開館30周年記念
未来/追想 千葉市美術館と現代美術

千葉市美術館

  • 開催期間:2025年8月2日(土)~2025年10月19日(日)
  • クリップ数:19 件
  • 感想・評価:8 件
開館30周年記念 未来/追想 千葉市美術館と現代美術 千葉市美術館-1
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田中敦子《Thanks Sam》1963年 千葉市美術館蔵 © Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association
中西夏之《作品―たとえば波打ち際にてⅨ》1985年 千葉市美術館蔵 © NATSUYUKI NAKANISHI
河原温《百万年-未来》1983年 千葉市美術館蔵 © One Million Years Foundation
河口龍夫《石と光》1971/1989年 千葉市美術館蔵 撮影:齋藤さだむ
辰野登恵子《Work 86-P-14》1986年 千葉市美術館蔵
桂ゆき《二十連発》1969年 千葉市美術館蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

千葉市美術館は1995年に開館し、今年で30周年を迎えました。「開館30周年記念 未来/追想 千葉市美術館と現代美術」展では、美術館の建築が着工した1991年より継続して収集されてきた現代美術のコレクションから約180点を精選し、戦後美術の多様な展開をたどります。

コレクションは美術館の核であり、活動の原動力といえます。近世から現代、房総ゆかりの作品まで幅広い時代、表現の収集によって体系化されてきた同館のコレクションは、その独自性と重要性が高く評価されています。また、開館当初より収蔵作品に光を当て、国内外の社会状況と密接に関係し今日に至る現代美術を、展覧会において紹介してきました。1996年の開館記念第2弾「Tranquility―静謐」展から本年の「ノック ノック!千葉市美術館をたのしむ4つの扉」展まで、現代美術に関連する展覧会は120を数えます。

コレクションの収集と活用による新たな価値の創造を担う文化芸術の拠点として、本展を、過去を振り返り、これからを思い描く機会とします。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年8月2日(土)~2025年10月19日(日)
会場 千葉市美術館 Google Map
住所 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
時間
  • 10:00~18:00
    金・土曜日は20:00まで
    (最終入場は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料 一般 1,500円(1,200円)
大学生1,000円(800円)
小・中学生、高校生 無料
  • ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
    ※( )内は前売り、市内在住65歳以上の方の料金
    ※前売券は千葉市美術館ミュージアムショップ、ローソンチケット(Lコード:37028)、セブンイレブン(セブンチケット)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口にて8月1日まで販売(8月2日以降は当日券販売)
    ※親子割引:一般1,200円(高校生以下子供と来館の保護者2名まで)
    ※10月18日(土)は「市民の日」につき観覧無料
    ※本展チケットで5階常設展示室「千葉市美術館コレクション選」も観覧できます
TEL043-221-2311
URLhttps://www.ccma-net.jp/

千葉市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

千葉市美術館 千葉市美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

千葉市美術館と現代美術

『1968年 激動の時代の芸術』以来の千葉市美術館。
この美術館は特徴的な「鞘堂建築」の建物。
所蔵現代美術を常設展示スペースだけでなく企画展示スペース迄フルに使った大展覧会は滅多にない機会なので貴重でした。

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morinousagisanさん

4.0

市井から生まれた芸術をしっかりそろえている

会期が10月19日までと迫ってきたので
急ぎ行ってきました

現代美術にくわしくはありませんが
見るのは好きです。

「へ~こういう表現するんだ」
「こうきたか」
「なんじゃこりゃ」

意味づけを求める脳をかきまわして
意味なんてつけなくてもいいんだよと
リフレッシュ。

ただ「おもしろい」「この感じが好きだ」と
感じるものを見ます。

日本の作家の作品を多く展示していて
市井から生まれた芸術をしっかり
そろえている印象。

海外から大型作品持ってきて
目玉にするという策略がなく
地道な姿勢に好感が持てました。
草間彌生が大御所。

企画展のチケットがあれば、
館内の常設展も見られました。

REPORT

本質を見抜く美術家の感性を体感した。

 作品を鑑賞後、美術家が炭鉱のカナリアといわれることを思い出しました。
 
 その1つが田中敦子氏の円と曲線で表現された作品です。田中氏の絵画からは、インターネットによるネットワークで世界中が常時つながっている現代を予測してい…readmore

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Camdenさん、SEIさん

4.0

草間彌生さんがわかりやすく思えた!

現代アートは何を目指しているのか知りたくて、行きました。うーん、正直に言ってなぜ、こんなものを作ったのか?何があなたにこれを作らせたのか?謎のまま見て回りました。草間彌生さんの部屋があり、イソギンチャクのようなフワフワアート、面白かったです。ひたすら作る、作る、作る。生きる恐怖から逃げるために?当日はちょうど現代美術家の「河口龍夫による現代美術回顧・関係の創造」と言うレクチャーもあり、これが思いの外、面白かったです。人間とは何か、人間の関係性、つながりなど哲学者の考えるようなことを表現しようとしているのかなぁと思いました。千葉市美術館は建物自体も素敵でした。4階では参加型のアートワークショップもやっていました。ゲージツの秋にいかがでしょうか?

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maromamaさん、にゃんちゅうさん

REPORT

当館30年の歴史は、日本現代アートの歴史、素晴らしい充実感

千葉県美の高島野十郎展とあわせて、千葉市美術館の初訪。
浮世絵コレクションは有名であるし、東京都美術館の田中一村展では千葉時代の当館所蔵作品が多数来ていたことも記憶にあった。そんな当館、現代美術はコレクションの3本柱のひとつ…readmore

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prin72さん、Sukekiyo-Acckermanさん、みんみんさん、Gregory1969さん
  • VIEW251
  • THANKS4
  • BY Camden

3.0

現代アートも充実

浮世絵のコレクションが充実している千葉市美ですが、開館30周年記念で現代アートのコレクションで企画展示。現代アートの蒐集にも力を入れてきた歴史を感じました。
展示内容では、具体美術協会や実験工房の作品が充実していて、瀧口修造自身の絵、マルセル・デュシャンの作品を観ることが出来たのが収穫でした。
草間彌生のコーナーは広々ととられていて、重視している作家のひとりだと伝わってきます。
1階のさや堂ホールにも大型の作品が展示されていて必見です。

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Camdenさん、アバウトさん

4.0

現代美術

現代美術展はあまり行ったことがないのですが、今回、千葉市美術館 開館30周年記念展で見てきました。多くのアーティストの作品が鑑賞できて見ごたえがありました。「未来」をテーマにしていますが、自分は「未来」的な要素は感じられませんでしたが作品一つ一つに見入ってました。特に草間彌生作品は印象に残っており、これらを目当てに来場してもよさそうです。ほかにも素晴らしい作品が多くありましたのでぜひ多くの人に見てもらい現代美術と千葉市美術館の良さを味わってほしいです。

3.0

八代目團十郎の死絵

千葉市美って近世と近代の日本美術に加えて現代アートのコレクションも充実しているのですよね。
そんなに熱心なほうでもなく高島野十郎のついでにというくらいのテンションで。
水玉しか印象にない草間彌生の初期作品は結構良いですね。
大作家が大作家になる前の素直な作品に惹かれます。

というより5階のコレクション展の「死絵」に持ってかれました。
八代目團十郎の多彩な死絵が面白かったです。不謹慎か。

開館30周年ということでここ10年くらいの展示しか見ていませんが
印象深いのは2018年の日本全国の江戸絵画を網羅した百花繚乱列島かなぁ。
すごく興奮した覚えもあり是非続編展示にも期待したいです。

THANKS!をクリックしたユーザー
シンディさん、Camdenさん、karachanさん、エイミーさん、morinousagisanさん、他1人

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出展作品・関連画像IMAGES

田中敦子《Thanks Sam》1963年 千葉市美術館蔵 © Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association

中西夏之《作品―たとえば波打ち際にてⅨ》1985年 千葉市美術館蔵 © NATSUYUKI NAKANISHI

河原温《百万年-未来》1983年 千葉市美術館蔵 © One Million Years Foundation

河口龍夫《石と光》1971/1989年 千葉市美術館蔵 撮影:齋藤さだむ

辰野登恵子《Work 86-P-14》1986年 千葉市美術館蔵

桂ゆき《二十連発》1969年 千葉市美術館蔵

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