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陶芸家の荒木高子と彫刻家の山口牧生を知る事が出来た。
この美術館の代名詞は、毎年秋に開催される「」ボローニャ絵本原画展」です。
他の平日は、まぁだいたい混んでなくて、お庭の手入れも行き届きゆっくりできます。
休館日が水曜なので、月曜日にも出かけられる。
お庭はどんなお花が咲いているかなぁと夙川沿いを散策がてらに伺うこと多し。
「秦森康屯」は、西宮甲陽園に居を構えて制作していた地元作家、全く知りませんでした。
秦森の制作を10年ごとに区切りながら同時代に制作していた西宮辺りの作家の作品を紹介していました。
当然のことながら、「具体」作家がでてきます。
秦森と交流があった陶芸家の荒木高子(あらきたかこ 1921~2004)、彫刻家の山口牧生(やまぐちまきお 1927~2001)、
こちらも初めて知りました。新しい作家とその作品に出合うのは楽しい。
ガラガラの美術館どうなのでしょう。
美術館でのコンサートはいつもすぐに満席になります。
良いところなので、ご近所の高齢者のお散歩コースになっているのでしょう。
コンサートも。