にゃんちゅうさんのページ

フォローする

展覧会の感想・評価一覧

【特別展】癒やしの日本美術―ほのぼの若冲・なごみの土牛―

4.0

心が解き放たれる癒やし

若冲も芦雪も、ゆるかわキャラの絵で、奇想の絵師というイメージとはかけ離れているけど、やっぱり個性的で、楽しませてくれます。
江戸から平成までいろいろな日本画家の作品で癒やしを感じ… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
ぷりんさん
キース・ヘリング展 アートをストリートへ

5.0

ポップでかわいくて、それでいて社会的なメッセージが感じられる

キース・ヘリングの作品は、ポップでかわいくて、それでいて社会性のあるメッセージをさりげなく感じるもので、最近気になっていました。大規模な回顧展が開かれるということで、さっそく観… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、micco3216さん
若き日のロマン、大正時代の印象さん

3.0

若き印象の感性に触れる

京都に旅行した際に初めて訪問しました。
堂本印象の絵は、東福寺本堂天井の雲龍図、智積院の「婦女喫茶」の襖絵を観たことがありますが、その画風の幅広さには驚かされます。伝統的な日本画… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、Sukekiyo-Acckermanさん
みちのく いとしい仏たち

みちのく いとしい仏たち

東京ステーションギャラリー|東京都

会期:

4.0

探せばもっとおもしろいものがあるのだと思いますが・・・

展示されているものは、粗削りで時に滑稽だったりユニークな形をしているものばかり。あえてそういう仏像・神像を選んだとも言えそうですが、その土地に住んでいる人にとって、身近な存在で… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
kage0512さん、morinousagisanさん、Sukekiyo-Acckermanさん、uchikoさん、renarena712さん
ゴッホと静物画 -伝統から革新へ-

ゴッホと静物画 -伝統から革新へ-

SOMPO美術館|東京都

会期:

5.0

ひまわりとアイリス、なんとも贅沢な空間

有名な≪ひまわり≫の作品を所蔵しているSOMPO美術館なので、その強みを活かして、静物画、その中でも花の絵にスポットライトを当てた企画になっています。その≪ひまわり≫にぶつけてきたのが≪… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
Rudolphさん、morinousagisanさん、Sukekiyo-Acckermanさん
パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックから ドローネー、シャガールへ

5.0

「キュビスム」では括れない

冒頭の展示では、セザンヌから始まってゴーガン、アンリ・ルソー、アフリカなどの民族文化財などキュビスム誕生の背景も理解でき、ピカソとブラックによって分析的キュビスムの実験が行われ… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
Nine Livesさん、morinousagisanさん、さんぽさん、micco3216さん、アバウトさん
オランダとの文化交流事業  「テオ・ヤンセン展」

4.0

これも現代アート!?

テオ・ヤンセンの「ストランドビースト」は、動く美術品のキネティック・アートに分類されるようですが、そういう既成の概念では括れません。
「ストランドビースト」は、風を動力源に動きま… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、micco3216さん
モネ 連作の情景

モネ 連作の情景

上野の森美術館|東京都

会期:

4.0

トリを飾る睡蓮の連作はちょっと物足りない

コピー通り「100%モネ。」の展示内容で、その心地よい絵画をたっぷり堪能することが出来ました。それも国内外の様々な美術館等から掻き集めた作品の数々をまとめて観られる貴重な機会となり… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
kage0512さん、Tarさん、Nine Livesさん、キラさん、Boodlesさん、他2人
生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ

5.0

戦前のシンプルかつプリミティブな作品に惹きつけられる

生誕120年の回顧展ということで、棟方志功が生涯に渡って生み出した版画作品を堪能できました。貴重な初期の作品もあるし、戦時疎開後に富山に住んでいた時ならではの作品もおもしろかったで… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、Sukekiyo-Acckermanさん
陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくる-

3.0

明治改暦150年の節目に暦について考えてみようという展示

陰陽師、特に安倍晴明にスポットを当てた企画のようになっていますが、これは人寄せのためで、明治改暦で太陰太陽暦(旧暦)がなくなってから150年の節目にあたり、暦について考え直してみよ… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、Sukekiyo-Acckermanさん、micco3216さん

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE