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八人八様の楽しいコンチェルト
公募展にゆかりのある現代作家8人、ノスタルジーを共通テーマに集合してます。
一作家につき10作程度で次々と。これは楽しい。
トップバッターは阿部達也の超写実風景画。朝夕や曇天の柔ら… Read More
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公募展にゆかりのある現代作家8人、ノスタルジーを共通テーマに集合してます。
一作家につき10作程度で次々と。これは楽しい。
トップバッターは阿部達也の超写実風景画。朝夕や曇天の柔ら… Read More
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明治の洋画の先駆者のひとり浅井忠氏の画業、更には真摯な生きざまの全貌を俯瞰する力のこもった展覧会でした。浅井忠という画家、人物として好きになります。
重文指定作品を二作(東博蔵… Read More
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ロートレック展&ソフィ・カル展、ふたつでひとつの構成です。
ロートレック展は略略当館の所蔵品、立派なコレクションです。再開館後の最初の展覧会に持ってきたのも納得です。代表作のポ… Read More
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近世の景観画。ヨーロッパの大きな美術館に行くとどこでも多数あって、正直言ってちょっと退屈のジャンル。そんな先入観を抱きつつ観に行きましたが、一作一作に輝きがあり面白かったです。… Read More
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床に並ぶ直径30cm位の薄い座布団クッションに座って、途中からは横になってゴロゴロしながら、30分程の映像を観ました。
装飾性の高いポスター作品はこのイマーシブ形式にハマりが良くキレ… Read More
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「フォーブ・ショック」と題した企画展。
フランス、日本のフォービズム作家の作品約60点。必ずしもフォービズムの作品に限らず、その熱気が冷めた後に落ち着いた作風も合わせての展示です。… Read More
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最近、単品での作品展示でお目にかかる機会がしばしばあるSIDE CORE。今回はまとまった個展ということで、やや身構えながら訪問してみました。
ワタリウム美術館の3フロアを使っての展示で… Read More
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没後100年の回顧展。中村彝作品を数多く所蔵する当館に全国から彝作品が大集結です。重要文化財《エロシェンコ氏の像》が東京近代美術館から、《巌》が三の丸尚蔵館から、更には彝氏が衝撃を… Read More
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尾竹三兄弟、知りませんでした。
画力の高い人は色んな絵が描ける、とあらためて感じました。
三兄弟ともに展覧会の申し子として活躍したものの、岡倉天心との対立や画壇での毀誉褒貶に晒さ… Read More
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広重ブルーで溢れた展示会場。しあわせです。
広重も初めは美人画や役者絵を描きパッとせず、ベロ藍のブルーを得て風景画を描いて一流絵師の仲間入り。遠近感や構図のダイナミックさが作を… Read More