る場となり、その後のご活躍を知るきっ… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
さいさん、karachanさん、アバウトさん
テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ

4.0

展示室に若い人が多くて良い感じです(・∀・)イイネ!!

23日の宮下先生の講演会聴講を兼ねてフレンドシップで2回目出かけるつもりでしたが、野球の祝勝パレードがあるということで、急遽前日の午後3時ごろ出かけてきました。
展示室に若い世代が多… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
micco3216さん、uchikoさん、さいさん、karachanさん、アバウトさん
画人たちの仏教絵画 ―如春斎再び!―

3.0

明兆に倣って描いた「三十三観音図」全33幅展示でタイムリーな展覧会ではないだろうか

折しも京博で「東福寺展」開催中です。明兆の描いた「三十三観音図」は多くの絵師がそれを手本に描きました。本展では、西宮の狩野派と称される(前回の展覧会までは全く知らなかったのです… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
micco3216さん、uchikoさん、さいさん、karachanさん、アバウトさん
特別展「東福寺」

特別展「東福寺」

京都国立博物館|京都府

会期:

4.0

「画聖」確かになぁ。明兆凄し!

混んでいるかなぁと思い、3時間ぐらいを逆算して2時半ごろに入りましたが、気が抜けるくらいにガラガラでございました。東博での展示数よりも京博は多いらしいのですが、(とってもお近いし… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
黒豆さん、micco3216さん、uchikoさん、mocaさん、さいさん
もしも猫展

もしも猫展

京都文化博物館|京都府

会期:

3.0

おこまちゃんの世界でした。

この展覧会はどこかからの巡回でしょうか
今年になってたまたま
作:山東京山(山東京伝の弟)絵:歌川国芳、訳著:金子信久 『おこまの大冒険~朧月猫の草紙』を読んでおりましたから、そ… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
mocaさん、さいさん
2023展IV 小林一三生誕150年 楽しい茶の湯 タノシイチャノユ

4.0

展覧会場の人も心が和むコレクションです

引き続き関西秋の茶道具巡りPART3です。
(その前に訪れた藤田美も合わせれば、Part4です)
逸翁さんは、見立ての名人!茶会に招く自分もお客様もみんなで一緒に楽しもうっていうのが伝わっ… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
harukaさん、ぷりんさん、komagatayaさん、アバウトさん
芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事

3.0

どの工程にも妥協のない手仕事

野村さんを出て、もう1つ大きくない展示なら見られるかなと地下鉄で京都駅へ移動。
大きなスーツケースを引っ張る観光客は見かけるが、大階段に人がいない。

一度は見たかった平良敏子の芭… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
Sunriseさん、micco3216さん、uchikoさん、さいさん、karachanさん
Yokoo in Wonderland―横尾忠則の不思議の国

3.0

毎度毎度どんな展示室が出来上がってきているのかと

お彼岸で、気持ちのいいお天気でした。
あまり混まないところへと伺ってきました。
東博でも横尾さんの展示が開催中ですね。

現存作家さんの美術館で、大家でいらっしゃるので学芸員さんた… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
micco3216さん、uchikoさん、さいさん、karachanさん、アバウトさん
文人サークルへようこそ-淇園・鶴亭・蕪村たちがお出迎え-

3.0

志を同じくする者同士の心地よいサークル_文人画の世界

中国では、士大夫の余技としての文人画、深山幽谷に遊ぶ、隠棲するイメージです。日本にもたらされて、池大雅や蕪村など文人画の大家として名を成すようになります。
泉屋博古館東京で開催中… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
黒豆さん、ぷりんさん、micco3216さん、uchikoさん、さいさん、他1人

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE