5.0
野村得庵好みの名品が並ぶ記念展で眼福の茶道具がズラリと並ぶ。
いつもの様に蹴上から南禅寺の前を通って野村美まで。
桜にはまだ少し早いとあって観光客もそれほどでもなく、展示室はな、なんと私一人でした\(^o^)/
いつもなら季節の茶会の取合せの展示… Read More
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5.0
いつもの様に蹴上から南禅寺の前を通って野村美まで。
桜にはまだ少し早いとあって観光客もそれほどでもなく、展示室はな、なんと私一人でした\(^o^)/
いつもなら季節の茶会の取合せの展示… Read More
2.0
物凄く限られた空間であっても表現できない意匠はないよ!の超絶技巧の世界観でした。
香雪美術館コレクションの元となる村山龍平は幼いころから刀剣に興味があり、集めた刀剣は信じられない… Read More
4.0
本展覧会の内容を私は正確に読んでいっていなかったのだろうかと思うほどに、充実の展示内容でした。
西洋美からの巡回で、改めてレヴューを読み返してみると、ほぼすべてが高評価だった!
… Read More
4.0
プレスリリースがお薦めと教えて頂き、電車の中で読んで出かけてきました。
プレスリリースは「開館10周年を記念して、これまでに開催した企画展をダイジェストで振り返る展覧会」と始まりま… Read More
3.0
舞妓さんの写真展。
「昭和の祇園」”昭和”という所がポイントです。
モノクロの写真の中に普段の祇園、昭和の京都の街が見えてきました。
鴨川べりを走る京阪電車、市電の最終日など懐かしい… Read More
3.0
中国王朝は常に北方民族と対峙する歴史でもありました。
匈奴やスキタイに始まる騎馬民族は常に辺境地帯で一進一退を繰り返してきました。
漢民族の王朝に代わって王朝が誕生することもしば… Read More
4.0
20年ごとの若宮の造替を終えて、12月15-18日には「春日若宮 おん祭」に合わせての展覧会の開催となっておりました。
「おん祭」がこの時期に行われるとは知らずに伺ってきました。
コロナの… Read More
3.0
荒木村重が城主であった「有岡城」の地である伊丹での展覧会です。
私の中では、奇想の絵師の一人ともされる岩佐又兵衛の実父、子や妻や家来を置いて一人逃げ出したと伝わりどうも良い印象は… Read More
4.0
評価の定まらない現代アートを積極的に収集して、公的な美術館へと寄贈することにより公的な美術館が創られるという事象にも驚きさえ覚える。
ある意味、日本の明治期の財界人たちも海外への… Read More
4.0
京博の「茶の湯」も最終週となり、
これほどの茶道具を一気に見ることもこれから先ないかもしれない、「冥途の土産」みたいな感もあって
最終週に展示替えとなった茶道具や屏風を中心に3回目… Read More