4.0
直筆ドローイングがすでに芸術
圧倒的な点数です。資料が多いかと思っていたら、ドローイングが多数展示。
初期から晩年まで、ライトの信念が伝わってきました。
環境に対する考察が素晴らしいし、教育施設の設計の細やか… Read More
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4.0
圧倒的な点数です。資料が多いかと思っていたら、ドローイングが多数展示。
初期から晩年まで、ライトの信念が伝わってきました。
環境に対する考察が素晴らしいし、教育施設の設計の細やか… Read More
4.0
もの自体を観ると言うより、生き方を観た感じの展覧会でした。
人との関係性、使用された茶道具の傾向、そこから人となりを探るよう。
戦国時代の「逃げた男」ではない有楽斎が漂ってきまし… Read More
5.0
5章立てで、初期作品もふんだんにあり、彫刻も舞台衣装もデッサンも版画もけっこうな数を堪能できた。
そして切り紙絵!
超大作の《花と果実》は色鮮やかで目を奪われる。しかもアクリルなど… Read More
3.0
フロアにぶら下がるテキサスで作られたウインドチャイム、益子で作られた大地のような陶板、稲わらの円筒形の構造物、無造作に置かれた太鼓、スケートボードに用いられる木製構造物の組みあ… Read More
4.0
「歩く/赴く/移動する」をコレクションからきちんと分類した展示だった。
基本的な藤牧義夫《隅田川両岸画巻》は勿論のこと、触れる作品光島貴之《ハンゾウモン線・清澄白河から美術館へ》… Read More
3.0
HPでの解説は小難しく長いけれど、それを気にしても仕方ない感じだった。
3Dプリンタを駆使した立体作品だったり、ネットワーク上の作品だったり、怪しいパフォーマンスビデオだったり、本… Read More
4.0
面白いのだけれど、どう書き残していいのか難しい。
一列に繋げられたジグソーパズル、鑑賞面では無い裏面に施されたパネル、白も黒も半分に等化された名人戦の局面、塗るべきマーク以外を塗… Read More
4.0
水から始まり、和食の素材の根源から歴史や風俗まで網羅した、さすがカハク、大真面目で魅力的な展覧会でした。
大根が渡来種だったり、鮭とサーモンは別種だったり、知らないこともいっぱい… Read More
3.0
さすが静嘉堂文庫、とにかく良い物をお持ちだ。まして龍の意匠は当然ながら凝ったものが多く見応えがあった。
特に〈青花黄釉雲龍文盤〉〈青花紅彩龍文盤〉の鮮やかで美しい逸品に目を見張っ… Read More
4.0
文化人類学的には、きっと深い考察があるんだろうけど、それは抜きにして面白かった。
普段勉強してきた仏師達が作った仏像のルールや決め事はまったく関係ない仏様たち
《六観音立像》のよ… Read More